真夜中のひなたぼっこ
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これから夜明けまで耐え朝食を作ってあげ病院が開く時間までまた耐える
病院に行くまでの車中も耐え病院で受付けをしてから呼ばれるまでの待ち時間を耐える 長い長い旅路に思えて現実感がない
健常者にとってはこれから寝て午前中に病院に行くだけの何でもないことなのに これ以上心配かけないよう朝には笑顔で話せる力をください
存在しない神じゃなくて私自身の意識に祈る 常に発作を起こす塊のようなものが喉元までせり上がってきてる
ちょっとした感情の振幅でバランスを崩せばすぐに発作の波に飲み込まれてしまう 本当はこう言ってしまいたいよ!
手を握って欲しいんです
私と一緒に死んでくれませんか? でも実際に多くの人が手を握ってくれたのに
私は 私は 私が苦しみを話せば話すほど相手から奪ってしまう
笑顔なら人に与えられる
笑顔でいなくちゃいけないんだ どうしよう
すごくまずい
今まで一番苦しい
一番苦しいということを誰にも言えない 散々まわりに苦しさを訴えて迷惑かけたのにさらに上があったなんて思ってもみなかった
これ以上言ったら呆れられる
自分で自分を追い込むことになった ネットで人と会話するのが負担になってきた
楽しかったのが嘘のように状況が変わる
FBの削除も視野に入ってきた ここに書くのは指先を動かすだけで済む
なぜかテレビを見るほうが負担になる FBを削除してここも落ちれば私はネット上から消える
あっけない
いや違うか
ここは匿名だから最初からいないのと同じ 今肉体を壊して現実から消えても誰にもたいした影響はない
認めたくなかった まだ少し余裕があった頃は自分自身を他人事のように引いて見て苦しさをやり過ごせた 人は楽観的に考えようとするんだよ
お医者さんから言われた様々なことに向き合わず
こう考える
病気は運良く進行しない
したとしても数年の余裕があるかもしれないし
もしかしたら十数年もあり得る
一生なんともなくやり過ごせる可能性だってある 私以上に苦しんでる人が目のまえに現れれば自身の苦痛をつかの間背後に押しやり思いやれるのだろうか https://youtu.be/EEMwA8KZAqg
冷たいアスファルトに流れるあの血の何とも言えない赤さが綺麗で綺麗で
泣いてしまったんだ
泣いてしまったんだ
何にも知らないブラウン管の外側で
生きて生きて生きて生きて生きて
生きて生きて生きていたんだよな
最後のサヨナラは他の誰でもなく
自分に叫んだんだろう
泣きたくなったんだ
泣きたくなったんだ
長いはずの一日がもう暮れる
「今ある命を精一杯生きなさい」なんて
綺麗事だな
精一杯勇気を振り絞って彼女は空を飛んだ
鳥になって 雲をつかんで
風になって 遥遠くへ
希望を抱いて飛んだ
生きて生きて生きて生きて生きて
生きて生きて生きていたんだよな
最後のサヨナラ他の誰でもなく
自分に叫んだんだろう
サヨナラ サヨナラ このスレタイとってもいいよな
スレタイに惹かれて来ました >>46
小僧さんありがとう
視力を温存するためになるべく目を閉じて生活しています
陽だまりのなかで車椅子に座っていたとき閉じた目で太陽を見上げふと心に浮かんだ言葉です >>47
自殺の是非を問うのではなくただ亡くなった少女に寄り添ってあげる優しい曲ですよね 彼女は空を飛び鳥に風になった
私は浴槽で手首を切り失血死を選ぶ
浴槽の中では何になれるだろう
鮮血で赤く染まった水は浴槽の栓を抜かれ排水管を通ってやがて海へ流れていくだろう 海で私の一部は魚になる
薄まった私の断片は数多くの小魚になり銀色の鱗を輝かせ大海に散っていく 遺体は火葬される
かつて愛し合った蒼き目を持つ伴侶の遺骨と共に山に散骨してもらおう 山で二人は大空を舞う大鷲に急峻な岩場を自在に駆け抜けるカモシカになる 彼の吸い込まれそうな目の色と毛皮の心地よい手触りを思い出した 目を閉じれば瞼の裏に浮かぶ生前の姿
何年経とうと色褪せることがない
思わず涙が出てくる 今の私の姿を見たら彼はどう感じるだろう
幸か不幸か外見はほとんど変わっていない
きっとすぐに内面がいかに病みきっているかを見抜いて寄り添ってくれる 死ぬことを真正面から見据え気高くいられたのかもしれなかった 連れをイッコって呼んでた時があったんで
