このバイタリティ羨ましいわ
週刊連載しながらプログラミングに挑戦するっておかしいだろ


週刊連載漫画家なのに、ゲームは1日3時間。『FAIRY TAIL』真島ヒロ先生は、RPGツクールガチ勢で自分で絵を描いてコードも書いてUnityもUEも使える、“漫画家ゲームクリエイター”だった!

 2021年現在、講談社『週刊少年マガジン』誌上にて『EDENS ZERO』(エデンズゼロ)を連載中の漫画家・真島ヒロ先生が、自身の代表作のひとつであり、テレビアニメも放送された『FAIRY TAIL』(フェアリーテイル)のオリジナルゲーム制作コンテストの開催を告知したのだ。

 しかも、制作支援金の1000万円を真島先生が自腹として出す(+講談社側からも500万円が出る)という驚きの情報も添えて、である。

 まさにこの降って湧いてきたかのような展開と、原作者の真島先生が自腹を切って1000万円を出すという情報には、「一体、何がどうしてそのようなことに!?」と困惑するしかなく、実際に発表当時はインディーゲームクリエイターに留まらない、大きな反響が寄せられた。

 さらに企画の発起人たる真島先生は12月、自身のTwitterで現在連載中の『EDENS ZERO』を元にしたRPGツクール製の短編脱出ゲームを制作中であることも発表。

https://news.denfaminicogamer.jp/interview/220113a