・いつ頃見た本ですか?
2007年あたりです。
・どこで見ましたか?
小学校です。
・絵の印象は?
パステルで描いたような絵でした。外国人の絵だったような気がします。
・その他、覚えていること
「おおきなポケット」に掲載されていた物語です。
少年の家の柱時計から数字が飛び出して、どこかに行ってしまいます。
少年は数字を探す旅に出ますが、数字はあちこちで様々なものになって活躍していました。
5は「制限速度50キロ」の標識、7はピエロのズボンのつぎ当て、8は雨雲、9は投げ縄になっていたのを覚えています。
数字たちが新たな生活を送っているのを知った少年は数字を連れ戻すのをやめて、時計の文字盤に新しく数字を描いてあげるという内容でした。

最近急に思い出して、気になっています。
タイトルや作者、他の数字が何になったかなど心当たりのある方がいましたらよろしくお願いします。