一瞬間違えそうになった 向精神薬と風邪薬と37%アルコールの併用でトリップしてる 言葉は言霊他者の事象に干渉し歪め何事も説明責任の賜物 身に余る栄誉と豊かさは私にとって高揚ではなく病的な躁を与えてくれた 5chのユーザーの人たちはAAの使い方が上手だったり書き込みも早い 私はいつまで立っても書き込みは早くならないし
ユーザーとして何の蓄積もない
いつも余所者である感じが抜けない リアルでは健常者と障害者の壁が立ちはだかるようになってきた ネットとリアル両面で誰とも分かりあえない
寂しさが日々募ってゆく なってみて分かった
胸が張り裂けるというのは例えではなく実体を伴う痛みそのものだった 同じ苦しみを分かち合える支え合える人と出会いたかった どうもイコさんこんばんはひなたぼっこにあたりにきましたw 今日は梅雨の中、雷とかもなって
ちょっと怖かったわw
だけども夜にはすっかりあがって
久しぶりに月を見てな綺麗やったわ
イコさん俺歌詞書くんが好きでな特に今みたいな夜中
奇跡ってあるんかも知れん 月が一番近づいた夜何も喋れない
男の子が「きれい」だねって
ママを驚かせ
ずっと車椅子だった女が何でも
なかった様に
立ち上がって下着を替えた
月が一番一番近づいた夜何にも
聞いた事がなかった女の子が
「しずかだね」ってパパを驚かせ
箸さえ持てなかった男が
ずっとそうしてきたように
両手で彼女を抱きしめた >>93
私の目は短時間なら多少の矯正視力は出せるけどコンタクトのレンズ越しの風景は何かが違う
耳は耳鳴りに邪魔されて歪んだ音しか聴こえない
雨音 雷鳴に雷光 月と月明かり 日常の風景に素直に寄り添える小僧さんが羨ましい >>94
病に苦しむ人が皆待ち望んでる
奇跡の歌…
素敵ですね もし私に奇跡が訪れることがあるのなら辞退してもっと苦しんでる人に受け渡したい
そう思いました 自分自身の救いよりも人を救うことによって生きた証を残してみたい 今の独り身の立場状況で行く末を見据えるなら
お金 物 知識 外見 社会での評価
全てが無に帰す前提での徒労であることから目をそらしてはいけない 小さな断片でもいい誰かを助け何かを受け渡すことができたなら
私の生に意味を与えられる 両親に住宅街が一望にできる丘の上の公園に連れていってもらいました 手すりにつかまり目を閉じながら見上げた夏の太陽はとても赤かった 病棟で車椅子に座り同じように目を閉じながら見上げたガラス越しの太陽とは違う まぶたの裏に広がる赤
その向こうに何かがある気がして吸い込まれそうだった 小僧さんも試してあの赤に感じるものがあったのならぜひ歌にしてみてください 良かった良かったわー!ひょっとして
手遅れとか言うから…
俺はここに来るのただ出遅れだけやんな
もうイコさんこーへんのかと思たわ イコさんまた多分夜中に書くと
思うわ
今眠いしもうちょっとしたら出て行かなあかんし
夜中の方が集中して
入り込んでw書けそうやし
またな とっくに折れてなくなった翼
掌には翼から抜け落ちた羽根が一枚だけ残されてる 健常者と障害者の壁はあってもそこにぬくもりがあることに変わりはない 人を少しでも楽しませて笑顔にできたなら
笑顔になった人の瞳に映る
私こそがあるべき姿 ネットでも変わらない
モニターの向こうにいる人に笑顔は難しくても
心の片隅にでも温かさを感じてもらいたい 病の苦痛とぼやけた自我が時間感覚を引き伸ばし時間の経過を遅くしてくれる 数時間も見ていたように感じふと時計に目をやると数分しかたっていない 眺めながらとりとめもなく記憶が関連性や時系列もランダムなものが頭をかすめ
飛び去ってゆく 学校の教室 友達の口から発せられたなにげない言葉の一節
音 その場の匂い 空気中に光の加減で見えたホコリの粒子 ピアノの教室 先生から教わっている 耳から入ってきた音階 名前を当てはめる 塾 桁数が無意味に大きい計算をやらされている
脳が疲労で痺れる 見下ろした夜景
高揚感
ソファにすわったまま眠り
目が覚め
まだそこに変わらず下界の夜景は輝いていて 絵を教わってる
立体を平面に 奇妙な物の見方だと感じて
それからどうしたっけ? 丸暗記した好きでもない小説の本
忘れていたと思ってた
あたまのなかでページがめくれる
やはり欠落してる章も多い 壊されると人として立ち行かなくなり少しでもヒビが入るとあわてて補修に勤しんでる プライドとは
絶対譲れない物、誇り。 
漢字で表すと矜恃。
持つといろいろ厄介で面倒だが、
全くないと人としての軸がズレてしまう代物。
プライド(pride)とは、「誇り」「自尊心」の意味で使われる英単語である。その他には、「うぬぼれ」「傲慢」「虚栄心」など悪い意味でも使われる。どちらにしても人間の大切な心を表す感情には違いない。人間には誰しもプライドが存在する。 持つといろいろ厄介で面倒
