FreeBSD での Office 環境を語れ! その2
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
○Wineで「wine: could not load ntdll.so: (null)」となる件 前編
サラッと書かれたレスで、アンカーをつけるとまずいかな、と
思ったのでアンカーはつけません。
FreeBSDでのWineでは「wine: could not load ntdll.so: (null)」と
なってしまう、の件ですが。
…ウッ、ブワッ(泣)。本当にありがとうございます。
感謝します! お礼申し上げます!(土下座)
で、スキップしながらやってはみたのですが。
あ…、ま…、確かに「could not load ntdll.so」のエラーは
なくなりました…。
以下のバージョン選定は >>920 と同じバージョンを試したもの
であり、他意はありません。
※依存関係は除外して、Wineのみ、portdowngradeしました。 ○Wineで「wine: could not load ntdll.so: (null)」となる件 後編
・wine-devel6.0.r1,1 r557223
% env WINEDLLPATH=/usr/local/lib/wine winecfg
(中略)
00a4:err:winediag:nodrv_CreateWindow Application tried to create a window, but no driver could be loaded.
00a4:err:winediag:nodrv_CreateWindow The explorer process failed to start.
※で、刺さったまま。
・wine-devel5.22_1,1 r556924
% env WINEDLLPATH=/usr/local/lib/wine winecfg
(中略)
00cc:err:winediag:nodrv_CreateWindow Application tried to create a window, but no driver could be loaded.
00cc:err:winediag:nodrv_CreateWindow The explorer process failed to start.
00cc:fixme:font:select_font can't find a single appropriate font - bailing
00cc:fixme:font:select_font can't find a single appropriate font - bailing
00cc:fixme:font:select_font can't find a single appropriate font - bailing
※で、止まったが、winecfgの窓は開かず。
・wine-devel5.17_1,1 r551487
% env WINEDLLPATH=/usr/local/lib/wine winecfg
セグメントエラー
※ま、どうしようもないですね。
以上のような結果となりました。ウッ、シクシク(泣)。 昨日、Raspberry Pi 4B にてネットワークスキャナの動作確認が出来たので
画像貼っておきますね
https://i.imgur.com/rf9wDHl.jpg ご丁寧に後日談の報告、痛み入ります。
何かの検索で、ここに来た方も納得されると思います。
ラズパイで日常生活環境が作れるのね…。
ダメだ、ダメだ。
俺的にはWineがないとダメなのだったわ。 ○FreeBSD13.0R(i386)のPAE_Kernelの感想
いまさら感がありますが、FreeBSD13.0R(i386)をインストール
しました。
13.0R(i386)では、標準でPAE_Kernelとなり、個人的には
非常にうれしいのですが、i386が、Tier1からTier2に
なったのが、PC98x1系を思い出して複雑な気分ではあります。
>>837 以降に、i386のPAE_Kernelの事を書いたので、
最後までつきあうという意味で、最後の報告をします。
12.2Rでの、自前ビルドのPAE_Kernelでも、13.0Rでの、
最初から標準のPAE_Kernelでも、ふだんの使用は問題がない
感じですが、微妙に変な部分があります。
pkgからlinux_base-c7を入れようとすると、以下のように
言われます。linux_base-c7は、amd64だけなのかな?
>Cannot install package: kernel missing Linux support
>pkg: PRE-INSTALL script failed
VirtualBoxは、VirtualBoxのKernelModuleのロードあたりが
怪しかったPAEの12.2Rと違い、ゲストイメージを選んだり
設定する画面は起動します。
ただ、ゲストイメージを選んで「起動」すると、
FreeBSDごと落ちて、reboot、fsck、lost+foundとなります。 ○VideoCardのKernelModule
FreeBSD13.0R以前はOS標準のKernelModuleが/boot/kernelにあり、
portsなどから入れる同名のKernelModuleが、/boot/modulesに
入っていたので、portsのKernelModuleを明示的にロードしたい場合、
rc.confで「kld_list="/boot/modules/radeonkms.ko"」などと
書く必要がありましたが、13.0Rでは、/boot/modulesだけ
となりましたので、rc.confへの記述は必要がなくなりました。
……が、コンソールでログインしてstartxでxorgが上がるまで
15秒ほどかかるようになりました。(泣)シクシク。
i915kms.koでは、xorgの起動は、/boot/modulesのものより、
/boot/kernelのもののほうが「やや」速かったので、
/boot/kernelのものを使っていたことを思い出しました。 ○FreeBSD13.0R(i386)でのWineの話
i386-wine-develが6.8に上がっているので、Wine6.8以降なら
動くかもしれない、と、スキップしていましたが、ダメでした。
*(pkg)wine-devel(6.4)
・「wine: could not load ntdll.so: (null)」は変わらず。
・% env WINEDLLPATH=/usr/local/lib/wine winecfg
002c:err:wineboot:start_services_process Couldn't start services.exe: error 1359
[略]
0024:err:heap:HEAP_GetPtr Invalid heap 00000000!
