素子の大きさを画素数に振るか画素サイズに振るかでかわるが
単純はたとえとしてmftの4倍の画素数の素子を使った場合フルサイズのほうが縦横2倍の解像度になるからまあかなわない
同じ画素数の場合はノイズ耐性とダイナミックレンジがよくなるが、これの場合撮影対象によっては違いが出ない(=同等)

あとはボケ量の差だけど単純にボケる=画質が良いでは無いし同じ撮影方法をした場合同じだけボケないというだけの事で
撮影方法を変えれば同様の写真は撮影できる
逆に言えばフルサイズは同じ撮影方法でも「ボケちゃう」とも言えるわけで違い(個性)ではあるが優劣にはならない

といわけで画素数が多いセンサーで画素数番長をされた場合と
ノイズ耐性やダイナミックレンジに優れたセンサーでそれを活かした撮影をされた場合以外は同等になるね