ノーベル文学賞を予想するPart8
＞アカデミーは幅広い地域の書き手をすくい上げるため、東アジアやアフリカなど６言語圏の専門家約１０人からなるグループを新設。 >>3 医師になるのは、めちゃくちゃ簡単だよ。 >>3 the 2022 International Booker Prize 下馬評では最有力 ボブ・ディランでも取れるレイパー文学賞になんか価値あるか？ ABイェホシュア死去 >>11 ノーベル文学賞候補 2022年7月現在 セサル・アイラ 73歳 高銀なんて推薦してるヒマがあったら、生きてるうちに朴景利に受賞させてほしかった >>11 なぜ、最近のノーベル賞は世界的に無名の作家・詩人ばかりなのか？ そう、ほんとつまんないよね。誰だよそれって？どんな功績があるんだよって思う。この路線を続けるならノーベル文学賞なんて誰も気にしなくなる それ特有の体験が評価の対象でとなって、文学者雇って書いてもらえばいいじゃん。 まあ、文才ってのはそういう部分に追うところが多い。 雹で人が死んだらしいがアイスバレットアタックみたいですげえな。スペインラテンも注目。ひょうひょうと。突拍子もない。 聖母マリアにも関係があるよね。血脈。最近はペネロペこれも女神。 男でごった返してる負けサッカーチームよりポルトガルラテン。 数も偏りも暴力だ取り締まれ。美女の国のほうが部落になったりする。情熱的な。 といっても孔子廟の大学 彫像の造形力のほうが東大はもちろん手っ取り早い。 米よりまあ穀倉麦とかだから大学全校全入はルーツや食事で無理。 そういう意味で民族としてのルーツと未来の大学選び。 ID:cjWItiKo グリュックもグルナも知名度で選ばず、選考委員が独自に審査してる感じがあっていいぞ 審査といっても作品じゃなく当人の功績全般に対して与えられる賞なんだから 今年はフランス勢と予想 今年もほぼ無名の人が取るでしょう ミラン・クンデラってまだノーベル文学賞を受賞してないのか？ 選考委員は絶対に自分たちのことを「世界文学の牽引者」だと思ってる 中国の台湾侵攻の危機を目前にして、中国人の受賞は微妙だな。 文学賞が無名だというなら、自然科学系はもっと無名だよ。 >>54 ポーランド、バルト3国あたりから出るんじゃないのか >>54 ノーベル文学賞を予想するスレなのに グリュックやグルナが無名だというのも無知なだけだよね。 "出版されたことある作家ならノーベル文学賞の可能性がある"程度のことしか言ってなくて笑える で、予想は誰なのよ。俺は今年も宮崎駿と言っておく。 日本で多和田や小川が候補だー！と盛り上がっている人がいるが、多くの外国の人からしたら「誰やねん」だろう 明らかな傾向があるから 西欧からとくに嫌われている国…… >>50 国際情勢だけで考えたら ともかく、毎年、候補にあがっていながらいまだ選ばれていない人は、 ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち Ladbrokes Can Xue 25/1 アドニスはねーよな、と思ったら高銀は入っているという謎 日本人のノーベル文学賞候補を推薦するのは浅田彰なのかね？ 石牟礼道子は受賞してもおかしくないくらいの作家だったが、残念だ。（死亡済み） >>78 >>79 >>80 英語版のwikiで2022年のノーベル文学賞を検索すると 今の選考傾向的に、日本から選ばれるとしたら池澤夏樹とかになるんじゃないかな これから評価されるにしても、 >>83 >>85 国際的に評価されている日本の小説家といえば、村上春樹で間違いないが、 ノーベル賞とはいえ、本音は、埋もれている新人を発掘したいんだよ >>82 バート・ランドラッセルの哲学的エッセイ？とか 今年もノーベル賞の時期じゃーんと思ってスレに来たらオッズ1位で笑ってもうた >>92 >>87 有力候補といわれるアン・カーソンの翻訳が出た >>95 我らがハルキムラカミが今年もまた2位になってるぞ >>70 25/1 英語で執筆する作家が三年連続で受賞した事はあるのかな。 英語圏でブッカー賞すら取れてない作家が選ばれるんだから 最近の傾向として、去年に続いて 以前はどんな無名の作家でもメディアはそれほど困らなかった。 