はい残念www

価格帯の統一がネックに
一方、こうした取り組みに水を差しかねないのが、後発品の価格帯の統一です。

後発品の薬価も先発品と同様、市場実勢価格に基づいて銘柄別に定められるのが原則。しかし、後発品では2014年度の薬価制度改革で先発品の薬価の「30%未満」「30%以上50%未満」「50%以上」の3つの価格帯に集約されました。「同じ成分なのに価格が違うのはわかりにくい」などといった声を受けたものです。