誰も見てないと思うが、OpenGLでツール作ってた中の人的にはこんな感じ。

OpenGLでハードウェアのパフォーマンスを引き出すには、
ARBやExtの拡張命令がほぼ必須。
場合によってはNVやATIの拡張命令も使わなきゃいけないので、
色々な環境で動かそうと思うとベンダー依存の分岐が多くなってかなり不毛。
しかも拡張命令の日本語の資料少な杉。

レンダリングの質に関してもドライバ依存なのでローエンドなグラフィックカードだと大差なし。
っていうかnVIDIAタソのカードで開発してたらDirectXのライブラリがリンクされてて萎えた。

ハイエンドなグラフィックカードを使い倒したり、マルチプラットフォームを意識したり、
英語で考え事できるぐらいバイリンガルってヤシ以外はDirectX8以降の方が幸せになれると思う。