(刺さったまま)
^C
0024:err:module:LdrInitializeThunk "comctl32.dll" failed to initialize, aborting
0024:err:module:LdrInitializeThunk "kernelbase.dll" failed to initialize, aborting
0024:err:module:LdrInitializeThunk Initializing dlls for L"C:\\windows\\system32\\winecfg.exe" failed, status c000013a
0024:err:module:LdrInitializeThunk Initializing dlls for L"C:\\windows\\system32\\winecfg.exe" failed, status c000013a
※Control+Cの後、プロンプトは返る。 *(ports)wine-devel(6.11)
・「wine: could not load ntdll.so: (null)」は変わらず。
・% env WINEDLLPATH=/usr/local/lib/wine winecfg
[略]
0024:err:heap:HEAP_GetPtr Invalid heap 00000000!
の後、刺さらずにプロンプトが返る。
おい、winecfgはどうなったんだよお。
ぬかよろこびというか、ぬかスキップです。Wine5.0.4に戻りました。
しかし、xorgにしても、wimeでの変換にしても、なんだか全体的に
速くなったような気がします。
FreeBSDでは、Wine6系の更新が続いており、動かないバイナリを
作っても意味ないじゃん、と思っていましたが、「makeは通るか」の
確認で更新し続けているのかもしれません。 >>972 の「pkgからlinux_base-c7を入れようとすると」の件ですが、
理解不足でおかしなことを書きました。
まことに申し訳ありませんでした。HandBookに書いてありました。
FreeBSD プロジェクト | 第10章 Linux バイナリ互換機能
https://docs.freebsd.org/ja/books/handbook/linuxemu/
「# kldload linux」してから「# pkg install linux_base-c7」と
すればよかったんですね。
単体で入れたことがなかったもので、まったくの理解不足でした。
本当にすいませんでした。 >>976
自分は linux_base-c7 の代わりに debootstrap を入れて
Debianのベースシステムをまるっと召喚してます
chrootするとaptとか普通に使えますよ 「debootstrap」というものがあったのか、知らなかった。
i386で、LinuxEmulationを使った事がなかったので、
WXGをLinuxEmulationで使う試み >>884-n の報告が
あった時のために、入れて慣れておかねばと思ったもので。 あ、それ私ですわ
あれから忙しくなってしまいなかなかトライ出来ず申し訳ない
13.0Rになってから最近のLinuxユーザーランドが使える様になった様で
DebianやUbuntu等に普通にchroot出来る手軽さでWXGトライの手間も軽減されると思います
debootstrap の概要はこちら
第594回 mmdebstrapで最小のルートファイルシステムを作る:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社
https://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0594 >>896 で書きましたが、広く板全体に周知したいので age で
書きます。
この板はスレがいつまでも残るので、適当なスレ立てをすると
目ざわり感があるので、慎重にスレ立てをしたいと思っています。
次スレの話ですが、スレタイを以下に変えてもいいでしょうか。
このスレが盛り上がったのは、FreeBSD限定っぽくしたのが
勝因だとは思いますが、今となっては、Linuxの話題も避けては
通れないだろうし、と、思いまして。
>>1 の本文は、スレタイに沿って修正はしますが、ほぼそのまま
にします。
スレタイ検索に引っかかりにくいスレタイだとは思います。
