ttp://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070925/282909/

>検索アプローチには二つの壁がある。
>一番目の壁は,まずGoogleに情報があるかどうかだ。
>最近の新人は,ネットにある情報と無い情報の区別もついていないことがある。
>そのためGoogleに情報が無いと,今度は何も調べずに有識者に聞きにくる。
>先輩はGoogle代わり,と言うわけだ。
>これではスキルが身に付かないことは容易にわかってもらえるだろう。

・ネットでかじった話をベースに考える
 (重要な判断の根拠がネットで聞いた話だったりする)
・「最適解ってありますよね? 教えて下さい!」
 (先人がつまずいたところでつまずくのは人生の無駄と考える)
・でも本人はちょっとした会話のつもり
 (回答側の方が真剣に考えすぎて搾取されている構図に気付いているのかいないのか)

まあそういう生き方もありかもしれんけどね。
生き方を変えろとは言わないけど、
よく言われるんなら多分そういう傾向があるんだと思う。

しかし話を聞くだけで識者になれるなら、今頃世の中識者だらけだと思うんだがな。