手持ちハイレゾと三脚ハイレゾは動作の仕組みが違う。
三脚ハイレゾは正確に1/2画素ずつとか移動して撮影が必要なので、手持ちすると失敗する。
手持ちハイレゾはコマ間で位置ズレするのを利用して、1/2ピクセル以下の位置精度で重ね合わせて実現する。
なので逆に三脚に据えると失敗する(自動検出して調整してるかもしれないが)。

この辺りは他社も同じと思う。大抵三脚必須と書いてあるのでは?
例えばソニー。
https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7CR/feature_1.html
「撮影時は三脚などを使用し」
パナは通常のハイレゾは三脚必要なうえで、手持ちハイレゾに対応と書いてある。
https://panasonic.jp/dc/products/g_series/g9m2/still.html#high_res_mode

RAW現像ソフトの SILKYPIX PRO 11 が複数枚連写した写真からの手持ちハイレゾに対応してるので(超解像合成)、
カメラの機種を問わず後処理でやることもできる。時間かかるけどね…。