何か、修正意見などがあれば、ご自由にどうぞ。
990くらいで立てようと思っています。
「*BSD/Linux での Office/Desktop 環境を語れ! その03」
>>979
「あ、それ私ですわ」ワロタ。
匿名って、おもしろい事が起こりますね。
WXGの件、せかすつもりはないので、気が向いた時でいいです。 >>980
いいと思いますよ
スレを守って下さっているwimeさんの役得でしょう >>980
あとデスクトップ環境に話題を広げられるのであれば
sysutils/desktop-installer が超絶便利です
痒いところに手が届かない部分もありますが
大抵はこのツールでどうにかなってしまいます >>982
あ、日本語環境構築全般はこのツールでは無理です
もっとも大半の方はこんなの使わんでも困らないでしょうけど google app使えば問題なし
つか社内はその方針なので >>984
さすがに別板のスレを、このスレの過去ログとするのは、
ちょっと…、変です。
このスレの過去ログは 1 に、書かざるをえませんが、
関連リンクとか、別板などの関連スレの列挙は、
>>896 の時点で「古びるので書かない」と考えましたので、
ご勘弁ください。
ただ、 2 以降にスレ住人が、関連スレを紹介する、
というのは、スレ生活として当然と思います。
2chで過去ログが無料で読めなかった時代は 1 にチカラを
入れておくと便利だった( 1 だけは表示できたから)、
というのは理解できますが、今となっては 1 は、
シンプルなほうが、古びた感じが出にくい、と思います。
執筆君ですら、Linux板のWineスレを、テンプレに
入れたいと考えているが、我慢している状態です。
Linux板の雰囲気は理解していますが、板住人ではないため、
落ち着いて議論しているスレの見当がつきませんので、
良いスレやURLがあればどんどんご紹介ください。 ○FreeBSDのportsで安定版のWineがVersion6.0.1になった話 1/2
ご無沙汰しております、FreeBSDでwimeを使っている君です。
>>921 でおそれていた話ですが、
「FreeBSDでは動かないWineのバージョン」が安定版として
設定されました。
portsの説明によると「LD_BIND_NOW / LD_32_BIND_NOW」が
必要とのことです。
おそらく前提となる状況は、amd64(64bit)の、Wine(64bit)での、
WOW64がらみだと思います。
※FreeBSDでのWineの現状や、克服すべき問題点を解説して
くれている記事はないものか……。
※書き込み時の「もう新しいのにしましょ」エラー対策で
UserAgent:Apple iOS(iPhone)にしました。 ○FreeBSDのportsで安定版のWineがVersion6.0.1になった話 2/2
以下、FreeBSD13.0R(i386)/wine-devel(Wine6.12)(32bitなWine)
での試行で、環境変数の指定例は、以下のURLの記述に依ります。
257284 emulators/wine: Update to 6.0.1 to match emulators/i386-wine ports
https://bugs.freebsd.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=257284#c4
i386は関係なさそうだな、と、思いながらも試行しました。
*%env LD_32_BIND_NOW=1 winecfg
wine: could not load ntdll.so: (null)
*%env WINEDLLPATH=/usr/local/lib/wine winecfg
[略]
0024:err:module:import_dll Library user32.dll[以下の行略]
などのメッセージでプロンプトが返る。
*%setenv WINEDLLPATH /usr/local/lib/wine
%setenv LD_32_BIND_NOW 1
%winecfg
先の試行と同じメッセージでプロンプトが返る。
「LD_32_BIND_NOW 0」「LD_BIND_NOW 1」「LD_BIND_NOW 0」
にしても同様で状況は変わらない。 ○FreeBSD(amd64)のi386-wineならVersion6以降でも動くかも?