村上春樹・多和田葉子・閻連科…世界のノーベル文学賞が期待される作家たち もう、ノーベル賞のすべての部門の役目は終わった。ノーベル賞は廃止するべき。 全くレスがつかない・・・ 今年も春樹落選の知らせが届く時候となりました Jon Fosse 12/1 男女交互ってことで今年は女性でフェミニズムがくるかな 柳美里が取ってネトウヨが微妙な雰囲気になって欲しい 柳美里はともかくアジア人女性はいい作家が多いので誰かしらにはあげてほしい 毎年恒例企画 スウェーデンの批評家人にアンケート >>116 Ladbrokes ラシュディ推しとかスウェーデンアカデミーから死人出す気なのか？ 白色人種連続受賞で明日はアジアか黒人の可能性が高まった 昨年のグルナは黒人枠でしょ いままでイスラムにビビってラシュディにあげてこなかったスウェーデンアカデミーがどう出るか デヴィッドフォスターウォレスが死んじゃったから 近年の傾向、というか傾向の無さからすると連続で黒人だったりイシグロから間を置かずにアジア人だったりする可能性はありそう そろそろ東田直樹が受賞してもいいかもしれない ノーベル文学賞6日発表 「越境文学」の視点を探る この言葉は世紀をまたいでなお、重く響く。 ちな.betssonのオッズ ttps://www.france24.com/en/live-news/20221006-crowd-pleaser-or-obscure-pick-for-literature-nobel 海外ニュース見ても戦争一色だしもともと政治的要素強い賞だからウクライナ関係の女性が選ばれそう ま、ウクライナとか露骨なことはないだろうけど 村上春樹の作品は50カ国語に翻訳されて 村上さんが受賞すれば、3人目 >>119 Nobel committee はポストモダンを徹底的に嫌っている ウエルベックが注目されるのは俺も嬉しいけどなんでいきなりオッズが上がったんだろう タイミング的には言うほど以外ではないと思うが 反プーチンのロシア女性作家ウリツカヤだな 過去スレによると 今年は下馬評でも名前挙がるレベルの作家でよかったな・・・ 嫉妬/事件 (ハヤカワepi文庫) 文庫 – 2022/11/2 >>174 調べた感じ過去翻訳された作品はすべて早川が翻訳権を独占してるっぽいな 日本で訳されているのはだいたい200ページ未満の本ばかりだね 嫉妬／事件 （ハヤカワepi文庫） 小谷野敦とちおとめのババ・バロネッタ 小谷野ってたまにこういうのがあるからファンが途絶えないんだな >>48 エルノーって『シンプルな情熱』しか読んだことなかったけどそもそも文庫化したのがそれだけなんだな これでウエルベックの受賞がなくなったというわけでもない 質疑で記者がヨーロッパばっかりでおかしいって怒ってたよね。 >>190 欧米優遇といっても実力からして当然だね >>181 >>194 >>181 >>198 小谷野敦が「最近のノーベル文学賞の傾向からすると柳美里がくるんじゃねーの」と書いていたが確かに言えている >>188 英語のアマゾンレビュー見ていると退屈な話という評価が多いな エルノーは日本でいうと私小説家 核戦争が危惧される今、 ロシアによる核の脅威が高まるなか、 NHK ttps://www.asahi.com/articles/ASQB66VLZQB6UCVL032.html CNN 慶応大名誉教授のフランス文学者・堀茂樹さん（７０）＝大津市出身＝は フランス語で執筆する女性作家初の受賞。 フランス女性作家初の受賞か マルグリット・デュラスってノミネートされていたのかな 次に日本人がくるなら春樹よりむしろ、取り沙汰されてる多和田葉子、小川洋子、柳美里のどれかじゃない？ マルグリット・ユルスナールは1965年にノミネートされてたわ 英語圏での受賞が続いてる中ラシュディはない 石牟礼道子はノーベル賞にふさわしいし最近の傾向にも合ってた ノミネートは50年経たないと公表されない >>221 >>222 柳美里は日本語作家ではあるけど在日だから受賞しても朝鮮人として受賞するんでしょ。