>>858
I型はステッピングモーター式で、レンズCPUも旧世代。AFが合わなくて全域走査の時に時間が掛かる。
II型は微調整の利かない超音波モーター。外した時の全域走査が笑える程速いのだw
合い易さ自体は大して変わらんし、キヤノニコみたいに近い所からジリジリと寄せて行く制御は特許に
引っ掛かるので、オリ式では不利だった訳よ。

E-M1mk2の場合、全面位相差になった事から、旧フォーサーズ系レンズでAFが遅いとされたレンズでも、
最初から良く合わせてくれるようになった。つまり、最適なフォーカスレンズ群の移動位置(座標)の指示が
不味かったというコト。良いデバイスが使えるようになったことによる、電気設計の進歩ですな。