>>887
>>889
お前が実行犯だ→不可能です→実行犯≠黒幕→間髪入れずに黒幕判明
の流れで悪役令嬢が黒幕だと疑われる隙がなかったのは理解してるんだけど
断罪の場で実行犯が自白したのは結果論でしかないから
悪役令嬢が自分が実行犯でない事を実証した直後に
ヒーローが実行犯はこいつら!黒幕が別にいる!とばばーんと登場したのが
せっかく実行犯でないと証明したのが無意味になって
友軍に背中から打たれた感で微妙な気持ちになった

この話に限らず間違った前提の元に証明された事実が
前提が間違ってると判明した後も事実と認識され続けるのを見ると
首を傾げてしまう