まるで病人のうわごとみたいな頼りない手がかりですが、よろしくお願いします

「いつ読んだ]ここ10年以内
[あらすじ]
主人公(20代)が自室でくつろいでいるとスマホに電話がかかってくる。見ると自分のナンバー。不思議に思いながら出ると、相手は別の世界線にいる主人公自身だと名乗り、主人公しか知らない事実(初恋の相手の名前、エピソード)を口早に語る。しかもあと3時間後には死ぬことを告げられる
[覚えているエピソード] ↑これが冒頭でした
[物語の舞台となってる国・時代] 日本 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] たぶん文庫
[その他覚えていること何でも] 映画の原作だったかもしれない