>>378 の件で進展があった。

メタセコポーズ付 FBX が、Blender で正常に読めない原因が分かった。
Blender がメタセコUnityボーンの Hips をルートボーンと認識しないことが原因だった。

<解決策>
予めメタセコでUnityボーンに、x,y,z それぞれ 0 のルートボーン(※例えばBone)を
Hips の親ボーンとして新規に追加すると、Blender から FBX 経由で正常に読める。
※その際、メタセコで:新規ボーンにウエイトを設定しますか? [いいえ]を選択する。

昨日も検証の終盤でその状態だったのだが、気が付かなかった!

無対策時に、3Dモデルの腰のくびれ付近のメッシュがひしゃげた感じは、
そのままでは、Blender が Hips ボーンを無視することで、
そこのウエイトが反映されなかったのだろう。完全に辻褄が合う。

素晴らしい! メタセコ、これでまた完璧に近づいた。

メタセコ ⇒ FBX ⇒ Blender が実用上問題ないと判明したので、
さらに3Dモデル制作の幅が広がった。