I can't run windows applications with wine(64bit) | The FreeBSD Forums
https://forums.freebsd.org/threads/i-cant-run-windows-applications-with-wine-64bit.77253/#post-522315
では、i386-wineのMaintainerのAlexander88207氏が
いろいろとこぼしています。※DeepL翻訳が自然な訳をしてくれます。
ポイントは以下です。
・i386-wineには(Alexander88207氏による)回避策が含まれている。
・自分以外のMaintainerによるWineのportsは、
コンパイル時のバグだけが修正され、実行時のバグは無視されている。
>>975 でこぼしたように、「makeは通るか、の確認で更新」とは、
バカバカしい予想だと思っていましたが、ホントにそんな感じ
なんですね。
動くバイナリが提供できなければ、移植とは言えないと思います。
たんなる、ぬか喜びをさせるだけですから。
まあ、「自分でなんとかしろ」ではありますが、
「タコ」対策により、Linuxが、ここまで大きくなった事を思うと、
FreeBSDも、もうちょい、なんとかなりませんか。
PC-BSD(後のTrueOS。開発終了)が、今もあれば期待したのですが。
これが、NetBSDや、OpenBSDなら、最初から言わないと思います。 ○2021/07中旬頃の「pkg upgrade」でトラブルがありました 1/2
*不具合例
・ネットワークにつながっている(pingやpkgは動く)のに、
firefoxに、「ふーむ、ネットワークにつながっていない」
と、言われる。
※firefoxの他バージョンや、midoriや、linux-operaを
試しても同様のメッセージ。
・GTK3系のソフトウェアでは、窓をマウスで移動させたら、
枠が残像として残り、窓内などが灰色に塗りつぶされる。
・一度、上記の状況のGTK3系のソフトウェアを終了(kill -9)
させたら、二度目は起動できない。
・なぜか、GTK2系のmlterm(仮想端末)内のみで、コンソール系の
ソフトウェアを使うだけだと安定している。
*やってみた事
pkg全消しの「pkg delete -a」や、FreeBSD自体のインストーラ
からの再インストールをしても改善しない。
◎まったく偶然に気づいたのですが、SCIMのせいでした。
SCIMを止めると不具合は全部解消しました。 ○2021/07中旬頃の「pkg upgrade」でトラブルがありました 2/2
2021/04/06に更新されたSCIMを使用し、他のpkgが最近のものだと
先述の不具合が発生します。
しかし、現在もSCIMの更新はありません。
大騒ぎになっていそうなものですが、なぜか大騒ぎになっていません。
最近見つけたのですが(かなり状況が違いますが)、
以下のURLで、SCIMのおかしさが指摘されています。
[FreeBSD-users-jp 96833] scim が起動しない
https://www.mail-archive.com/freebsd-users-jp@freebsd.org/msg01798.html
2021/04/06(FreshPortsの日付)に更新された、
SCIMが新たに更新されない限り、使用しないほうがよいでしょう。
執筆者は、kinput2(kinput2 -canna)に乗り換えました。
執筆者は、emacsでは、yc.elを使っていますので、
emacsで、kinput2が起動されては困ります。
emacsでkinput2を起動しない設定は、1990年代からのFAQみたいな
ものだったようです。
「env XMODIFIERS=@im=none emacs」のような設定を
公表されている方々、2chの過去の質問スレで、
同様の質問と回答をされている方々、ありがとうございました。
makeが通っても、ソフトウェアが使えなければ意味がないという
事例が続きましたね。 BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461
新スレを立てました。
「もう新しいのにしましょ」よけのため、
UserAgentを、Apple iOS(iPhone)や、モバイルデバイスな
UserAgentにしていると、スレ立てボタンが押せないので、
PC系のUserAgentをいろいろと試したのですが、
Apple Safari/Apple Mac-OSで、立てる事ができました。
ただし「スレッドタイトルが長すぎます!」が出たので、
「FreeBSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ!」
から
「BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ!」
に変更しました。
BSD表記が先となり、スーパーアスキームックの
タイトルの「Linux & BSD」とは逆順ですが、
LinuxさんはLinux板があるし、ここはUNIX板だし、
という理由です。
これだけ書き込み制限していると、そりゃあ、
5ちゃんねるは過疎るわね、としか思えません。 >>990
> ※書き込み時の「もう新しいのにしましょ」エラー対策で
> UserAgent:Apple iOS(iPhone)にしました。
無印Firefoxの現行版なら大丈夫ですよ
ご参考までに >>995
おつ
書き込み制限だけじゃなくてGONEって文字だけで読み専でも季節ひとつ分表示できなくなってた時期があった
そんときゃふたばちゃんねるで人生を無駄にしてしまったな >>996
firefox-esr(しかも古め)だったから「もう新しいのにしましょ」
が出てた《くだけた表現》のか。
FirefoxはしょっちゅうUpdateが来るから(いい事ではあるけど)、
うっとうしいって意味で、ESRにしてたんだけど、
もう無印のFirefoxでいいかな。
情報ありがとうございました。乗り換えます。 >>998
UA変えるアドオン使えばESRのままで大丈夫ですよ
では次スレでのご活躍を楽しみにしております このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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