[いつ読んだ]
15年ぐらい前

[あらすじ]
進学校に通う5人か6人の生徒のオムニバス形式の青春小説

[覚えているエピソード]
真ん中ぐらいの話で、学校のデカい三角定規持ってヒーローに憧れてた男子高校生がそのことを回想しながら俺はヒーローになりたかったんだ!って坂を爆走するシーン

[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代・学校(高校)

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、装丁は白と水色

[その他覚えていること何でも]
舞台や登場キャラクターは共通で、主人公が1話ごとに入れ替わっていく小説
進学校の中で落ちこぼれてる子も成績上位の子も脳天気な子もそれぞれの悩みがあるよ的なテイストでした
作者が進学校卒でその経験をもとに書いた小説?だったっぽいです