0001名無しさん@お腹いっぱい。05/02/01 07:39:17
○Wineで「wine: could not load ntdll.so: (null)」となる件 後編
・wine-devel6.0.r1,1 r557223
% env WINEDLLPATH=/usr/local/lib/wine winecfg
(中略)
00a4:err:winediag:nodrv_CreateWindow Application tried to create a window, but no driver could be loaded.
00a4:err:winediag:nodrv_CreateWindow The explorer process failed to start.
※で、刺さったまま。
・wine-devel5.22_1,1 r556924
% env WINEDLLPATH=/usr/local/lib/wine winecfg
(中略)
00cc:err:winediag:nodrv_CreateWindow Application tried to create a window, but no driver could be loaded.
00cc:err:winediag:nodrv_CreateWindow The explorer process failed to start.
00cc:fixme:font:select_font can't find a single appropriate font - bailing
00cc:fixme:font:select_font can't find a single appropriate font - bailing
00cc:fixme:font:select_font can't find a single appropriate font - bailing
※で、止まったが、winecfgの窓は開かず。
・wine-devel5.17_1,1 r551487
% env WINEDLLPATH=/usr/local/lib/wine winecfg
セグメントエラー
※ま、どうしようもないですね。
以上のような結果となりました。ウッ、シクシク(泣)。
ご丁寧に後日談の報告、痛み入ります。
何かの検索で、ここに来た方も納得されると思います。
ラズパイで日常生活環境が作れるのね…。
ダメだ、ダメだ。
俺的にはWineがないとダメなのだったわ。
0972FreeBSDでwimeを使っている君2021/07/02(金) 01:28:54.45
○FreeBSD13.0R(i386)のPAE_Kernelの感想
いまさら感がありますが、FreeBSD13.0R(i386)をインストール
しました。
13.0R(i386)では、標準でPAE_Kernelとなり、個人的には
非常にうれしいのですが、i386が、Tier1からTier2に
なったのが、PC98x1系を思い出して複雑な気分ではあります。
>>837 以降に、i386のPAE_Kernelの事を書いたので、
最後までつきあうという意味で、最後の報告をします。
12.2Rでの、自前ビルドのPAE_Kernelでも、13.0Rでの、
最初から標準のPAE_Kernelでも、ふだんの使用は問題がない
感じですが、微妙に変な部分があります。
pkgからlinux_base-c7を入れようとすると、以下のように
言われます。linux_base-c7は、amd64だけなのかな?
>Cannot install package: kernel missing Linux support
>pkg: PRE-INSTALL script failed
VirtualBoxは、VirtualBoxのKernelModuleのロードあたりが
怪しかったPAEの12.2Rと違い、ゲストイメージを選んだり
設定する画面は起動します。
ただ、ゲストイメージを選んで「起動」すると、
FreeBSDごと落ちて、reboot、fsck、lost+foundとなります。 ○VideoCardのKernelModule
FreeBSD13.0R以前はOS標準のKernelModuleが/boot/kernelにあり、
portsなどから入れる同名のKernelModuleが、/boot/modulesに
入っていたので、portsのKernelModuleを明示的にロードしたい場合、
rc.confで「kld_list="/boot/modules/radeonkms.ko"」などと
書く必要がありましたが、13.0Rでは、/boot/modulesだけ
となりましたので、rc.confへの記述は必要がなくなりました。
……が、コンソールでログインしてstartxでxorgが上がるまで
15秒ほどかかるようになりました。(泣)シクシク。
i915kms.koでは、xorgの起動は、/boot/modulesのものより、
/boot/kernelのもののほうが「やや」速かったので、
/boot/kernelのものを使っていたことを思い出しました。
○FreeBSD13.0R(i386)でのWineの話
i386-wine-develが6.8に上がっているので、Wine6.8以降なら
動くかもしれない、と、スキップしていましたが、ダメでした。
*(pkg)wine-devel(6.4)
・「wine: could not load ntdll.so: (null)」は変わらず。
・% env WINEDLLPATH=/usr/local/lib/wine winecfg
002c:err:wineboot:start_services_process Couldn't start services.exe: error 1359
[略]
0024:err:heap:HEAP_GetPtr Invalid heap 00000000!
(刺さったまま)
^C
0024:err:module:LdrInitializeThunk "comctl32.dll" failed to initialize, aborting
0024:err:module:LdrInitializeThunk "kernelbase.dll" failed to initialize, aborting
0024:err:module:LdrInitializeThunk Initializing dlls for L"C:\\windows\\system32\\winecfg.exe" failed, status c000013a
0024:err:module:LdrInitializeThunk Initializing dlls for L"C:\\windows\\system32\\winecfg.exe" failed, status c000013a
※Control+Cの後、プロンプトは返る。
*(ports)wine-devel(6.11)
・「wine: could not load ntdll.so: (null)」は変わらず。
・% env WINEDLLPATH=/usr/local/lib/wine winecfg
[略]
0024:err:heap:HEAP_GetPtr Invalid heap 00000000!
の後、刺さらずにプロンプトが返る。
おい、winecfgはどうなったんだよお。
ぬかよろこびというか、ぬかスキップです。Wine5.0.4に戻りました。
しかし、xorgにしても、wimeでの変換にしても、なんだか全体的に
速くなったような気がします。
FreeBSDでは、Wine6系の更新が続いており、動かないバイナリを
作っても意味ないじゃん、と思っていましたが、「makeは通るか」の
確認で更新し続けているのかもしれません。
0980FreeBSDでwimeを使っている君2021/07/13(火) 00:06:43.46
>>896 で書きましたが、広く板全体に周知したいので age で
書きます。
この板はスレがいつまでも残るので、適当なスレ立てをすると
目ざわり感があるので、慎重にスレ立てをしたいと思っています。
次スレの話ですが、スレタイを以下に変えてもいいでしょうか。
このスレが盛り上がったのは、FreeBSD限定っぽくしたのが
勝因だとは思いますが、今となっては、Linuxの話題も避けては
通れないだろうし、と、思いまして。
>>1 の本文は、スレタイに沿って修正はしますが、ほぼそのまま
にします。
スレタイ検索に引っかかりにくいスレタイだとは思います。
何か、修正意見などがあれば、ご自由にどうぞ。
990くらいで立てようと思っています。
「*BSD/Linux での Office/Desktop 環境を語れ! その03」
>>979
「あ、それ私ですわ」ワロタ。
匿名って、おもしろい事が起こりますね。
WXGの件、せかすつもりはないので、気が向いた時でいいです。 google app使えば問題なし
つか社内はその方針なので
○2021/07中旬頃の「pkg upgrade」でトラブルがありました 1/2
*不具合例
・ネットワークにつながっている(pingやpkgは動く)のに、
firefoxに、「ふーむ、ネットワークにつながっていない」
と、言われる。
※firefoxの他バージョンや、midoriや、linux-operaを
試しても同様のメッセージ。
・GTK3系のソフトウェアでは、窓をマウスで移動させたら、
枠が残像として残り、窓内などが灰色に塗りつぶされる。
・一度、上記の状況のGTK3系のソフトウェアを終了(kill -9)
させたら、二度目は起動できない。
・なぜか、GTK2系のmlterm(仮想端末)内のみで、コンソール系の
ソフトウェアを使うだけだと安定している。
*やってみた事
pkg全消しの「pkg delete -a」や、FreeBSD自体のインストーラ
からの再インストールをしても改善しない。
◎まったく偶然に気づいたのですが、SCIMのせいでした。
SCIMを止めると不具合は全部解消しました。
10011001Over 1000Thread
このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 6091日 14時間 12分 4秒