>>51
病気で亡くなった姉の脳が標本にされた話はアンソロジーで読んだ記憶があり、他に収録されていたた作品とは異質だったのを覚えていました。
調べたところ、自分が読んだのは
『ぼくのトイレ作戦3年生』(学年別・子どものいいぶん) ポプラ社 1989年発行
に収録された「ほこりをかぶった星」(森忠明)
とわかり、調べる途中で1冊本の『ぼくが弟だったとき』もみつけましたが、他にも類似した作品を書いている可能性もありますね。