【早稲田大学】渡部直己10【俺の女になれ】
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【早稲田大学】渡部直己9【俺の女になれ】
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日本小説批評の源流
渡部 直己 著
発売日:2020.05.27(予定)
近代批評の起源は『水滸伝』とその伝説的注釈者にあった。
日本の近・現代文学批評の系譜を東アジア的視界から問い直し、
宣長から小林にいたる主流にあがなう文学の血脈をさぐる空前の力作。 >>951
筋道の通った文章を書けない人には憐れみしか感じない >>952
筋道なんてないよ
結果論の羅列なんだから >>951
一応聞きたいけどなろう小説ある程度読んだ上で言ってる? >>950
法の支配が及ばない世界はマフィアの社会システムと似てくるってやつだな
自由な世界でもなんともない。 >>954
いくつか
なろう小説は語弊があったな、なろう小説の異世界転生もののことね
あの世界で起こってることって浅田彰などと釣られた読者の関係そっくりだよ
これからの文系の人って大衆的な人か、ピーターターチンに対峙するような本物中の本物しか残らないと思うから大変だと思う
文化を語ろうにも庶民が文化を作れなくなってるし
いずれにしてもいままでのように権威的に振る舞うことはできなくなると思う >>956
>文化を語ろうにも庶民が文化を作れなくなってるし
庶民に作れるのは生活に密着した風俗程度だよ
これに材をとった風俗小説というサブカルチャー物も勢いはないけどね
というかキチンと取材した上で書いたのは
ここ40年の間では田中康夫位だよ
村上龍(ドラッグカルチャー)、村上春樹(ヒッピー文化)も
どこか輸入物のようなところがあるし
本質的に解釈学の1ジャンルに過ぎない「ポストモダン」系批評も
外国の批評理論の上澄みを掬って応用しただけだから
それほど創造的だったとは思えないな
それですらしゃぶり尽くされたわけだけど
かれら先達にくらべればいわゆる「なろう」くんたちの方が
手元に材料がないという点ではきつい場所にいるんだよ
花火の残骸しかない場所で祭りをするのはきわめて困難だよ >>959
自分は患者的な作家性丸出しでフロンティア主義の放棄ってところで敢えてなろう小説を評価してるから、みえてるものは同じかもねw
花火の残骸は文壇にも及んでいると思ってて
小説を媒介に思想や心情をかたることに従来の権威性は成り立たなくなってるし
文壇を批判するなら消費者心理学の古さを指摘した方が通りがいいかもしれない
でも、フェチだと割り切った小川洋子の作品を従来の浪漫主義批判で切るのも違う
文化だって多様化と均質化が進んで、部屋干し乾太くんがあるかないかの違いしかない
業態を繰り返す側の願望を推察するに
今の文壇に必要なのは文化を作ってくれる野蛮な現代人か、文盲の読者なんじゃないかな >>958
収益化と言論統制チェックが同時にシステム化されてて笑ってしまった
進歩も退化もプログラムでできちゃうんだね >>959
ヘロインは欧米の文化だけど、シャブは日本の伝統文化だって! マルクスガブリエルの思想のさわりの部分は
すでに芥川龍之介が藪の中でやってるし
ズーム会議の有り様についても小説家は出る幕がない
進化心理学は優生学ではないと警告してるのは当の進化心理学者だったり
でも小説家に権威が無くなることに対してそんなに悲観的じゃないんだよな
大仰に現代を背負わせる価値も未来の理性に託して批評する価値もなくなるかわりに
面白い読み物だけになっていくってことだから
むしろ前時代を否定し続ける現代アートじみた鎖から解放されて
風通しよくなるんじゃないかな 商品として面白さを追及しなければ純文学としての面白ささえ失われる >>964
今まさにそうなっていく最中なんだと思う
政治の時代の文学が文学作品だと思ってる人からしたら弱者の生存戦略に見えるだけで ツイッター政治おじいちゃんお化け
なお、1994年のMr.Children受賞の時点での政権は、村山富市政権であり、
昨年の細川護熙政権から羽田孜短期政権を経て、
自民党と社会党が組むというそれまでありえなかった展開が起きた、政治の季節であった。
ちなみに2005年の倖田來未「Butterfly」が年間85位で受賞した翌年2006年は氷川きよし「一剣」が年間76位にて受賞。
もはやヒットしたことすら度外視されていた。
