>>215
ソースは無いけど物理的に無理だから。
ソニーEマウントのフランジバックが18.00mm
Lマウントのフランジバックは20.00mm
フランジバックというのはマウント面からセンサーまでの長さのこと。
長いLマウントの方に最適化して設計したら、Eマウントにはつかないレンズ(正確には無限遠の出ないレンズ)なってしまう訳。
そしてそれぞれのマウントごとに設計し直しとかはコスト的に無理だから、短い方に合わせ作るのが定法。
これはサードパーティーのメーカーがフィルム時代からやっていることだから間違いない。
端折ったけど、マウントの内径でボケが欠けるとかの問題もあるから、光学系を流用する場合は狭くて小さい方に合わせて設計している。