アプリストアでジャンルごとに適当にゲームをながめてみて

1000万とか500万DLされてるゲームが見つかったら
同じような面白さで自分も作れそうなものがあったら、
そのコンセプトを背骨にして、難しい所は省き、
良さそうな追加要素を加えます

その際に、レビューなども読んで、要望があるものを参考にします
(要望があるってことは、まだその機能が無い)

大事なことは表面上から、背骨部分を理解し、そこに独自の肉付けをすることです。
表面をなぞることではありません

日本人の個人ゲーム制作者の制作中の画像や動画を見て驚くのは
炎や爆発、魔法といったエフェクトや、
UIのスクロールや振動など、
小手先の演出を延々と作り続けて、それで自己満足している人が多いことです

そこには、自分が楽しいからやっているだけという自己欺瞞だけで
ユーザーを楽しますという視点がほどんどありません