そのとおりでもういらない 全くないと人としての軸がズレてしまう代物
軸なんかなんの役にも立たない プライドがあったころ
窮屈だった
心がとても窮屈で 私のプライドは壊されたのだけどなくなったことにかわりない 守るものがない剥き身の心を抱え僅かな刺激にも激痛に苦しむことになる 死を恐怖する人は
プライドにしがみつき守ろうとする人 プライドが壊されるのを恐れるあまり死を選ぼうとする 死ぬしかないにしても
誰だって激痛にのたうって死にたい人はいない 人には共感が必要で
共感にはプライドが関わってくる プライドを補強してあげるのを心がけ私自身ははなからないのでどうでもいい 人が愛し合うのもお互いのプライドを補完しあえるから 人が持つ欲 物欲や食欲や性欲や
わざとのっかってみれば
楽しさは感じる 感じる楽しさも肉体のほうに準拠するものでそれを精神は冷めた目で見下ろしている 見返りがいらないのなら
相手を無条件に愛せる
無償の愛 人に提示する個人データを限定しておいて分かってもらえるわけがない 私の中にはありきたりなものしかなかったので相手からのコメントもありきたり 相手の内面には興味がないというより人として予測できるものしかつまってないのは分かりきっているので無理にみたくはない 不定形でかたちを成してもすぐ千切れとぶ思考だけのこされ 苦痛なく死ねる方法はすでに用意してあるからその点だけは気が楽 >>64
この生ゴミを実際に抱いてもらおうとは思ってない あなたの考えは間違ってると言われたらそのとおりなんだろう 正しい考えを提示されても私には実行する力がないんだよ きっと受け止めてくれて心の片隅にわずかでもとどめておいてくれる 細切れで夢を見てた
愛する人と暮らしている
愛する人は難病に侵され徐々に体を動かせなくなる
自力での排泄が出来なくなり発声も困難になる
私は両手で構えたナイフを愛する人の胸に思い切り振り下ろす
胸や口から噴き出る血液
その表情は病から開放された安堵と感謝ではなく死に対する恐怖だった
最期まで無意味な生にしがみつこうとした弱さと醜さに失望感が広がる 愛する人が病に尊厳を奪われボロ切れのように死んでいったあと自分だけが年老いて寿命が尽きるまで生きる
愛する人の生前の姿を思いながら
そのような生ぬるい綺麗事な愛はいらない
あの夢が現実なら愛する人を殺したあとに自分も自害する
お互いの命をもゆだねる激しい愛に憧れる 掲示板だろうと悪意のある人を避け正直に気持ちを伝えれば助けてもらえる 私自身はどうでもいい
親しい人達が皆幸せに過ごせますように 恵まれた余裕のある人生を送る人間は成長という言葉を無造作に言い放つ
これから成長するしたいと主張すれば甘えた言い訳にも使える
病と闘う人生を送る人間は一日一日と失ったものの数を数え続ける
成長どころか現状維持も叶わずやがて全てを失う日を見据えて 予想通り肉体も精神も崩壊の途上にあって周囲に見せている状態よりかなり苦しい
楽しいという感情を感じたのはどれぐらい前だったのかもう忘れた いつも一人で寂しいけれど私と暮らしても誰も幸せにならない
手間がかかるだけのお荷物でしかない
この世は健康な人で溢れている
私を選ぶ理由が見当たらない
もしも誰かが一日だけ愛してくれたらそれで満足できる
一日の終わりに持ってるお金を全部渡すから別の健康な人と幸せになってもらいたい その後一日だけ愛してもらった思い出を胸に野垂れ死にすればいい どんな人間にも生きる資格がある生きる価値があるというのならあるんでしょうね
私以外の人間には 自らの立ち位置を目をそらさず見据えれば不幸と苦しみしかない現実を受け入れるしかない できることなら友達たちに将来降りかかるかもしれない事故、病気、災難の全てを代わりに背負って死んでいきたい のどかな場所でただ空を見上げながらすごすおだやかな毎日 お金なんか紙くず同然で欲しくもないと思っていれば手に入ったり死ぬしかないと思っていれば少しは生きてみようかと心が揺らぐことがおきる もしいるのならその人は物事の本質の半分も把握できてない 今となってははるかにまえのこと、印象に残ってる人がいた 私は駄目な人間になってしまった、それでも再開できたら笑ってくれるだろう人 今回、助けてもらいたかったけど、別の人たちが助けてくれた。 なぜかまたお礼が言いたくなっただけ。
届け、この想い。 これから先、必ず成し遂げなければならないことは分かってる お金や所有物を生存するのに最低限まで手放し
