探しています。よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】およそ30年前
【物語の舞台となってる国・時代】うろ覚えですが、ヨーロッパ系、時代は近代〜中世?
【翻訳ものですか?】おそらく翻訳もの(舞台がヨーロッパだった)
【あらすじ・覚えているエピソード】
おばさんが主人公の冒険譚。
行く先々で起こるトラブルをおばさんが料理で解決。
ひょんなことから牢屋に閉じ込められてしまったおばさん。牢屋から抜け出すために、牢屋の監視員が腰に下げている鍵を、監視員の目を盗んで、パン生地で挟んで鍵の型をとり、その型にスープを流し込んで、凍らせて、鍵の型に凍ったスープで牢屋の鍵を開けて脱出するというエピソードだけ、強く記憶に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーかソフトカバー。
ちょっとした挿し絵はありますが、いわゆる絵本ではなく児童書です。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
小学校の図書館にありました。
おそらく小学校の中〜高学年向けの児童書です。
国際子ども図書館蔵書検索や絵本ナビというサイトで、キーワードに「おばさん」、「冒険」、「料理」で検索しましたが、それらしいものは見つけられませんでした。
なお、「スプーンおばさん」ではありません(おばさんのサイズは変わらない)。

このような断片的な記憶で恐縮ですが、もう一度読んでみたく、手がかりがほしく、よろしくお願いいたします。