邪推だけど、ダウンロードやアップロードって言ってるのはTorrent関係じゃないか?
最近は著作権違反の取り締まりで、通信を確認すると情報開示請求とか出るらしい。
それを回避するにはTorrentやめるかVPN通信を介して使うかのどちらか。
学校とかで使ってるとネットワーク上の通信を検知される場合もあるから、NAS本体からVPN化する事が重要。

NASにTorrentやらせるならNASをVPNクライアントとして、NoLogポリシーの有料VPNに接続する必要がある。
もちろん通信速度も重要だから、上で書いてるWireguard対応のサービスとかが望ましい。

もっと平和な理由で自分のNASに外から繋ぐ事が目的でも、セキュリティ的にVPNは必須と考えた方がいいよ。
最近は個人のNASもランサムウェアの標的になってきてるからね。
その場合はNAS上でVPNサーバーを動かして、外部からクライアントが接続するという形態。
有料VPNサービスとかじゃなくてもOKだけど、速度考えたらやっぱりWireguardがお勧めかな。

>>520
ExpressVPNはLightwayという独自プロトコル使ってる。
Wireguardはオープンソースでいろんな頭のいい人たちが開発しててセキュリティ的にも強化されてるけど
LightwayはExpressVPNの独自開発で中身がブラックボックスなのが厳しい感じ。