崩壊してゆく肉体と精神を見つめ続けること 関係を切るのはどんな馬鹿や愚か者にもできるし
自分自身と向き合うどころか逃げることに等しい 人間は弱い、他者を退け一人で向き合っても一人よがりなごまかし、まやかし、はぐらかしにしかならない 何もない素の自身と向き合いながらその姿を他者にもさらけ出し裁いてもらう これ以上悪くなりようがない底だと思ったらさらに落とされ本当の底が見えない 欲求が全て苦痛に置き換わりある場面では呼吸すら努力を要する 何かに興味を持つことができるわけがない
持ってるふりをして周囲に合わせるしかない 合わせながらせめて周囲の人たちに不快な思いをさせないようにする日々 今となっては健常者はどんなに能力が低い人でも雲の上のような存在に見える
けっして取り戻せないあまりに大きな差をつけられ嫉妬や羨望もおきない さっきは楽しかった
まるで相手が目の前にいるみたいで 今までの人生で最高に苦しかった一年がもうすぐ終わる 苦しくて辛くて状況は悪くなり続け先が見えずに泣いて泣いて泣くばかりの日々 支えてくれた人達には申し訳ないけど死んでしまいたい 友人、家族、同僚、医療関係者の人たち、通りがかりに助けてくれた見ず知らずの人
様々な人たちの助けとはげましがなかったら今ごろ生きていなかったと思う 今さらあらためてお礼を言うのは照れくさいので誰も見てないここに書く 友達の前でつい死にたいと漏らしてしまったことがある 友達は死んではいけないと言い
私がなぜ?と聞いたら居なくなったら寂しいからと答えてくれた 誰からも必要とされなくなったら生きていても存在しないのと変わらない 誰かから必要とされてる限りまだ生きる力が湧いてくる わずかに体調が上向いてる日、音楽だけはすこしだけ聴くことが出来る 精神障害者で娯楽や趣味を長時間楽しめる人は健常者のほうに近いとしか思えない 様々な年代や職業の人がいてそれぞれの視点や価値観に気付かされることが多い 現在の難局を死なずに生き延びることが出来たならいつかまた社会の中で自分自身の力を試してみたい 会いたいとかね側に居たいとかね守りたいとかそんなんじゃなくてただ僕より先に死なないでほしい 私が望んだのはこういう関係性だったんだろうな…
たった一度きりの人生で果たすことができなかった
果たしたかった あくまでMVでのストーリーだけど
宇宙飛行士という人類の中で最高の職に付き宇宙にまで行っていながらなんもなかったの一言ですませてしまう この歌を聴いたあとで多弁な男性、物事を自慢する男性を見ると器が小さく感じる 最近在宅での仕事が増えた男友達と昼間から電話で長話することが多い 病気や障害などの暗い話しは避けなるべく明るく振る舞うようにしてる でも体調の特に悪い日はつい助けてと言ってしまいそうになる 絶対に言ってはいけないと気持ちを抑え自分に言い聞かせてる 障害者が健常者と距離を縮め過ぎれば迷惑をかけることになる 本当はさびしい 思いっきり助けを求めたい
胸が苦しいなぁ… 忘れる程度だったのならそれは愛し愛されたとは呼べない、くだらない時間しか共有できなかった意味のない存在ということになる FBは書く話題なくなったし電話で相手してくれてた友達は在宅ワーク終わったのでまたひとりになった 同じ障害者で社会復帰目指してる前向きな人と楽しくおしゃべりしてみたい 昼間は両親が会社に行ってるので食事は一人で食べてる ベッドで一人きりの食事は何を食べても味気なくて美味しくない 一人の食事はただ生かされるためだけに口に押し込んでいる家畜の餌のように感じる 食事とは何を食べるかではなく誰と食べるかが大切という言葉を思い出した 近所に引っ越してきた20代のご夫婦が挨拶にやってきた 渡してくれた名刺にはまだ20代なのに都市部の支店長の肩書が… かわいくて美人な奥さんを脇に爽やかな笑顔と流暢で温かみのある挨拶 人生において一番大切なのはコミュニケーション能力だとあらためて実感させられる人だった 5ちゃんねるという掲示板の片隅に一人の障害者がいた 障害者は掲示板で他のユーザーと会話する元気もなく一人ぼっちで脈絡のないことを書き綴っている 今思えば障害者が健常者だったころ社会で好き勝手なことをしながらもそれなりに上手くいき必要以上の対価を得て人生を楽しんでいた 体面上たいへんなふりをしているとまわりが何かとねぎらってくれるのも楽しかった 障害者は療養のため社会を離れ自室にこもりがちになるとそこは実践的な経験値が積めない自分だけのノウハウを得ることが出来ない淀んだ停滞した空間でしかなかった 紙やモニターを通して得られる知識は表面的な誰かの二番煎じの情報の後追いでしかない
