【いつ読んだ】
1995~2000
古本を譲ってもらって読みました
【物語の舞台となってる国・時代】アメリカ、翻訳もの
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は貧乏な家の女の子、不良っぽい兄と下にまだオムツのあかちゃんがいる
・夏休みに友達の家族にフェア(羊やカボチャの品評会をやってる農業のお祭り?)に連れて行ってもらって綿菓子を食べる
・フェアに行くために手持ちの服からマシなのを選ぶけど友達の服とは全然違う、私は貧乏でバカでみっともないと落ち込む
・夏休みが明けたら友達はスクールバスに乗らないで、別の子の車に乗って登校すると言われ、一緒に乗せてもらえないか頼むけど断られる
・一人でバスに乗ることや友達がいなくなってしまうことに焦り、自分が車を出せれば友達と一緒に登校できると考える
・兄の車を勝手に運転して単独事故をおこし、マフラーが詰まるかなにかして一酸化炭素中毒?になって気を失うがすぐ発見されて助かる
・色々あったけど今私は施設?で頑張っています、みんな優しいです、みたいな感じで終わり

【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー、表紙は一人で立っている女の子、モノクロの細いペンでぐしゃぐしゃ描いたような挿絵
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
「わたしはともだちがいない」
「わたしはともだちじゃない」
みたいなタイトルだった気がして国会図書館で「ともだち ない」で出てきた児童書を見ましたがピンとくるものはありませんでした

記憶にあまり自信がないので、些細でも心当たりのある方がいましたらぜひよろしくお願いします