富士は失敗してると思う
中判ボディを下げて普及狙っても、そもそもレンズが高すぎる
しかもF2.8-F4.0レンジが1本20,30万だと?ふざけてるのか位高い
フルサイズならもっと明るい単焦点がたくさん溢れている
しかも高いものから安いものまで選択肢がある
そう、失敗その1は、レンズが高すぎてかつ暗くてさらに選択肢が値段的にも性能的にもないのだ

ボディはまだまだ高い
普及モデルが70万近くで、このあたりなら各社フラグシップが買える
性能面で70万の価値は普及モデルでは特筆するところが富士にはないが、各社フラグシップは沢山ある
AFしかり手振れ補正しかり動画しかり
失敗その2は、値段下げても質感と性能面で妥協したところがありありで、どうみても同価格帯のフルサイズと比べて買う価値がないのだ

最後の失敗3は画質面
果たして今の時代のフラグシップフルサイズと圧倒的と言えるほどの画質差はあるだろうか?ボディ、レンズ性能含めて今やほとんど差がないのが実情だろう
センサーサイズの差がほとんどないと言っていいのではなかろうか
プロならともかく素人は画質差ないと判断していると思う
差があるというのは広告宣伝に過ぎない

中判戦略はまずいと思う