個人的に、「ミケラとの縁」にこだわってるのは、主人公がミケラに祝福されたんじゃないかと思っているからで、
・名も無き「褪せ人」である主人公が祝福されたこと+ミケラは名も無き者こそ祝福すること
・ゲーム中で導きの見える褪せ人が一人も居ないのに、主人公には導きが見えること+黄金樹を焼く巨人の火の炉まで導きが伸びていること
・ローデリカでさえ自力で行ける円卓(=導かれた褪せ人、英雄たちの集うところ)に主人公が自力で行けないこと
・主人公は霊に好かれていること+霊馬トレントに最初から懐かれたこと
・ロジェールに(思い当たるフシがないのに)「恐ろしい人」と評価されたこと
・形見に(時系列的に狭間から持ち出せたとは考えにくい+わざわざ説明文にデミゴッド、ミケラに由来すると記載されている)誘惑の枝があること
・祝福を発見したときに2つの人間性的な形の光が1つに融合すること
などを一本筋で説明できると思っているからなのだけど、結論ありきで思考が偏ってる気がしているし、老婆のセリフ1つの解釈よりも、もっと他に考察するべきことは沢山あると思うからここまでにしておきます