326M6VJRMB届いてセットアップが終わり、いろいろ使い倒してみた。

まず最初に、筐体が全体的にテカテカなのが気になった。
次にスタンドが思っていたよりも自由度の少ない形なのでアームにしようかなっと思えるほどだった。
パネルじたいは、調整どうすりゃいいのこれ?ってくらい明るすぎたので、とりあえず輝度を落としまくり100から10へ
コントラストは50から40へ、シャープネスは50のまま いずれも0〜100の範囲。
HDRもオフにして、ガンマは2.2だったのを2.4にした。

SmartResponseは最高速にして応答速度4ms相当にしてみた。
SmartContrastやSmartFrameという項目もあるが、これらはオンにすると明るさがあがりまくるのでオフのまま。

ブルーライトカットの機能は有効化すると 全体的に黄色になってしまうので これもオンにできず。
OSDの操作はとてもやりやすく 直観的にすぐにわかったのでそこはとてもよかった。

AmbiGlowとかいう機能があったが、
これはただ単にモニタ直下をゲーミングなんちゃらみたいにLEDで照らしてキラキラさせるだけの機能だった。
なので、無効にした。

視聴してみたコンテンツやツールは、
Excel、Discord、Skype、Youtubeの4K映像、1080p映像、Chromeでの操作、TERAとROのプレイなどです。

おそらくですが、LGの32UL750とほぼ同等の画質だとは思いつつも、少しだけ劣っているのかな?と思える画質です。
ですが、横にMDT231WGがあって、いままではとても綺麗だと思っていたのですが、いちど326M6VJRMBをみてからは
MDT231WGの画質も彩度が欠けたように感じられます。
動きのないツール類の使用はまったく問題がないです。
動きのある絵はいままでがWQHDの144Hzでみてたこともあり、すこしだけ違和感を感じますが
気になるほどではないです。

結論は、積極的に人に勧められるほどではないように感じました。