3巻を完結させてみた

帝国と王国の戦争が激化の兆しを見せ始めた頃、ルークが渡した「夢の結晶」を使いユメリアはグランド・ノア計画を実行する
しかし計画は思いもよらない失敗を招き、迷宮は大崩壊を起こし世界に魔物の軍勢が解き放たれる
これにより数多の小国は壊滅、帝国、王国も壊滅的被害を受け「戦争どころじゃねぇ」の状態になる
人々の抵抗もむなしく蹂躙は続き、国としての体を持てなくなった王国の前に甜菜(サトウダイコンともいう)のルークが
なんやかんやして帝国禁軍を引き連れ到着する。
到着したルークにより魔物はきれいに整列、これを甜菜的な策で次々と無傷撃破し猶予を得る
魔物の暴走を終わらせるため崩壊した迷宮最深部に軍と共に出撃
最深部で紳士服を着たボスを発見、撃破するもロイ=サンが世界を破滅に導く「世界破壊爆弾」の呪いを受けてしまう
計画の責任を取るため同行していたユメリアとリリによる「世界か私か」のディベート勃発
ロイ=サンとユメリアを殺して「終わったわね」「いやこれからさ」のあっさりした会話の後英雄として王様に就任、リリ王妃、ヒメリ側室
1000年後位に場面が飛んで歴史の授業中。世界を救って民主政治の祖になった大甜菜と絶賛される
授業後にルークそっくりな奴とリリ、ヒメリそっくりさんといちゃつきながらその後のルークの説明会話
努力してルークみたいな大甜菜になるんだで終わり