なんて言えばいいんでしょうね。
ゲーム実況者のうちの一部が収入を得ることができて、その更に一部がそれだけで生活できそうなくらいの収入になります。

少なくとも後者でなければプロゲーマーとは呼べないと思いますが、YouTuber限定で調べると登録者数1000人以上とか年間再生数4000時間以上などでようやく収益化のスタートラインのようです。
再生数による広告収入も1再生あたり0.05~0.7円ということですから、高い方で計算しても15万の収益のためには毎月21万再生が必要みたいですね。
つまり、平日は毎日動画投稿してそれが全て1万再生以上必要という試算です。
ここまで行ける人は本当に一握りでしょう。

例えば、プロ野球選手だけど一軍になれない人は勝敗に関わらない場所にいますがこれはプロではないとなるでしょうか?
負けてばかりのチームや個人賞金がでないスポーツの場合はプロ選手ではないのでしょうか?

個人的にはどちらもプロスポーツ選手だと思います。
ですので、ゲーム実況者で食っていけるレベルならプロゲーマーとよんでもいいんじゃないかな、と。