こんなのでなんとかなるなら長年自室に閉じこもってるニートの人たちから成功者がたくさん出てるだろう
むしろ自殺者しかいないと思う 携わっていたものの一つに創作的能力を求められるものがあったけれど閉じた空間と精神のなかではろくなインスピレーションがわかないしオリジナリティのある作品は望めない 自己を再認識し自室で得られたものは24時間1秒刻みで自分が全てを奪われた無能であることを突きつけられる希死念慮だけだった 近所に住んでる仲良しのおじいちゃんが流行り病に倒れました いつも面白い話で元気付けてくれるおじいちゃん
自分の実の子や孫よりも私を可愛がってくれるおじいちゃん もっと若かったらお前と結婚してみたかったとまで言ってくれた
お世辞だとしてもとても嬉しかった 私の命はいらないからおじいちゃんの病気が無事に治りますように にこにこしながら料理を食べるおじいちゃんを見ながら
高齢の彼が遠くない未来に死ぬとき私の顔を一瞬でも思い出してくれればいいなと思ってしまった 私も残された時間は多くはない
そう決断して毎日を過ごすようになってから現実が現実でないような不思議な感覚のなかで生きている 朝起きてから夜寝るまで一日中死を通して物事を見て考え過ごすのも悪くはない かなり重い鬱を患いままならない精神の一部にある種の爽やかさと温かさと力強さを与えてくれる おかげで本来なら寝たきりになってもおかしくないはずなのにある程度動けている 友達や両親、一緒に働く仲間たち、私にはいないけど愛しあいともに生きる相手、その人との間にできた子供など まわりの人たちにいかに信頼され慕われるかが本当の恵まれた豊かな人生 ユニットバスの月7万ぐらいの安アパートでもかまわない 仕事から帰ってきてなにげなくアパートの窓から空を見上げる 鬱は中程度以上に悪化すると様々な精神疾患の症状が複合的に現れてくる 普段の生活ではなるべく平静を装っていたが限界が近づいていた それでも精神科の初診はとても恐ろしく感じ一日一日と先延ばしにしてしまっていた 私は初診の不安をリアルの身近な人ではなく数人しかいない掲示板の友達に素直に打ち明けてみた リアルでは言えないからこそネットでは言えることもある 彼らは私を温かく励ましアドバイスをしてくれ病院へ行くための背中を押して貰えた 病院に行ってなかったらとっくに死んでいたかもしれない それからはこの掲示板は便所の落書きではなくなり少しだけ特別な場所になった この1年で未来には絶望しかないことを嫌というほど思い知らされた 幸せなときもあった 今思えば他人から見ても充分すぎるほどの幸せだった 幸せだったという記憶を忘れ去ってしまう前に生を終わらせたい いつでも終わらせられるという安心感があるからこそ今だにかろうじて生きているとも言える 幸せな人生を送っている人と接したり幸せそうにしてる人を見たりしてる間だけ死を願う気持ちを忘れられる 病気の辛さに必死に耐えながら様々なスキルを身につけることのできた一年だった このスキルを使った仕事は頭も体もかなり消耗するけれど世間の相場的には充分な対価が得られる 知人から紹介された初仕事は手際の悪いところも多くフォローするための持ち出しもあったので儲けとしてはたいしたことはなかった だけど今後活かせることを実地でたくさん学べたし周囲からの称賛のお言葉も頂けて嬉しかった この仕事はある意味自分の作品でもあるので評価される嬉しさは何ものにも代え難い 今年はなんとか身体と精神の病気、希死念慮に耐え抜いてこれた
体力は落ちたけど思考力はある
容姿もまだ衰えていない 無理に動くことが多いせいか定期的に症状が激しく悪化してベッドから起き上がれなくなる そんなときはなんの気力もなくただベッドに横たわりながら天井をながめてるしかできない 不眠で眠れず食欲もない なんの楽しみもない苦しみだけの時間が流れ続ける 少しでも気を紛らわせようとア○○フ ウインドウ2を購入してベッドから見える壁に取り付けてみた 世界中のきらびやかな都市や雄大な自然の風景が臨場感たっぷりに映し出され少しの間苦しみを忘れられる 月額課金もわずかなものだし私と同じ鬱で動けない人はぜひ購入してみて欲しい 今日は友達が家に遊びに来てくれた