もし取ったらいつもははしゃぐマスコミや政治家たちがどう振る舞うのか、冷ややかな対応をするのか関心があるわ 公式サイトのアーカイブから 村上春樹と吉本ばななは、恐らく1994年頃に初ノミネートされている。 >>215 >>223 >>215 はどう読んでもそれを理解して書いてるだろ >>227 >>215 じゃないけど、当然>>215 はそれを理解して書いているだろ >>224 日本人でノーベル文学賞を受賞する可能性があるのは村上春樹だけ。村上が >>229 Sveriges Televisionの記者の直前の予想では >>233 >>235 誤読して得意満面に誰でも知ってることを偉そうに>>221 と書き、 >>230 >>238 >>219 みたいなこと書くぐらいだから、当然見たいね >>239 >>240 >>241 >>242 U-NEXTに「シンプルな情熱」モザイク無し完全版あったから見たけどずっとやりっぱなしのポルノ 賞金が多いのが取り柄の賞 >>208 シンプルな情熱の映画はクチュクチュパンパン音がエロすぎて興奮した こんなのカンヌ映画祭で上映できるのか アドニス、北島、大岡信、コ・ウンは最終候補に残った事はあったのだろうが、 村上春樹は性表現でノーベル文学賞の基準から外れているとの説が有力 フランス人女性なら不倫エッセイが代表作の作家でもとれる賞ってもはや何の価値があるの？ 書店でアニー・エルノー特集してた。復刊はあったのだろうか クロード・シモンからル・クレジオまで23年かかっているが、大江と高が 世界中どこへ行っても、日本語作家は村上春樹以外知らないという読者は多い。 >>257 まだ若手だけどハ・ジウンは良いね スウェーデンの批評家13人にアンケート http://www.aftonbladet.se/kultur/article21539676.ab 韓国人の方が頭いいな http://www.recordchina.co.jp/b184227-s0-c30.html 村上以外の日本の作家は村上以上に「大したことない」と どこも評価されていないと思うよ そうかぁ >>257 そんな曲解を書き込むことに何か意味あんの？ >>267 >>257 のコメントに関する返信で俺はハルキストだよ。勝手に決めつけるな。 >>257 のどこを読めば「悪い評判で知名度が高い」になるんだよ >>263 >>271 >>275 癇癪持ちのボケ老人 >>278 癇癪持ちのボケ老人、朝イチ目覚めとともに発狂中 そう言うお前のレスも9分後ではないか。朝早く起きたのなら勉強しろ、低学歴。 癇癪持ちのボケ老人、寝る前に睡眠薬代わりに一言 30分以内にレス。本も読まずにずっと5ちゃんに貼りついている低脳。学歴言ってみろよ、言えないだろう。 本の話が出来ない奴とこれ以上時間使ってもアホらしいからな。次のノーベル賞までしばらくあるから、来年の8月くらいまでこのスレ覗かないことにするわ。 癇癪持ちのボケ老人、予想通りの行動 長生きも大切。 なぜか1940年生まれの作家が多く受賞している。 >>259 我々が知っているのは45歳までの三島。 1899年生まれの作家 長生きしても昭和天皇の崩御と同タイミングで殉死していた可能性もあるのではないか ノーベル賞の効果で言えば、同賞をもらうまでの大江は柄谷、蓮實、浅田らの軽視のために辛い思いをしていたが、ノーベル賞受賞で元気を取り戻したという面はあったと思う。大江でさえ、ノーベル賞を偶像視してたというか、日本の風土的に仕方ない面があった。三島もノーベル賞を受賞してれば、あの自決事件は起きてなかった可能性が高いような。 今年はヨン・フォッセ、アン・カーソン、ミア・コウトあたりが最有力か。 イシグロが17年なのでそろそろアジアのタイミングだと思う ノーベル賞は毎回まさかなので、今年は村上春樹か村上龍とみる。 長いことノーベル文学賞とは無縁だったアメリカ人が5年で2人受賞したから、また日本人が受賞するのも100%ないとは言い切れないのか 今年は村上春樹、ヨン・フォッセ、ミシェル・ウエルベックが有力だよ。 ハン・ガンはどう考えてもない こんな推薦者の政治力だけが通用するようなお祭り功労賞になんの意味もない。 