忘備録
複製した4つのObjに0から通し番号を付けると、
最後に複製したObjが通し番号0となり、最初に存在していたObjが3となる。
通常、存在順と通し番号の順が逆になるのがCF2.5の仕様。
存在順が下記だと
a、b、c、d(旧→新)
通し番号は
a3、b2、c1、d0
と振られるので制作の都合でObjの複製数を増やすと通し番号がズレてしまう。
安易に コピペで e を増やすと通し番号は
a4、b3、c2、d1、e0
となってしまって、通し番号を使う処理をしていると修正が大変。
そこで、複製する方法をコピペではなく、右クリックからの複製にすると、
その複製は新規として追加されず複製Obj対象の次に追加される。つまり。
aを右クリックからの複製で複製すると
a、e、b、c、d、e(旧→新)
の存在順になるので、通し番号も
a4、e3、b2、c1、d0
と振られてb以降はズレが起きない!(aはノータッチの親Objとしておこう)
覚えておきたい。