政治情勢は2005年に郵政選挙で小泉内閣圧勝後、2006年は第一次安倍晋三内閣誕生である。
時代はポストトゥルース感が漂ってきている。
ちなみに2007年コブクロの受賞年には、第一次安倍政権が参議院選挙敗北を機に倒れ、福田康夫政権となっている。
民主党政権の2009年〜2011年はEXILEとAKB48の受賞と重なり、2012年からの第二次安倍政権以降もAKBとEXILE系の受賞が続く。
(2015年の三代目JSB受賞には、1億が動いたとの文春砲があった)
2020年5月31日
『日本近代文学と〈差別〉 批評空間叢書』(1994年6月、太田出版)
『メルトダウンする文学への九通の手紙』(2005年、早美出版社)
『日本小説技術史』(新潮社、2012年) >>965
仮に今後トマスピンチョンがノーベル賞を受賞したとして
その意味合いは従来の礼讃とは毛色が違ってくるよ
今時代の変わり目だから断言しづらいけれど
文芸批評は渡部の年代のオタクの趣味判断的な批評から嫌味な権威性を抜いたものになったり
小林秀雄寄りの人々と両輪を成すのが当たり前になったりするのかな
少なくとも、それに伴うかたちで渡部世代が深読みのための深読みを成立させるために行った
安直な志賀直哉批判(描写のための描写)は再考されて欲しいと思う 女流作家担いだ文壇のフェミニズムはあろうことか商品化した啓蒙で
ポモかぶれの反啓蒙(脱構築)と、啓蒙思想のセクト主義批判の双方から批判できる
そんな、冷笑するのに格好の餌に対して物書きがほとんど食いついてないのがすごく面白い
そして、モダニズム嫌いの反動で野蛮なプレモダンに回帰したのを戯画化したのが今回のセクハラ事件だと考えて
あんなに化けの皮を剥がすのが好きだった連中がその両方に対して不可解に沈黙してるのを見ると
日本のポストモダン思想は結局、世代に帰属する商売道具でしかなかったんだろうね helpline
堀井一摩『国民国家と不気味なものー日露戦後文学の〈うち〉なる他者像』(新曜社)、
「第五章 近代国家と殉死ー乃木希典の「忠君」と武士道」から
「第六章 メランコリーを生成する「心臓」ー夏目漱石『心』における殉死の問題」の流れ、すごい面白いですね。
近代文学研究に関わる人は読んでほしい。
第六章のタイトルは、小森陽一の論文「「こころ」を生成する「心臓(ハート)」」を踏まえたものですよね。
日本近代文学研究の画期をなした論文。
同論文を収録した、単著『構造としての語り』(1988)と同じ新曜社から刊行されているのもすごい。
第二章の櫻井忠温『肉弾』論も、兵士が敵を打ち破る弾丸=「肉弾」となる物語に、
ホモソーシャルな欲望と連続したホモセクシュアルな欲望を読み取っていくものですね。
そのような欲望はしかし隠蔽されて、「臣民」としてのアイデンティティーに変換されていくという流れ。
2021年1月5日 「第八章 社会主義という伝染病」は、大逆事件に関連して、明治期の衛生警察の言説において、
伝染病の防止と社会主義などの危険思想の取り締まりがアナロジーで結ばれていたことを論じていますね。
では、現在のコロナ禍において、伝染病はどのようなメタファーとして語られているのだろう、となる。
なるほど、国民国家が形成されていく過程で、規範から逸脱する要素は抑圧されるけれど、
不気味なものとして回帰するのだ、という序章で宣言される命題が、ここではっきり示されるわけか。
現代に敷衍すれば、ロスジェネ及び非正規労働者=明治期の社会主義=不気味なもの、となるかもしれない。
かつての柄谷行人、絓秀実、渡部直己らの近代文学を題材とした批評の醍醐味と、文学研究の実証的な厚みを併せ持つ本ですね。
絓秀実『日本近代文学の〈誕生〉 ー言文一致運動とナショナリズム』(1995)や、
渡部直己『日本近代文学と〈差別〉』(1994)を読んだときの興奮や刺激を思い出しました。
この本は、批評や理論の枠組みの要素も大きいけれど、
これまで見られてこなかった同時代の言説や歴史的事実を拾ってきて実証的な研究書となっている面もあって、
章によってその割合は変わる。
実証的な章が、理論と読みで押し切っていく章を補強している感もあって、全体として評価してほしい感じ。
2021年1月6日 >>968
論証を故意に省略して読み手に補わせようとする文章はもう手口を見抜かれているよ >>971
それはお前が神経症的なテキストのもぐら叩きだけで生きてきて
実際に生きてる人間や物事の実態を観察してきてないからじゃない?