中国の受賞者首脳から庶民までが日本人妻をめとるという風習。共産が監視。 莫言が受賞したので、同グループと目される閻連科と残雪と余華はない。 反核や障害を抱えた息子との共生といった重いテーマを追究する小説を書き継ぎ、 大江健三郎さんは、1935年1月31日、愛媛県喜多郡大瀬村（現・内子町大瀬）生まれ。 ブッカー国際賞ショートリスト 毎年やや意外な人が選ばれてる印象あるけど、かといってこの人が何で取ってないんだってのもあんまいない 中原昌也さんのニートピア2010だな。ノーベル文学賞は。 漱石『三四郎』、鴎外『青年』 >>316 ジャズ・アンビエントから、少しずつＳＦ的な流れに変わっていきます。 話違うかもしれんけど、今の日本の作家の中堅～若手で、この先ノーベル文学賞の候補になれそうな実力のあるのって、いるか？？ ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち なぜ、william seaward burroughsはノーベル賞を裸のランチで取れなかったのかな。。。？ 私のwilliam seaward burroughs, port of saintsですな。 ミラン・クンデラさん死去 小説「存在の耐えられない軽さ」 フィリップ・ソレルス氏死去 フランスの小説家、批評家 >>327 後ジョン・バースがそろそろ逝きそう ハントケ・コレクション 全3巻 Ladbrokes 25/1 33/1 50/1 ノーベル文学賞のすべて 去年女だから、今年は男 10月5日（木） >>336 そんなん言ったらグリュックとか誰がよそうしてたんだよ ルイーズ・グリュック Garielle Lutz 選ばれないとは思うけど、ウラジーミル・ソローキンがノーベル文学賞に与えられることになったら周りからどんな反応が出てくるのか気になる 作家最大のキャリアがブッカー賞最終候補であるグルナが取れちゃうんだから、誰が取っても可笑しくないよな。 1974年の受賞者ハリー・マーティンソンは モディアノとかエルノーとかひどい選考だよ 正直グルナの受賞は疑問だった。コロニアリズムが理由だってことだけど、だったらアフリカの作家だってノーベル文学賞候補として有力視されてるじゃん ２０世紀では主な作家ではトルストイ、チューホフ、リルケ、カフカ、プルースト、ジョイスが トルストイは思ってなかった気がする マイナーな作家でもそのおかげで翻訳や再版が進むなら良いよ 国籍別に上位５か国見るとフランス１８、アメリカ１３、イギリス１１、ドイツ１０、スウェーデン８人なってるんだな >>362 イスマイル・カダレを無視し続けてモディアノだのエルノーだの ジェラルド・マーネインが受賞してどんどん翻訳されてほしい >>364 今の選考委員は最悪だから、今年もがっかりすることだろう >>367 フォークナーの後の1950年は哲学者が獲ってるしな 第1回ゾラ、第2回トルストイ、第3回ハーディなら今でも読まれる ノーベルの遺言を見てみると「文学の分野で理想主義的傾向の最も優れた作品を創作した人物に（中略）賞を与えるに当たっては、候補者の国籍は一切考慮されてはならず、スカンジナビア人であろうとなかろうと、もっともふさわしい人物が受賞しなくてはならないというのが、私の特に明示する希望である。」って書いている 翻訳に威力を発揮するAI chatGPTやバードのおかげで、言語の壁は崩れているよ。 >>372 コンビニでサラダ油買ったらストローつけますか?って聞かれた。いくら俺がデブだからってさ 中国の女性作家・残雪さん、ノーベル文学賞受賞者予想で1位―中国メディア 残雪さんが今年高く注目されるのは、長編小説「新世紀愛情故事」のスウェーデン語版が出版されたためだ。 アジア圏以外が良いな 現在の作風がどうなってるかは知らんが、残雪の作風ってまんまカフカそのもので 現在の作風がどうなってるかは知らんが、残雪の作風ってまんまカフカそのもので 頭良い人はノーベル文学賞に余り期待してないと思う。 