[いつ読んだ]30±3年ほど前

[あらすじ]冴えない工場勤め(?)の主人公が詐話師集団に引き込まれて詐話師として生きていく

[覚えているエピソード]
最初は自分勤めていた所の社長から金を引き出し
最後は有名な会社社長だか大金持ちの葬式を出す葬式会社を相手に仕掛ける

[物語の舞台となってる国・時代]現代日本(当時の)

[本の姿・装丁・挿絵]文庫

[その他覚えていること何でも]
・主人公はボクシングを習っていた(ような覚えが)
・自分の会社社長に仕掛けるとき、仲間の言動等を見て
 「沈黙は金(かね)だな」と思う
・詐話師仲間は全部で3〜4人
・はじめの仕事で自分の退職金を仲間と等分にされたとき
 「俺の金なのに」みたいなことを思っていた


タイトルが思い出せない上に検索をしても該当作らしきものが見当たりません
宜しくお願い致します