ソニーはAPS-Cでもフルサイズαへの入門機として完全にブレークし始めている
昨年は年間最売れミラーレス一眼TOP10でオリンパス「E-M10 Mark IIIがトップだが
今年は6400が取る勢いだ

かつてキャノンとニコンの一眼レフ入門機がマイクロフォーサーズの最大ライバルとして君臨したが
今や売れてるフルサイズミラーレスと同じマウントの入門機の役割を果たす機種が最大のライバルになりつつある

ニコンのZ50は性能はいいらしいが今のところ旋風まではいかない
やはりフルサイズミラーレスで1位シェアをもつソニーEマウントというのが訴求するのだろう

かつてはペンタックスAPS-CやソニーAマウントのAPS-C入門機がキャノニコ一眼にやられたが
ミラーレス時代の今日は、特にフルサイズが無くマウントの価値が認められないフジXマウントが
α6400旋風の災禍にさらされそうだ