体調が少し良かったので簡単なお菓子を手作りして振る舞ってあげた 一通り話題が尽きたところで友達が○PI非言語の勉強を始め、一緒に解いてみたら結構楽しかった 話題が豊富でユーモアがあり、就職したことは一回も無く、大学を卒業してから22歳で起業して、独立独歩で頑張ってきた人だった 素敵な奥さんと二人のお子さんに恵まれ、家族を大切に思い、自らの仕事に自負と誇りを持ってるのが、会話してると自然に伝わってくる またそれを自慢に感じないのが、才能があり成功体験を積み重ねてきた人独特の人柄の良さだと、思わさせられた お子さんにPCを与えてプログラミングを学ばせたいらしく、それらに詳しい私にアドバイスを貰いたがっていた 門外漢ながら次々にくり出す質問は鋭く的を得ており、鬱で鈍った私の頭はフル回転だった 最後に少しいじわるしてやりたくなり、仕事部屋に案内し愛機○ックプロ、フルスペックを見せ、お値段を教えて唖然とさせてやった 今でも通用するスペックのゴミ箱○ックプロと○ズパイ4、格好いいけれどすぐ壁から落ちてムカつくインテリアの○ノリーフをお土産にプレゼントしてあげた
ついでにお子さんが勉強ばかりでは息抜きもいるだろうと思い、○イッチライトも持たせてあげた ビジネスや経営の話でも盛り上がり、終わるのが惜しい楽しいひとときだった 先生に動けない日は、気持ちが焦って空回りばかりして苦しいと相談したら、そういう日でも家で自分なりに楽しめる趣味を見つけたらいい、と言われた 仕事や日常の雑事に追われながら、わずかな時間を捻出し、少しずつ上達を目指す
だからこそ楽しいし、熱中する価値がある
それが大人の趣味だと思う 1日中有り余る時間を使い何かをやり、上達しても全く面白くない 誰かに自慢できるわけでもなく、むしろ恥ずかしさすら感じる 今の自分自身の現状で趣味をするなら、世間や他者からの実質的な評価としての対価が得られるものにしたい
つまりお金 年金7万では少なすぎて、色々なサブスクやネット上の各種契約費にすら到底足りない 家の中だけで完結し、身体や精神にあまり負担がかからず、楽しみながら知識や技能を得られる趣味… 人間は追い詰められると様々なアイデアが湧いてくるもので、今月から始めたものは月半ばですでに5万ほどの純益が出ている
この調子だと月10万はいけそう 常に心の中に満ちてる希死念慮と同居しながら、まだまだ楽しいアイデアが頭の中にひしめき合っている たくさんの人に助けて貰いながら学び多くの試みが進み暖かさが身にしみた 障害者になってからさらに親しい人が増えたのは意外だった 人生で一番大切なものは人との絆だと思い知らされた半年だった ある板の放置スレで日記書いてたら、書き込んで話し相手になってくれた人ありがとう もう二度と誰も見ないようなスレだと思ってたから、恥ずかしかった 今日は七夕
いつかリアルで偶然会う機会があるといいね この前、5chにつなぐ事が出来なくて、
いきなり閉鎖したのかと思った 5chには少なからずお世話になったので、寂しく感じてしまった 様々な時間、場所からの楽しい会話
口語体を臨機応変に操るというのが意外に難しく、後にネット上でビジネスをする礎になった 何よりここには役立つ情報が膨大にあり、一人で自由に生きていく力を得るための助けになった おかげで標準以上の資産を形成でき、皆が社畜と蔑む存在にならずにすんだ 抗鬱剤と抗不安薬を上限まで処方してもらってるのに、ほとんど効果を実感できない 鬱を患って分かったのは、現実の人生が厳しい状態にあると、映画や小説等の創作物に全く心が動かなくなる事だった そういった物は健常者のためにある
心に余裕があるからこそ作り事に共感し楽しめる 鬱で療養してる人で、創作物等の娯楽を楽しめる余裕があるのなら、私よりずっと症状は軽い
寛解の余地が充分にある
自室から少しずつ外に出て社会復帰の努力をするほうがいい 身体にも様々な障害のある私は、主治医から鬱は一生治らないとはっきり言われている
状況のかなりの厳しさからどの抗鬱剤もほぼ効かないだろうし、カウンセリングも無意味だろうと言われている
セカンドオピニオン外来でも同様だった 今日も絶え間ない希死念慮と戦い続ける
終わりはなく休息もなく勝ちという概念もない、あまりに理不尽な戦い 相変わらず眠れぬまま朝になり、カーテンを通してうっすらと部屋が明るくなってくる ベットの上で天井を眺めながら、時間が過ぎゆくのをただ待っている、毎朝のお馴染みの光景 突出した才能がない、独身で無職の存在の無意味さを噛みしめる こういう状況に陥るとお金や物がいくらあっても虚しいだけ、人との絆が唯一、まだ生きたいと思わせる心の糧になってくれる この前も楽しいひとときだった
