真夜中のひなたぼっこ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
今朝はででっぽうの声が聞こえたよ
今日は天気いいね
今、具合悪くて動けないんだ 私が何を言ってもおかまいなしにいつもこちらを見つめてくれている 道路沿いの生け垣の下でどんぐりを一生懸命ひろっていたら、通りすがりの可愛い女の子が声を掛けてくれた 「お姉ちゃんどんぐりひろって何に使うの?」
「どんぐり銀行に預けるの」
「え?銀行に預けてお金貰えるの?」
「お金は貰えないけど、預けたどんぐりは蒔いて育てて貰えるんだ」
「ふ~ん」
女の子はよく理解できない様でママと一緒に行ってしまった 今、600D(どんぐり)預けてある
今年の目標は1000D
あと少し 私のひろったどんぐりは小さな苗になり
植樹され、いつかおおきな森になる どんぐりの木達は私よりも遥かに長生きし、ほかの生きもの達の命を育むだろう
都会の空を見上げながらそんな想像をしていた
そして頬をなでる風が気持ち良かった 様々な分野、かなりの数の雑誌を毎月読み漁っているけど最近休刊が多い ○EB+DB PRESSは今月で休刊
○OS/V POWER REPORTは来月で休刊に 前に付き合ってた人から突然電話がかかってきた
何となく思い出して電話したくなったとの事だった とっくに結婚して子供も出来、お前まだ独り者なのかと自慢を兼ねた嫌味でも聞かされるかと思ったら、彼もまだ独身だった お互い未だに独身なのを苦笑し合った後、軽く近況を話し合っていたら私が障害者になったのを驚いていた 今度会って食事でもしようと約束して電話を切り、スマホをベッドの上に放り投げた 時の流れは誰にも平等で残酷さを持ち合わせているのを実感できた日だった #Pokekara で『#季節の中で』の超うまいカバー発見!早く聴いてみてね!作者ID2103240139で検索すればすぐ聴ける!再生ページURL:https://u.pokekara.com/mv/1557196953095626752?u_share=u1548701084022726656 季節柄か体調の悪い日が続いたりし、人に会うのがかなり減ってしまった。 たまに人に会って話す機会があると健常者の人達のコミュニケーション能力の高さに改めて驚かされる。 それどころか健常者の様々な面においての普通はレベルが高い。初めて気付かされた新鮮な驚きだった。 紙の上のインクの連なり
モニター上のドットの集合
そんなものからは得られない精神的な深い部分での何か
対面での対話では与えて貰える。 対話を終え相手が帰ってからも心の中には暖かいもの、また言葉には出来ない何物かが残り、無意識に反芻し続けている。場合によってはそれが何日も続く。 ベッドで臥せっていても、いつしか孤独を感じるということが無くなり、その分余裕の生じた心の領域で、未来を変える為のアイデアが湧いてくるようになった。 皆が応援してくれている。
ハンデを抱え這いずるような遅い進み方でもいい
長い長いトンネルの先に見える点のような光が僅かずつ大きくなっている。 セクシャルハラスメンタル豆腐とフシアナ(=コーギー)が同一コテだったなんてショック 心の病で倒れてから、診て貰っている主治医は何回か変えている。
そして現在、最良の先生に出会うことが出来た。 受診日には予約時間の30分以上前に病院に行き、待つようにしている。
私の、前の患者さんの受診がすぐ終わったりすると、早めに呼んで貰えるからだ。 先生も私との会話を楽しみにしてくれてるらしく、受診時間は1時間近くに及ぶこともある。 病気や病状の話は私が専門書を読んで精通しているのを先生も知っている為、薬の調整くらいで、実質3分程度しかしない。 患者によって態度を変えているのかも知れないけれど、先生は自分のプライベートな話をあけすけに、何でも明かしてくれる。 活字中毒を自認する先生は、多忙な勤務中の僅かな空き時間、帰宅してからの食事中、お風呂の中、本を読み続けているそうだ。 自宅の至るところに本の山が出来、家中が本で溢れ、我慢できなくなった奥さんに無理矢理、本の一部を処分させられたと苦笑されていた。 博識な先生との話題は様々な分野に及び、時には議論にもなったりする。 その合間には精神科医師としての体験談を差し挟んだり、例えばお礼を言いに10年後に会いに来てくれた元患者さんとの温かいエピソードなど、私はこんな人との出会いを待ち望んでいたのだと胸の奥が熱くなった。 ある日の受診日、帰り際に私は言った。
先生のような人と結婚し生涯を共にしたかったと。 先生は微笑みながらこう言った。
女房にもあなたと結婚して良かったと言われたことがあるよ。 じゃあ先生、もし年を取って精神科医を引退して何年、何十年と経っても時折、私のことを思い出してくれますか。
あんな患者さんが居たなあって。 その時、私が診察室の出入り口の扉を開けたタイミングだったので、待合室に居る患者さん達に聞こえないように、先生は小声で言った。 私の中で何かが溢れ、涙ぐんだ目を見られぬよう、きびすを返し診察室を後にした。 私って惚れっぽいよなあ~
今コクられたら誰でもいいからOKしちゃいそう それで、私のお金で自由に暮らそうよ!思い切りハメを外してさぁ 遊び尽くしたら適当に起業して社長ごっこでもしよう!
療養中に考えた儲けるアイデアが沢山たまってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています