https://salon.jp/articles/nishino/s/tCxMq2gKAkC
(※一年前のサロン記事)

『えんとつ町の“踊る”ハロウィンナイト』の近況報告&業務連絡
投稿日:2023.06.09

おはようございます!
バンドザウルスなんて絶対にやってる場合じゃないキングコング西野ですっ!

さて。今日は「『えんとつ町の“踊る”ハロウィンナイト』の近況報告&業務連絡」というテーマで、
10月28日(土)に幕張メッセで開催する「盆踊りイベント」の近況報告&業務連絡をしたいと思います。

■僕らはそれぞれ『えんとつ町の“踊る”ハロウィンナイト』とどう向き合うべきか?
■どんな建て付けであるべきか?

いきなり具体的な話をします。

このイベントの言い出しっぺは、いつもお世話になっている照明演出のイジツさん(SHOW DESIGN)で、
「幕張メッセ」を押さえたり、イベントの内容を詰めたり…
とにもかくにも最も負担が大きいのは(最終的にケツを持つことになるのは)
イジツさん(SHOW DESIGN)であることは間違いありません。

ここに対して、「あなたが言い出しっぺなんですから、あなたが全て背負ってくださいね」というスタンスは
全然面白くない…というか、それなら、わざわざ「祭り(盆踊り)」をやる必要がないと思っています。
「祭り(盆踊り)」の参加者の基本スタンスは、「作り手(お客さんも含む)全員が、各々“持ち出して”、
負荷を分散させて、そして、各々が楽しい思いをする(※Web3的な姿勢で臨むこと)」だと思います。

イジツさんの飲み友達として、個人的には、SHOW DESIGNさん(イジツさんの会社)が
IP(定番のコンテンツ)を持つのはメチャクチャ良いことだと思っていて、
そこに向けてCHIMNEY TOWNが持ち出せる(無償で提供できる)のは『えんとつ町のプペル』というIPと、
ミュージカル『えんとつ町のプペル』の楽曲だと判断しました。