混迷の富士フイルム【常時受注停止】
供給不足の公式リリースで増産を明言しているX100VIは異例だな
これまでは努力すると言いつつ増産とは言わなかったのに
> 一日も早くお届けできるよう鋭意努力してまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 >>10
転売ヤーが大量に買い占めたものの捌ききれなくてキタムラに買い取ってもらったということか コダックのコンデジ買った知り合いがXQ2ってチッコイカメラ
1000円で売ってくれた
撮影してみて富士フィルムのカメラに初めて興味持った
色合い、コントラスト、なかなかイイ
で、作例あさったり色々調べてたけど、
何であんなに標準ズームレンズの出来が悪いんだ?
どれも周辺流れまくり、荒れまくり、激流だろw
単焦点専用カメラなんかい・・・ あ、調べてたのはもしフジのカメラ買うなら、って前提で
S10とか20、X30IIとかね
けどやっぱやめる
ズームあれじゃ俺は無理 そもそも、品薄だって言われて富士フィルムのもんを買うやついるんか こんな供給不安定なゴミ企業の製品なんか真剣に写真撮ろうとしてる人は買わないからな
転売ヤーに餌撒いてるだけの餌付け屋 専用の純正バッテリーの生産中止とか、もうヤバイ話しかないわな。まともなフォトグラファーは絶対手を出さん。
フィルムシミュレーションとかいう説得力がありそうで、実は単なるピクチャースタイルという子供騙しでアマチュアを釣ってるだけ。 フジはフルサイズやってないから、混迷してるように見えるだけ。実際、フルサイズ未満は死に体だしな。オリンパス撤退、パナもフルサイズに行かざるを得なかったもんな。 >>20
フルサイズやってない=八方塞がり
これを混迷と呼ぶんやで。 既にX100Fの修理も終了しているのは怖い会社だと思う マジか。。。
X100Fの生産終了っていつだったっけ。
販売後の製品サポートがヤバイね。
以前GFXシリーズ使ってた知人のカメラマンも手放してたし、ユーザー離れていってるんじゃ無いかな。 >>23
X100Fが2017/02/23発売
次機種X100Vが2020/02/27発売
だからX100シリーズ最新機だったのは2017/02/27〜2020/02/26
今から7年前から4年前まで
実際に富士フイルムモールなどで販売していたのは何時までか分からないな
GFXについてはGFX標準にしてたバッテリーを新バッテリーへモデルチェンジして、新機種発売ごとに新バッテリーに切り替えてた
最後の旧バッテリー対応GFX機が終売になって数ヶ月で旧バッテリーも終売した
一応保守パーツとして富士サポセンから買えはするらしいが、ヨドや富士フイルムモールや銀一といったプロ向けコンシューマー向け問わず普通の流通にはもう乗ってない
どれだけ旧バッテリー在庫あるかも不明
なお富士は公式には旧バッテリーの終売はリリース出して必要な人は確保してとも言わずひっそり販売終了してた 修理は最新機種だけでいいだろ
X100シリーズは最高峰のプレミアムコンデジだからな
使ってる旧機種が故障したら最新機種に買い換える良い機会
最新機種だけは故障しても買い換えなくて済むよう修理
いつまでも旧機種使い続けるような貧民は相手にしない賢い経営
まあ最新機種も品切れあるしすぐ買えるわけでもないから一つ前の機種は修理するのもやった方がいいのはたしかではある
一つ前の機種でも修理してくれる富士はユーザーのためによくやってるよ 製造終了からじゃなく発売日から約7年というサポート期間はねえ… 嫌なら買うな
富士は需要過多でむしろ困っているほどだから
文句ある奴は買わない富士に関わらない、その方が互いのために良い >>20
135〜645フィルムの普通の需要はAPS-Cデジカメで代替可能
それ以上を目指すなら135フィルムのサイズに縛られたフルサイズなんかよりデジ中判
フルサイズ縛りしている3社とパナが旧弊踏襲の混迷
特にパナはフィルムカメラやってたわけでもない
理に適った製品ラインナップをする富士が混迷に見える奴は自分の目と頭が正常か省みた方がいい >パナはフィルムカメラやってたわけでもない
やってたんだが。。 >>024
詳しくサンクス。
おおー、GFXはシステムを揃えるとかなり高額なプロ機として販売してたのに、オーナーは悲惨やな。
営業写真館やコマーシャル系に推してたけど、オーナーはどうしてるんやろ。バッテリーの為に買換え?