子供の○S5を治して欲しいというのもうちに来た目的の一つで、電源が入らないらしく、いわゆる○ルーライトオブデスだった 私が手際良く基盤を取り出し、修理していくのを見て、友人が大変驚いていたのが無性に可笑しかった 無職独身の障害者の未来には惨めさ、情けなさ、悔しさ、無力さが茨のように心臓に絡みつき、ただ一点に向けて収束していく 健常者に劣るという足枷のせいで何をやっても成果は出ない、費やした努力は実を結ぶ事なく時間の浪費イコール単なる醜い老化として終わる 定期的に訪れる小康状態を逃さず、比喩ではなく実際に這いずりながら試行錯誤を重ねて来た 転んでも起き上がり転んでも起き上がり
時に服は破れ何枚も駄目にした
そして今の自分に本当に役立つだろうものを選び出し修練する 考え方や思考の癖を変える為、自分の内面をじっくり観察し過去の嫌な記憶、失敗や過ちと向き合うように心掛けた
とても苦しかった ただでさえ身体も精神も障害で消耗してるのに、肉体的にはさらに疲弊し精神的にはさらに苦しく、そのような状況下では時間はゆっくりと過ぎてゆき、時計の進み方が遅く感じられて仕方なかった 学びは本当に身に付いていってるのか、
精神の内面と向き合えているのか、自分自身では判断が付き難く、不安のまま日々が過ぎていった そうこうしているうちに意図せず他者との関係性が微妙に変わっていった ある人は私の話には深みがあるといい、またある人は私のスキルや知識に素直に感嘆してくれた 談笑している時、実はと悩みや困っている事を打ち明けてきたり、私のスキルを知って頼み事をしてくる人が増えた 悩みには時間をかけ傾聴し、場合によっては相手の手を握り元気付けてあげ、全力で一緒に解決策や改善策を探り、後日心が楽になったとケーキやお菓子の箱詰めを頂いた事が何回かあった いくつかのスキルで頼まれた事をしてあげた時には、いらないと固辞しても金一封を頂く事がほとんどだった 少しだけ何かが変わり、あれだけ激しかった希死念慮は未だに健在だけど、死への欲求は死を恐れない強さへと、いかなる瞬間でも瞬時に死を選べる決意は失敗を恐れない行動力へと、繋がるようになった気がする ×××15promax手に入れてはみたけれど全く嬉しさや喜びを感じなかった
開封すらしていない
棚の片隅に置きっぱなしで埃をかぶり一年後もそのままな気がする もう物を手に入れて仮初めの充足感や快楽を求めたり悩みや問題から逃避したりする段階は卒業しなければいけない
その先へと進もう
まだ見ぬ高みへ 体調が悪くて動けない時にベッドの上で書き溜めたイラストを、友達を介して知り合った人がいたく気に入り、企業の仕事として依頼して貰えた 打ち合わせは基本オンラインで、様々な構図にテーマやニュアンスなど詳細な要求をされ、ダメ出しされたところの修正の繰り返しだったけれど描くのは楽しかった ○pad Pro 12インチにざらざらしたシートを貼り○pple Pencilでしこしこ描いていた 現実逃避としてのめり込んで描いたり自分の好きな物ばかり描いたりしないで、要するに感情移入しないで描いて練習するのがコツだと思う ベッドの上からでも少しだけなら社会にコミット出来る
一線で活躍してる社会人にとって大した事ではなくても
こうやって小さな一歩を積み重ねていきたい 数日体調悪くて寝込んでただけで世の中に置いてかれる 毎日苦しめられてる希死念慮
先生には一生治らないと言われてる ベッドに一人で寂しいだろうからと先生からハリネズミのぬいぐるみをもらった 正直、あまり可愛くない
外来か入院患者の忘れ物を私に押し付けたんじゃないかとも疑っている ベットのサイドテーブルの上にぽつんと置いてあり、たまに話しかけたりする 今朝はででっぽうの声が聞こえたよ
今日は天気いいね
今、具合悪くて動けないんだ 私が何を言ってもおかまいなしにいつもこちらを見つめてくれている 道路沿いの生け垣の下でどんぐりを一生懸命ひろっていたら、通りすがりの可愛い女の子が声を掛けてくれた 「お姉ちゃんどんぐりひろって何に使うの?」
「どんぐり銀行に預けるの」
「え?銀行に預けてお金貰えるの?」
「お金は貰えないけど、預けたどんぐりは蒔いて育てて貰えるんだ」
「ふ~ん」
女の子はよく理解できない様でママと一緒に行ってしまった 今、600D(どんぐり)預けてある
今年の目標は1000D
あと少し 私のひろったどんぐりは小さな苗になり
植樹され、いつかおおきな森になる どんぐりの木達は私よりも遥かに長生きし、ほかの生きもの達の命を育むだろう