オーツ、アトウッド、マグリス、ラシュディ、カダレ 前回のアジア圏受賞者が2012年の莫言以来ずっと欧米出身もしくはそこで活動している作家にしか与えられていないから、アジア人にそろそろあげないとって選考委員たちが思ってても不思議ではないと思うな アルバニアのイスマイル・カダレあたりにあげたいな カダレは20世紀のみならずアルバニア文学を代表する1人だからむしろ賞が与えられないほうが、スウェーデンアカデミーにとって恥だと思う どの調査見ても日本人作家で候補に挙がってるのは村上春樹だけだね 所詮賭け屋のオッズにすぎん >>378 , >>381 高銀みたいなまず獲れそうにない人もオッズにあがってるのね デュラスもボルヘスも石牟礼道子も獲れなかったんだよなあ。 トマス・ピンチョン獲ってくれ ジョイス、プルースト、ムージル、ナボコフも受賞していない ピンチョンが獲って文庫化ラッシュが一番、嬉しいかもなあ 音楽で言えば、folkyフォーキィ民俗音楽的で、出来ればacoustic生音であって欲しい、というのがここ10年くらいのノーベル文学賞の傾向ではないか？ 土俗的なものの単純な発見ではないけど、グローバリズムに連結可能なローカリズムの模索というテーマは根強い ノーベル賞に変わる文学賞（国家に援助されてる権威ある賞のような）はないんかね？ >>401 357 >>404 あと、没後50年以内の故人を対象にした枠も別に作って欲しい……。 >>407 なるほど、ノーベル賞とぶつかることは避けているのか。 >>400 >>377 https://twitter.com/propara/status/1605015542271987712 https://twitter.com/thejimwatkins まぁどの作家が受賞しても批判あったしな カダレの話を見て東欧の作家が紹介されてる『東欧の想像力』を見てみたがアルバニア語から訳してる訳者の井浦伊知郎はすごいな、タダものじゃない。カダレの他にも有名なアルバニア文学者を紹介してるだけじゃなく、自分のサイトで本になってないものを邦訳して公開している。その中のドリデロ・アゴリはカダレよりアルバニアで人気らしい。 そういや、俺たちだって、ノーベル平和賞が獲れる可能性があったんだよなw スウェーデンアカデミーに嫌われている国や出版社はだめだよ だいたい騒ぎすぎるのはダメね >>406 同時代性みたいなものをあんまり考慮しないのは唯一残された美点だよな。 チママンが獲ったらマジモンの終わりやな トマス・ピンチョン、サルマン・ラシュディ、村上春樹 2013年のアリス・マンローから英語圏の作家の後二人英語以外のヨーロッパ語圏の作家選んでる。ボブディランから翌年英語圏の作家が選ばれて同じようにヨーロッパ語圏が二人続いてる。一昨年のグルナは英語圏で去年はフランス語圏のアニー・エルノーだから今年はヨーロッパ出身の作家が来そう！ スウェーデンアカデミーも、実は大ヒットやサプライズを狙っているから、選ばれるとしたら無名の新人の可能性はあるね。 なんか北欧のマジでよー知らん劇作家に送りそうな気してきた 本当に日本人は、ろくな候補がいないよな。 春樹はそもそも無理だよ。毎年マスコミが囃し立てているだけ。 村上春樹が有名になりすぎたってのもたしかに関係してるかもしれない。でも村上春樹の作風が1番関係してるんじゃないかな。キザな感じとか性描写ということは抜きにして、喪失感をテーマにしてるからどうもフィッツジェラルドやサリンジャーの影響を受けているとモロにわかる。社会的なテーマでなければ文学における新しいレトリックもないってなると選ぶ優先順位は下がってそう お騒がせ国家のマスコミに推されたら、もうダメだろうね 例えば日本人がらみの男性作家でいうと、受賞作家の川端康成とカズオイシグロ。 >>430 Gerald Murnaneに死ぬ前に与えるという可能性もあるか >この二人が受賞するきっかけになった作品には、ある共通点があるんだよな。 