阿呆らし。。。 >>33
バカソニックらしいな
結局シェアと取れなかったし
ゲーム機参入も失敗した何やっても失敗してるイメージ
社風からして気持ち悪い サポートなんか金にならん
メーカーに無理に手厚いサポート求める奴は研究開発に回せた金をサポートに回して旧機種使う自分に奉仕しろと言ってるわけで、結果としてイノベーションの足を引っ張っていることを自覚しろ
X-TRANSセンサーやフィルムシミュレーションなど素晴らしいイノベーションを続ける富士の邪魔をするな
X100Fはもう買い換えればいいだけ、GFXも買い換えればいいだけ
納得できないなら他社を買え
それで富士は一向に困らん >>34
GFXはフルサイズの何割か増しで買える33x44mmということで安さが売りだったよ
少なくとも競合の33x44mmミラーレスであるハッセルよりは抜群に安い 2017/02/27〜2020/02/26まで販売していたカメラの修理を2024年にはもう受け付けないことや、100万円超えで販売してたGFX100が終売になって数ヶ月で純正バッテリーも終売したことで、富士フイルムのサポートは最低だと言ってる。
これのどこがメーカーに対して無理に手厚いサポートを求めてることになるんだ。
メーカー関係の人かカメラ販売店関係の人か知らんが、馬鹿も休み休み言え。 なんか、上田さん?x立ち上げたひと居なくなってからかなりおかしくなってるような気がする 富士フィルムはこれからmRNAワクチンを国内で製造して世界中に薬害をばらまく会社になるんだよw 313 名無CCDさん@画素いっぱい 2024/04/26(金) 17:08:04.48
ビジネススクールのケーススタディに必ず出てくるけど製造業というのはとにかく需給に合わせて生産量を変動させるのが会計的には悪手なのよ
経営者は機会損失を恐れてとにかく注文があれば生産ラインを増やしてでも生産拡大したい欲求にかられるがビジネススクールではそれをするとどうなるかを会計の数字を見せて悪手であることを叩き込む
まあ市場が成長しているなら生産パフォーマンスを増やすのは当たり前だが少なくともデジカメは縮小均衡状態にありここでスケベ心を出すと在庫過多となり値崩れしろくな結果にならない
富士は市場の成長はないということを前提にして基本に忠実にやっている
ID:0HeevAdF0 常時入荷未定ってのはそれ以前の問題。需要の予測が甘い、と言うよりやる気ないだけだろう。 >>41
だから複数機種ラインナップして発売時期をズラして需要分散させて、
生産能力をその時々で需要が大きな機種に振り分ける。
こうすることでコストを過大に掛けず個々の機種で必要な生産量を確保する。
コスト下げられる分安く売ってもいいし利益を高めてもいい。
他社も当然そうすることを狙ってくるからこそシェアを取りに行って、他社にそれができないように強いて自らの優位を確保する。
シェアを取りに行くには生産能力を大きく保つためのコストがあるのでそのコストをどこまで掛けるかよく検討はしないといけない。
シェア取れない企業は不利な立場で競争することになることは覚悟。
シェアは無意味だとか言う人もいるが、それは多くのことを捨象して思考しやすくした単純なモデル的考察の世界。
モデル的世界を理解すれば、その限界も理解して現実に適応させる時には適切に逸脱させて調節する。
結論だけを知って賢いつもりの奴はモデルによる考察のまんま現実に適用して大失敗する。
まあ賢い富士の経営陣ならそんなことはよく分かっててやってるだろうが。 自分達がいる間だけ利益上がって報酬貰えればそれで良かろう
経営陣は賢いから自社の将来がどうなるとか考慮しない
そんなロイヤリティ示しても金にならないんだから >>20
冨士の場合、フルサイズの代わりが化粧品なんだろ X-transならローパスレスだから解像力が上がるって話だったと思うが、キヤノン以外ベイヤーのままローパス外しちゃったからな。 富士はカメラの生産体制に重大な欠陥があるのを
少数生産で胡麻化している疑惑 富士の自社工場だけでは間に合わないのなら他社にも作ってもらえばいいのに
戦時中、三菱が零戦を中島にも作ってもらっていたみたいに
(今はE-P7の増産で大変そうだけど)OMDSあたりに作ってもらえばwin-winじゃない?! >>48
投資利益率の悪いデジカメ事業には設備投資しないってことなんだろう。 >>49
設備の問題じゃなく部品の調達の問題でしょ。
売れ残らないように生産台数少なくして調達量も減らしたら、他社に買い負けして部品が手に入らないって。
原価が上がるも嫌だから無理して高値で買うこともなく。 >>39
上野隆氏
2011年にXシリーズ立ち上げに参画した
以後、GFX/Xシリーズの商品企画を担当した
この方が異動されたらしい
一人の人が異動した(という話ですが)だけで
会社全体の製品の方向性がおかしくなることは
普通はないと信じたいですが 上野隆氏のインスタの肩書を読む限り
同氏は富士フイルムを退社されたのだろうか?
