>>126
食べても問題ない物って長い歴史の中でいくつか分かってるわけなので
イナゴでもハチでもいいけど、食べる習慣・文化は慣れを作って偏見を無くすのでいいと思う

イナゴの佃煮大好きな自分は、たまに話として聞くけど害虫駆除のおかげでイナゴの量は減ってるし実は高いらしいあの佃煮
てっきり繁殖しすぎたカラスやネズミや野良犬猫などを殺処分するくらいなら
食ってしまおうって感覚も入ってるのかと思ったがそうでもないようです
エチゼンクラゲ大繁殖の問題に対してはアイスクリームにするとかそんな話もあったが…
食べて寄生虫や伝染病などがないのであれば、率先して食として考えてもいいと思う
仮にゴキブリなどを食べても実は問題が全くない、栄養価も高いみたいなことになるとしたら
最初は長い歴史で偏見も強く残ってるかもしれないが、それを覆していくことも今後の人類には大切

普通に考えて、スーパーで生の魚とか、泳いでる魚など、じ~~~~~っくり見てると
わりと食欲って一瞬失せることもあるが、しかしながら焼き魚や刺し身など想像すると
生きてても美味そうに見えてくるから不思議。要するにこれ食って美味いって実体験さえあれば勝てる

クサイ料理系の話が美味しんぼにもあったが、腐乳、くさや、チーズとかね
クサイけどぱくっと食ってみたら美味かったらその後はどんどんいけるし
舌の味覚は年齢によって変わるので(幼少期は甘い→大人になると苦い→高齢で酸っぱいが美味いと感じる)
昔は食えなかったものが美味く感じるってこともある
個人的には、脳などが食をどうインプットして美味いとか食べたいと認識しているか、そこの理解が大事で
それを沢山の人に再度教育として教えていく必要はあると思う、人間のメカニズムの話として

食品ロスに関しては、これは個人や店の問題より、企業側の問題が大きいと思う
上の指示に従ってやってる結果、ロスが発生してる部分が大きくて
個人レベルで営業してる店ほどロスに対しての取り組みは早い
食物連鎖として最後は残らないように、みんなでコツコツ食っていけばいいので
極端な話、ゴミ漁って食ってる生き物を迷惑に思わず食わせてもいい気がする
(ただしそれで増えてしまうわけだが)
増えた生き物をまた人間や他の生き物が食べるというサイクルが可能ならそれがいいと思う
発想がサイコパスだなって思われるかもしれないが、食物連鎖ってそういうものではないかなと?

逆に人間は他の生物らに自分らの食品ロスを提供してない?方向性が
食物連鎖を自らぶっ壊しては外れてる気がしてならない
ロスは出てもある程度は仕方ないこともあるにはある、それをただ破棄してるだけになるのか
他に与えて何らかの生産性につなげてるか、そこの問題じゃないかな
人間の肥やしですら肥溜めで肥料となってたわけだが
人間が現れたことでほぼすべての生物の頂点で食ってきてる上に、ロスされたものを他へ返さないのは
果たしてどうなのかなって思う。もうちょい原始的な発想に落ち着いても良いとは思うんですけどね

自分は最近、大根買ってきて、葉っぱ付きで。葉っぱもちゃんと調理して食いましたけど美味かったですねえ
みんな葉っぱはスーパーでその場でへし折って取って捨てるか、そもそもついてないやつ買うけど
あれもある意味ロスの1つだとは思う(選択性の自由とも言えますが、食べられると分かったら捨てないはず)
できれば余すことなく食べ尽くすって方向が自分はいいと思う。魚の皮なんて焼いたらめちゃ美味いのに
割と食えなくて残す人多いから、先に「要らんならください」って言ってもらうこともある