ミステリー板でもお願いしてましたが、心当たりが無さそうでしたので
こちらでも御存知ないかお聞かせ下さい

[いつ読んだ]
20年前ですが街の図書館で借りたので、それより古いかもしれません
[あらすじ]
骨盤をもったイルカを研究している青年が、研究成果を残し行方不明
それを不審に感じた女性が青年を探しに行く
[覚えているエピソード]
その街では数十年毎に男性が行方不明になっていて、子供から老人まで定期的に居なくなる
結末では、女性は青年を発見
洞窟が崩落し青年が女性を脱出させる
無事逃げ出せた女性が夕日の海を眺めるシーンで終わる
[物語の舞台となってる国・時代]
はっきり思い出せないが、SFかファンタジーっぽい印象
[本の姿・装丁・挿絵]
ハードカバーで読んだのは覚えてて、挿し絵は無く、白か薄いピンクの装丁だったような
[その他]
作者は日本の女性で、何かしらの賞を取った気がします
研究してたイルカの骨盤がハートの形に似てたので名前をハーティにしていた、
と記憶してますが、自信はありません

これを知りたがっているのは私の姉で、
ネットに疎いため代理で書き込まさせて頂いています
宜しくお願い致します