ファクトチェックは校閲の仕事じゃないとかいう話もあるからなぁ…
とはいえ、何も疑わず信用買いするのも危うい世の中だし、マジで編集は胃が痛いやろな。
AIが執筆した小説で応募が溢れてしまった例も既にあるし。

てか、兎にも角にも「ゲームの歴史」なんて大仰なタイトルを付けたのが間違い。
あと、想定読者を
・産業としてのゲームの成り立ちを順を追って網羅的に理解したい人
・ゲームクリエイター志望者や、ゲーム業界で働きたい人
にして、教育本みたいな顔をしたのも間違い。

あ、講談社的には児童図書の括りだったか。
…とんでもねーな。

あと、回収騒ぎになった場合の全賠償責任を著者に負わせるというのは、やはり現実的じゃないですね。
それを売名行為の抑止力とするのは、ちょっと極端過ぎる。
まぁ、何割かとか一部とかの取り決めはあっても良いと思いますが。
今はどうなってるんだろ?
詳しくないので分からんけども。