私が応募した以降の新潮2021年7月号で、藤野可織がタワーマンションの高層階から市民を狙撃するという短編を書いている。実際に撃ち殺すのではなく子供たちが狙撃ごっこをするという違いはあるにせよ、この二年で全部が出揃った。
「移民国家」と「トリックスター」は必ずセット売りされるアイディアではないと思うが。

新潮さん、マジでやってないか?