VRの初心者、経験者という人間像がはっきりしない。
対象読者層は中学生から高校生ぐらいということで、この辺を「初心者」扱いするのかな?

今年、民生用VR鑑賞装置が多数発売されるのは確かに追い風なんだけれど、
この初心者層のほぼすべてはコンテンツ消費者としても初心者から始まる。
そして今後その大半は消費者として目が肥えていくんだと思う。

その中で、製作者としての第一歩を踏み出すきっかけを与えるような内容の雑誌に
なるんだったら、大いに期待している。

編集者や、監修者にVR経験者(できれば業界の人か学会の有名人)が居ると
現実味が高まるんだけど。