>>47
47さん

GOサインを出す人は一般的に

小さな制作会社
社長か役員、もしくは開発を仕切っているディレクターやプロデューサーがOKならスタート

大きな会社
社員が企画書提出 → 係長OK → 課長OK → 部長OK あるいは部門長までOKならスタート

という感じです。

小さな会社は権限を持つ人が過去の経験や“カン”で判断し、
大きな会社は企画会議があり、色々意見が出て、企画書を修正する過程が入ります。

プロトタイプを作って本当に面白くなるか確認することもあります。

収益が上がらない場合の見切りの付け方は、会社やタイトルによって様々です。
すぐに諦めることもあれば、会社が潤っていて予算があるなら半年や一年、売れないかあれこれ広告やら何やらできることもあります。

売れなかったとしても降格されることは少ないでしょうし、辞めさせるようなことはまずないです。
・・・ブラック企業はあるかもしれませんが。
ただ長い目で見るとヒット作を出せないクリエイターは出世が遅れたり、万年部下無し係長止まりということはあるでしょう。

クリエイターの多は何らかのプレッシャーを感じると思います。
私個人的にもプレッシャーはありました。
ですので新入社員(最初はある大手にプランナーで就職しました)の頃は必死に企画書を何枚も書きました。