エレーヌ・シクスー、ヨン・フォッセ、マリーズ・コンデ、ミア・コウトなどが毎年真剣に検討されている チャールズ・シミックもサイモン・アーミテージもルイーズ・グリュックが受賞したから（まだアーミーテージは存命しているからチャンスはあるけど）今後数年間は英語で書いてきた詩人が選ばれることはなさそう 2人受賞なら前例があるから可能性はあるかもだけど 設立間もないころから２人受賞やってるのにノーベル賞選考委員の自国の作家に与えたのを最後に２人受賞がなくなったのは意味深だよな 1904年…フランスのフレデリック・ミストラルとスペインのホセ・エチェガライ ピンチョンやロスやマッカーシーを無視してグリュックやボブディランを選ぶ連中 英文で読んだMurnaneはよかった >>445 村上春樹氏は？ 多和田葉子氏は？…ノーベル文学賞、発表迫る 期待される世界の作家たち https://www.yomiuri.co.jp/media/2023/09/20230926-OYT1I50066-1.jpg https://www.yomiuri.co.jp/pluralphoto/20230926-OYT1I50066/ 高 銀（コ・ウン）（韓国） サルマン・ラシュディ（イギリス） ドン・デリーロ（アメリカ） >>336 所詮賭け屋の倍率にすぎない 私"も"日本出身なら多和田だと思うとか言ってるバカがいるけれども、多和田が圧倒的だなんてことはだれが見ようと明らか過ぎて笑う ラドブロークスは確実にショートリスト把握してるな ならハルキか 今の日本人作家でノーベル文学賞受賞にふさわしいのは、一人もいないぢゃん。 ノーベル文学賞の候補の日本人として挙がってる小川洋子、多和田葉子、柳美里、金井美恵子はどこら辺が良いの？ ノーベル文学賞の候補の日本人として挙がってる小川洋子、多和田葉子、柳美里、金井美恵子はどこら辺が良いの？ 春樹はイスラエルで「壁と卵」講演やってDSの不興を買ってしまい干されてたと見ている どうせまともな邦訳のない無名の劇作家みたいなのに与えられて終了や >>464 ルイーズ・グリュックはシルヴィア・プラスより落ちるからなあ トカルチュクとハントケの同時発表はアツかったねえ >>462 短編だけ読んで大江や多和田を語るバカもいるからなあ 小川洋子が有力とか、国際ブッカー賞で一度最終候補になったことあるだけやん… 読書量（） 金井美恵子なんかはそれだけ読んでも良さが分からない気もする 金井美恵子なんかはそれだけ読んでも良さが分からない気もする 俺は、金井美恵子は、講談社文芸文庫から出てる二冊を読んだだけだが、好きな作家だな。愛と形而上学がねじり合う高踏的な世界観に、昭和の小便臭さが漂ってる感じが、なんともたまらないw >>462 を嘲るつもりはないけど、こういう感じの人たちが20年後に平野啓一郎なんかを大真面目に推しちゃったりするんだろうなあ。 Smarketsという、また別のブックメーカーのオッズ まあ、賞なんて誰かから与えられるものだから日本の作家も賭け事のタネにされたりメディアにはやし立てられたり放っておいてくれって思ってるでしょw A Swedish playwright will never receive the Nobel Prize ピンター以来の、戯曲専業のフォッセに受賞してほしい スティーブン・キング、きますね イスマイル・カダレで László Krasznahorkai ハルキではないことは間違いないが、 ハルキより他の日本人作家が先に受賞する可能性の方が高そうだけどな >>381 >>381 László KrasznahorkaiとPeter Nadasで半分ずつでよくね？ >>116 ２００５年大江健三郎のノーベル文学賞予想。 Lundagård lists: Who should receive the 2023 Nobel Prize in Literature? (3)Helle Helle (5)Jon Fosse アドウッドがまだ受賞してないのは不思議だな イェリネクが受賞しているのでアトウッドは難しいかもね イェリネクが受賞しているのでアトウッドは難しいかもね >>477 なぜブックメーカーとか受賞者がわかっちゃうんだよ 最近なかった北欧と劇作家の2要素を兼ね備えた人が選ばれた感じだな 次ぐらいは久しぶりに哲学者枠かな ヨン・フォッセも大分前から候補として挙げられてたからやっと感ある 春樹はまず国際ブッカー賞を目指せよ 初期は哲学者や歴史学者にも受賞させたがもう受賞させない方針だというのをスウェーデン文学アカデミーが言っていたはず >>515 トランストレーメルが受賞した直後からヨン・フォッセが候補に浮上してきた グギ・ワ・ジオンゴとか春樹よりもよっぽど長い間万年候補を続けているのが何人もいるな 北欧文学はそんなに世界文学で重要な位置を占めているのかよといった皮肉は何十年も前から言われているな 人口や国の数からすると北欧の受賞者の割合が大きすぎるなまあ近所の国に偏って何が悪いと言われればそれまでだが >>522 文学YouTuber ムー 【 史上初の 文学ユーチューバー 】 やっぱりヨーロッパの作家だったな。来年はまた英語圏の作家が選ばれるんだろうな >>526 >>526 早川書房公式 人権問題でたたかれている上、衰えている国勢、そしてアジアの国じゃあ、受賞は無理 人権問題でたたかれている上、衰えている国勢、そしてアジアの国じゃあ、受賞は無理 フォッセ氏は1959年、ノルウェーに生まれ、1980年代前半から小説や詩集、それにエッセイなどを次々と発表しました。 ノルウェー人の受賞は1928年の女性作家シグリ・ウンセット以来、95年ぶり。 https://www.nikkansports.com/general/news/202310050001137.html 長塚京三さん「日本上演増えて」 ノーベル賞ヨン・フォッセ氏を語る 1959年、フィヨルドの景観で知られるノルウェー西海岸ハウゲスンの生まれ。 「間」を巧みに使い、人間の寡黙さや空虚さといった、説明しにくいものをリズミカルな言葉で昇華させる作風で知られる。 アカデミーは「フォッセ・ミニマリズム」の名で知られる同氏のスタイルを称賛した。 ベケットの影響受けているといわれるとつまらないんだろうなと思ってしまう 村上春樹が受賞したら、なんか違う、と感じてしまうわな >>540 わけわからん遠い国の作家に与えるより、親戚同然の隣国の作家のほうが、 わけわからん遠い国の作家に与えるより、親戚同然の隣国の作家のほうが、 ヨン・フォッセの作品は読んだことないが、イプセン以来のノルウェーの劇作家が受賞したというのは文学史的に意味はあるだろう 村上春樹は仮に左翼・反日作家だとして日本人としての苦悩が足りない 村上春樹は一時的な現象だ 村上春樹は著名な海外文学賞をいくつか獲っているから候補に上がっていると推定されてるだけだから、結局選考委員会がどう考えてるのかわからない。 シュリィ・プリュドム「歴代受賞者に要らないヤツいまーすｗ」 >>548 村上春樹の師匠ってカフカなんだろ。師匠も貰ってない賞を弟子が貰うのは 来年は中国枠と見せかけて、スペイン語かポルトガル語と見た。 来年は中国枠と見せかけて、スペイン語かポルトガル語と見た。 ノーベル文学賞のフォッセ 生の孤独刻む北欧演劇の旗手 >>555 村上春樹とノーベル文学賞 取れない背後に何があるのか？ ヨンフォッセはろくに日本語訳がないらしいから書店は売り上げ増につながらず残念だろうな 大森望・豊崎由美「騎士団長殺しメッタ斬り」がでてから空気が変わった気がする ジャーニと一緒で生きてる間はゴマすりすり、死んじゃうとどいつもこいつもおまえもかってぐらい酷評三昧になるんだろうなwwwwwwwwwww 逆だろう 村上春樹は今の学生層とかにも新規読者を獲得しているし、 期待外れの村上春樹『騎士団長殺し』――「大量返本」の可能性が浮上 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170605-00010000-sentaku-soci 村上春樹、鼻息荒く100万部発行も、新刊『多崎つくる』は在庫の山だった!? http://www.cyzowoman.com/2013/07/post_9182_1.html 米紙が辛口批評「村上春樹は井戸の中に落ちてしまったらしい」 https://courrier.jp/news/archives/246233/ ノーベル文学賞、受賞のヨン・フォッセはどんな人？…２０年来の友人がつづるttps://www.yomiuri.co.jp/culture/book/articles/20231006-OYT1T50158/ >>567 >>568 >>569 >>533 , >>547 >>564 , >>565 フォッセは読む必要もなさそうだな ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち 村上春樹は実は候補に入ってないんじゃね ベケットも意味不明でつまらないからありがたがられているけど 村上春樹は虚しさが一つのテーマとしてあって自然と不透明な文体になるんだろうか そういえば、スケザネの小説が近々出るらしいな。文学youtuberだとけんごぐらいしか小説を出してないからどんな感じか気になる >>577 >>578 >>581 村上春樹がなぜノーベル賞受賞が話題になる時節になると >>582 > 「意味不明な作品も読者が勝手に解釈してくれる」 >>584 高校生が初めて村上春樹を読んでみたら的なご感想レスが綿々と続くあたり 高橋源一郎、島田雅彦、阿部和重 >>586 ガブリエラ・ミストラル、パブロ・ネルーダ、オクタビオ・パスと続いた中南米 >>590 ラテンアメリカだと2010年のバルガス＝リョサが最後やね 文学が人間を救うことはない マイナーな作家を発掘して顕彰する賞として異議を見い出せばいいのかもしれない 村上春樹が「スペインのノーベル賞」と言われてるアストゥリアス皇太子賞の文学部門で受賞したそう。日本だと批判的な意見も散見されるが、外国だと日本とは違った見方があるのだろうか。いまこれだけ評価されてるのか謎だ 好き嫌いは別として、日本で評価してない連中はそもそも読んでるかも怪しい門外漢か口ばっかの2流評論家だけだよ >>590 >>361 >>597 2023年11月10日、韓国・KBSなどは「小説家の韓江（ハン・ガン）氏の長編小説『別れは告げない（原題）』で >>598 ttps://www.yomiuri.co.jp/culture/book/articles/20231106-OYT1T50119/ 村上春樹さんは今こそ声を上げて自分の見解を明らかにするべきときだ >>601 >>610 https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/281578/1/sasaki_2023.pdf サマセット・モーム モームは面白い 真面目な話、平和賞と文学賞はいらない。 だれか、来る 白水社の『だれか、来る』は『舞台芸術〈05〉特集 劇場と社会』で同作品を翻訳してた人が出す予定なのか どっちも予約したけ原語じゃないのか それだけノルウェー語の翻訳者が日本にいないって証なんだろう 岩波文庫からイプセンが４作刊行されているが、 >>623 ワンマンというと岩波文庫で『ダイヤモンド広場』を翻訳したカタルーニャ語の田澤耕氏が去年亡くなって、カタルーニャ語からの原典訳は今後は期待できないだろうなと思ったな。 8年前岩波文庫から出たハムスン『ヴィクトリア』はノルウェー語 >>627 シェイクスピアみたいに本当に面白ければ重訳だろうが問題ない >>630 ロシア作家を「スパイ」指定 侵攻反対のウリツカヤ氏 https://www.47news.jp/10596689.html 若い男／もうひとりの娘 The 2024 Nobel Prize announcements イスマイル・カダレ The International Booker Prize 2024 カダレは「A Dictator Calls」という新刊を出したんだな >>639 カダレの『石のクロニクル』読みたい 仲俣暁生 @solar1964 春樹は羊当時は歴史にコミットしていない >>649 今年は女性が取る番だな >>645 ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち >>654 >>655 客観的な視点から見るとオッズよりも「権威ある賞」を受賞している作家がノーベル賞に近い・それに相応しいと考えるのが自然だろう ノーベル文学賞という基準にこだわるのは読書量が少なく自分でおもしろものを発見できない人だ 