故意にじゃないけど、まあいいや、省略してみえたのは事実だし
読めないお前が悪いじゃおまえみたいな豚の餌みたいに完璧な論理を求めて
病人じゃないって点でのみPに勝ち誇って、議論のための議論しかできない
お前みたいな楽にしたい他人様がいない孤独な丸暗記バカと同類だから、論証を書くよ
生産性からあぶれた人間が、全共闘になったようにネトウヨになってる
そして、なんらかの生産性からあぶれたルサンチマンを抱えた人間を、善悪の世界に引きずり込むのは
オウムと全く同じ手法を取ってて
テロもカルトもだせえことになった社会になって
文壇主導フェミニズムはまさにその轍を踏みつつあるってのが俺の考え
バカが集って本来の活動してる人の活動の邪魔にすらなってるじゃんね
そして、連中が互いを冷笑しないのは、表層文化論における野放図な規範のなさが原因で
本質的に解釈論であるために宗教化しやすいから
そこに文壇政治が重なって、まあ自浄作用など期待するべくもないよね。って話 ね、どこも論証になってない。
人は自己保身のために見苦しい振る舞いをする
それだけの話 >>967
したとして?とってねーうちから妄想で語るなキチガイ
>>973
俺の考えってのを言ってるだけだからいいんじゃね?
本来の活動とか言ってるバカがバカなのは一目瞭然なんだし相手にする必要ない 矢倉喬士 Takashi YAGURA@yu_ichi_japan
福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」 http://realkyoto.jp/article/fukushima_bundan/…
#文学者のくせにハッシュタグなど使うな という #エモい フレーズが飛び出して #いとをかし
#文学の自殺 だなんてそれを口にした人が信用を失うだけの放言であって、 #あなたの自殺 に文学を道連れにしないでほしい。 今、Twitterの方で社会学が炎上しているが
あれも現代思想の負の成果なのかもしれない ゲンロンのヴィデオの渡部の映像は見てられん。
顔や頭に手をやったり、余計なお世辞の応酬があったりで、
内容がそっちのけw
イタリアの文芸批評家のフランコ・モレッティはセクハラで
有名だが、彼の最近作「distant reading」が当然の如く、
distancing effect異化効果との関連で読解されてる現象とも
併せて興味深い。
渡部直己のセクハラと異化効果、黒瀬陽平のセクハラと異化
効果の関係は非常に似てる可能性がある。 文春も出版業界と関係ない人のことはしっかり記事にするんだね いまさらしょうもない評論書くより亡命三部作のセリーヌみたいな小説を書け 常識的に「俺の女になれ」と女子院生に言っただけで、退職にまでならんだろ。
余罪があるということだと思う。それの証拠がスガが見た渡部所持の連れ込み宿のマッチだろ。 ちょうどオリンピッグおじさんがもっとやばい成果横取りもやってたようなものか こんなのがポストモダンとか語ってたかと思うと笑える こんなのだからこそでいいんじゃないの?
最近フーコーの小児性愛スキャンダルが話題になってるしさ
本家フランスのほうがやっていることがエグいわ 大学院の教え子を狙ったのがダサい
俺には逆らい辛いだろうって狙いが透けて見えるもの 別に買春はよくない?嫌がらせではないじゃん。でも子どもなのがダメなのか。 [ブルガリ・アウローラ・アワード
伊藤詩織 × 坂本龍一
真実を伝えるために踏み出す“勇気”。
世界的に活躍をしている音楽家の坂本龍一さんが「いつか推薦したかった人」だと語るのは、
2020年米TIME誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれたジャーナリストの伊藤詩織さんだ。
音楽や映像を通して人に伝えることを生業としている二人が語る勇気とは。]
伊藤詩織さんは、デートレイプ被害のショックから立ち直られて、
合計1000万円以上のアクセサリーを身につけられ颯爽と羽ばたかれるかのように、坂本龍一先生とともに登場されました。
渡部氏からのセクハラの被害を受けられた女性も、伊藤さんのように見事に立ち直られることをお祈りいたします。 >>995
完全にダメでしょう子供買春は
いろんなケースがあると思うけど誘拐された子供が買春させされてるケースをどう思うの?
どなたか次スレ立てられる? >>997
やっぱダメだね。フーコーが批判した振る舞いを自身がしてしまっていたって誰かがTwitterで書いてた気がする。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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