ttps://www.instagram.com/u.takashix/
u.takashix
Takashi Ueno
写真家・フォトグラファー
Former FUJIFILM X series Product Planner/Photographer
元FUJIFLM Xシリーズ商品企画者/フォトグラファー/写真教室講師。
掲載画像はご本人、または所属事務所からの依頼で撮影したものです。ポートレート撮影のご依頼はDMでお気軽にどうぞ。 >>46
デジタル写真で光の干渉によって生じるモアレが問題視される。
モアレとは周期性を持つ図柄同士を重ね合わせることで発生する。
デジタル撮像素子は正確に画素が規則正しく配置されているが、この画素配列の周期性と被写体像の周期性が干渉し合う時に撮影した画像にモアレが発生する。
そこで、被写体像の方を画素配列パターンより粗い解像度にしてやればモアレはほぼ出ない。= (A)
1. 解決法の王道としては画素数の増加。これで被写体像が撮像素子の画素配列より粗くなる。しかし画素数増加の副作用は今更語るまでもない。
2. 次に考えられるのは、被写体像の解像度を下げること。つまりレンズと撮像素子の間に磨り硝子を差し込んで意図的にぼやけた像にする。これをなるべく写真全体の出来映えに悪影響与えないように、画素配列パターンと干渉しやすい像の細部だけをぼやかすように設計したフィルターがローパスフィルター。もちろん像の細部をぼやかしているので、画像細部を見るとぼやけている。
3. あるいは画素配列に周期性を持たせない方法も考えられる。ベイヤー配列では単純で周期性が高い配列であるために被写体像と干渉しやすい。X-Trans配列はベイヤーより複雑な画素配列にすることでモアレ発生の抑制を狙う。
2.のローパスフィルターによるモアレ回避は単純である上に光学的に対処しているため画像処理演算の負担も下げられる。副作用として画像細部のぼやけが起き、画素数の割に解像感が低くなる。
1.の画素数増加の副作用も大きいのは高画素化による問題は常に問題になってきた通り。
そこで富士が冴えた解決法として提示したのがX-Trans配列だが、実際に撮れる画像を見ると細部がぼやけるのとも違うおかしな表現になっている。画像処理演算によって作り出された不自然な表現に見え、ぼやけていること以上に不快に感じる人も多い。
今は1. 画素数増加が進み、モアレ回避策(A)を2. ローパスフィルターや3. 画素配列の工夫によらずに実現できるようになった。
そうであるなら、単純なだけに優れたベイヤー配列を採用するのが自然な解決法となる。 長文すまんの。
X-Transを語るにはその大元の対策すべき現象であるモアレから話し始めて他の対策も触れることになって長くなりがちなもんで。 高画素化によってモアレ回避出来てるんじゃなくて、
画素ピッチ高密度化にレンズの解像が追いつかなくなってるんでは?
パターンの干渉は撮影倍率によって変わるでしょう。 >>56
ローパスフィルターがレンズの解像度がセンサーに追い付かないようにするために差し込むものだと説明されてるのにその返しは外れてる モアレ発生を抑えるのと画素数過大にしないのを両立しながらローパスレス化できるのがX-TRANSのメリット
しかし画素数少なめのX-TRANSだとポップコーンきついんだよね
APS-Cで2600万画素とか4000万画素の機種でポップコーン現象弱くなったとX-TRANSのデメリットも解消と言う人いるけどそれだけ画素数盛ってたらもうX-TRANSのメリットだったはずのところも消え失せてる
X-TRANSのデメリットだけ残る
富士が公表しているわけではないけどセンサー調達の制約にはなってるだろうし