都会の空を見上げながらそんな想像をしていた
そして頬をなでる風が気持ち良かった 様々な分野、かなりの数の雑誌を毎月読み漁っているけど最近休刊が多い ○EB+DB PRESSは今月で休刊
○OS/V POWER REPORTは来月で休刊に 前に付き合ってた人から突然電話がかかってきた
何となく思い出して電話したくなったとの事だった とっくに結婚して子供も出来、お前まだ独り者なのかと自慢を兼ねた嫌味でも聞かされるかと思ったら、彼もまだ独身だった お互い未だに独身なのを苦笑し合った後、軽く近況を話し合っていたら私が障害者になったのを驚いていた 今度会って食事でもしようと約束して電話を切り、スマホをベッドの上に放り投げた 時の流れは誰にも平等で残酷さを持ち合わせているのを実感できた日だった #Pokekara で『#季節の中で』の超うまいカバー発見!早く聴いてみてね!作者ID2103240139で検索すればすぐ聴ける!再生ページURL:https://u.pokekara.com/mv/1557196953095626752?u_share=u1548701084022726656 季節柄か体調の悪い日が続いたりし、人に会うのがかなり減ってしまった。 たまに人に会って話す機会があると健常者の人達のコミュニケーション能力の高さに改めて驚かされる。 それどころか健常者の様々な面においての普通はレベルが高い。初めて気付かされた新鮮な驚きだった。 紙の上のインクの連なり
モニター上のドットの集合
そんなものからは得られない精神的な深い部分での何か
対面での対話では与えて貰える。 対話を終え相手が帰ってからも心の中には暖かいもの、また言葉には出来ない何物かが残り、無意識に反芻し続けている。場合によってはそれが何日も続く。 ベッドで臥せっていても、いつしか孤独を感じるということが無くなり、その分余裕の生じた心の領域で、未来を変える為のアイデアが湧いてくるようになった。 皆が応援してくれている。
ハンデを抱え這いずるような遅い進み方でもいい
長い長いトンネルの先に見える点のような光が僅かずつ大きくなっている。 セクシャルハラスメンタル豆腐とフシアナ(=コーギー)が同一コテだったなんてショック 心の病で倒れてから、診て貰っている主治医は何回か変えている。
そして現在、最良の先生に出会うことが出来た。 受診日には予約時間の30分以上前に病院に行き、待つようにしている。
私の、前の患者さんの受診がすぐ終わったりすると、早めに呼んで貰えるからだ。 先生も私との会話を楽しみにしてくれてるらしく、受診時間は1時間近くに及ぶこともある。 病気や病状の話は私が専門書を読んで精通しているのを先生も知っている為、薬の調整くらいで、実質3分程度しかしない。 患者によって態度を変えているのかも知れないけれど、先生は自分のプライベートな話をあけすけに、何でも明かしてくれる。 活字中毒を自認する先生は、多忙な勤務中の僅かな空き時間、帰宅してからの食事中、お風呂の中、本を読み続けているそうだ。 自宅の至るところに本の山が出来、家中が本で溢れ、我慢できなくなった奥さんに無理矢理、本の一部を処分させられたと苦笑されていた。 博識な先生との話題は様々な分野に及び、時には議論にもなったりする。 その合間には精神科医師としての体験談を差し挟んだり、例えばお礼を言いに10年後に会いに来てくれた元患者さんとの温かいエピソードなど、私はこんな人との出会いを待ち望んでいたのだと胸の奥が熱くなった。 ある日の受診日、帰り際に私は言った。
先生のような人と結婚し生涯を共にしたかったと。 先生は微笑みながらこう言った。
女房にもあなたと結婚して良かったと言われたことがあるよ。 じゃあ先生、もし年を取って精神科医を引退して何年、何十年と経っても時折、私のことを思い出してくれますか。
あんな患者さんが居たなあって。 その時、私が診察室の出入り口の扉を開けたタイミングだったので、待合室に居る患者さん達に聞こえないように、先生は小声で言った。 私の中で何かが溢れ、涙ぐんだ目を見られぬよう、きびすを返し診察室を後にした。 私って惚れっぽいよなあ~
今コクられたら誰でもいいからOKしちゃいそう それで、私のお金で自由に暮らそうよ!思い切りハメを外してさぁ 遊び尽くしたら適当に起業して社長ごっこでもしよう!
療養中に考えた儲けるアイデアが沢山たまってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています