■国民年金基金 公式
http://www.npfa.or.jp/
運用報告書
https://www.npfa.or....g/pdf/shisan2020.pdf
■国民年金基金に入る前に読んでおこう
国民年金基金とは?国民年金との違いと加入対象者
https://allabout.co.jp/gm/gc/474266/
国民年金基金ってどんな年金なの?
https://allabout.co.jp/gm/gc/387147/
※前スレ
国民年金基金36
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/manage/1712697076/
※事実に反する発言は問題となる可能性があるので控えましょう。
※金融商品取引において、「絶対儲かります。絶対利益を出せます」というように、
値上がりを期待させるような勧誘は法律に触れる可能性があります。
絶対にやめてください。
国民年金基金37
1名無しさん@あたっかー
2025/02/03(月) 06:13:17.88320名無しさん@あたっかー
2025/11/05(水) 21:33:37.67 >>318
株は資産の55%で残り45%は債券なのと、3月末に比べて今は株が1.2倍くらいにはなってる。
株が暴落して半額になったとして、0.55×1.2÷2 + 0.45 = 0.78
つまり、株が半値に暴落しても資産としては8割ぐらいに減った程度。
10〜20年前の基金財政が相当苦しかったころぐらいのレベルじゃないかな。
そんな苦しかったころから今にいたるまで、基金の年金給付は約束どおり実施されてきた。
株は資産の55%で残り45%は債券なのと、3月末に比べて今は株が1.2倍くらいにはなってる。
株が暴落して半額になったとして、0.55×1.2÷2 + 0.45 = 0.78
つまり、株が半値に暴落しても資産としては8割ぐらいに減った程度。
10〜20年前の基金財政が相当苦しかったころぐらいのレベルじゃないかな。
そんな苦しかったころから今にいたるまで、基金の年金給付は約束どおり実施されてきた。
321名無しさん@あたっかー
2025/11/05(水) 21:38:14.92 >>319
破綻したとしても実際の破綻処理は、契約時の年金額から削減されるものの、年金給付自体は実行されることになるでしょう。
削減割合は、予定利率によって違ってくる。
最近の予定利率1.5%の人なら、年金額1割削減ぐらいで済むんじゃないかな。
予定利率が高かった頃の人は、数割減とか半減とかも有り得るが。
破綻したとしても実際の破綻処理は、契約時の年金額から削減されるものの、年金給付自体は実行されることになるでしょう。
削減割合は、予定利率によって違ってくる。
最近の予定利率1.5%の人なら、年金額1割削減ぐらいで済むんじゃないかな。
予定利率が高かった頃の人は、数割減とか半減とかも有り得るが。
322名無しさん@あたっかー
2025/11/05(水) 21:52:13.92 もはや基金リスクてしかない
節税したいならiDeCoか小規模企業共済で
節税したいならiDeCoか小規模企業共済で
323名無しさん@あたっかー
2025/11/06(木) 21:07:10.93 今度のバブル崩壊はS&P500で8割減、日経平均で9割減だと言われているから
ここが耐えられるか心配だな。
ここが耐えられるか心配だな。
324名無しさん@あたっかー
2025/11/07(金) 09:39:57.15325名無しさん@あたっかー
2025/11/07(金) 09:54:44.44326名無しさん@あたっかー
2025/11/07(金) 09:55:19.81327名無しさん@あたっかー
2025/11/07(金) 14:00:04.01 ボーナスはいつ支給されたの?
328名無しさん@あたっかー
2025/11/08(土) 17:08:01.53329名無しさん@あたっかー
2025/11/08(土) 17:32:48.86 何回予想して、何回的中させてるの?
例えば5回予想して5回的中なら、全てランダムに言ってる予想屋さんを32人ほど用意すれば、1人は全的中させることができる確率だけどな
例えば5回予想して5回的中なら、全てランダムに言ってる予想屋さんを32人ほど用意すれば、1人は全的中させることができる確率だけどな
330名無しさん@あたっかー
2025/11/08(土) 19:37:56.24331名無しさん@あたっかー
2025/11/08(土) 21:11:02.97 12月に地球に最も接近する恒星間小惑星3iアトラスが
実は自然な小惑星じゃなかったとパニック(ブラックスワン)になり
投資は莫大なリスクオフになるんじゃないかと予想してる。
実は自然な小惑星じゃなかったとパニック(ブラックスワン)になり
投資は莫大なリスクオフになるんじゃないかと予想してる。
332名無しさん@あたっかー
2025/11/08(土) 21:32:02.05333名無しさん@あたっかー
2025/11/08(土) 23:24:01.49 クリックすると動画投稿者の収益になります。
334名無しさん@あたっかー
2025/11/09(日) 04:34:57.38 >>330
酷いなw
酷いなw
335名無しさん@あたっかー
2025/11/09(日) 13:45:23.58 S&P500はストップ安は無いから8割減までは早いよな。
12月は注意が必要だな。
彗星だと思っていたら異星人の宇宙船でしたなんて公式発表したら
第2の黒船だし、当然リスクオフになるよな。
12月は注意が必要だな。
彗星だと思っていたら異星人の宇宙船でしたなんて公式発表したら
第2の黒船だし、当然リスクオフになるよな。
336名無しさん@あたっかー
2025/11/09(日) 21:18:43.34 世界大恐慌に次ぐ史上2番目の大暴落と言われたリーマンショック直前の最高値(2007年夏頃)から
高々18年でS&P500は4倍以上になってるのに何をそんな暴落を恐れる必要がある?
今40歳未満なら年金受給し出す迄にあと25年以上あるからその頃にはS&P500は何倍にもなってるだろ。
高々18年でS&P500は4倍以上になってるのに何をそんな暴落を恐れる必要がある?
今40歳未満なら年金受給し出す迄にあと25年以上あるからその頃にはS&P500は何倍にもなってるだろ。
337名無しさん@あたっかー
2025/11/09(日) 22:56:10.81 >>336
年金基金はインフレには未対応だけどボーナスがあるから大丈夫だよ
年金基金はインフレには未対応だけどボーナスがあるから大丈夫だよ
339名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 06:49:20.16 >>338
規約に書いてあります
規約に書いてあります
341名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 08:58:52.84 >>340
規約はちゃんと読まないとダメですよ
規約はちゃんと読まないとダメですよ
342名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 09:12:00.87343名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 09:20:22.71 >>342
剰余金が発生したらある程度のバッファ分はおいといて、それ以上の部分はボーナス給付として「これを給付に充てなければならない」と法令で定められています。
株式の配当金や生命保険の配当金みたいなものです。
剰余金が発生したらある程度のバッファ分はおいといて、それ以上の部分はボーナス給付として「これを給付に充てなければならない」と法令で定められています。
株式の配当金や生命保険の配当金みたいなものです。
344名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 09:24:13.23 >>343
自分勝手に規約を翻訳しないように!
自分勝手に規約を翻訳しないように!
345名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 09:25:07.53 >>343
規約や法令に書いてありますよ
規約や法令に書いてありますよ
346名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 09:25:30.30 >>344
規約や法令にかいてあることです。
規約や法令にかいてあることです。
347名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 09:30:25.54 >>345-346
だから、勝手に意訳するなと言ってるんだよ
だから、勝手に意訳するなと言ってるんだよ
348名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 09:35:00.46349名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 09:44:45.58 >>348
じゃぁ、どの条文をどう読んだのか書いてみろよ
じゃぁ、どの条文をどう読んだのか書いてみろよ
350名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 10:11:57.30 ボーナス給付があるとデマを書き込む荒らしは相手にするなよ
351名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 10:23:04.49352名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 10:37:02.81 >>351
これか?
国民年金基金及び国民年金基金連合会の財務及び会計に関する省令
(年金経理における剰余金の処分等)
第十七条
年金経理において決算上の剰余金を生じたときは、前事業年度から繰り越された不足金の補てんにこれを充て、なお残余があるときは、厚生労働大臣の定めるところによりその全部又は一部を危険準備金として積み立て、なお残余があるときは、その全部若しくは一部を別途積立金として積み立て、又は翌事業年度以降において、これを給付に充てなければならない。
これを読むと、翌事業年度以降な、翌年とは書いてない。
また、厚生労働大臣の定めるところって具体的に何円溜まったら給付予定分に積み立てられて、そして、以降とあるがいつ給付がされるの?
この部分に具体性がないのに、ボーナス給付がもらえるから大丈夫て全然大丈夫じゃないだろ
これか?
国民年金基金及び国民年金基金連合会の財務及び会計に関する省令
(年金経理における剰余金の処分等)
第十七条
年金経理において決算上の剰余金を生じたときは、前事業年度から繰り越された不足金の補てんにこれを充て、なお残余があるときは、厚生労働大臣の定めるところによりその全部又は一部を危険準備金として積み立て、なお残余があるときは、その全部若しくは一部を別途積立金として積み立て、又は翌事業年度以降において、これを給付に充てなければならない。
これを読むと、翌事業年度以降な、翌年とは書いてない。
また、厚生労働大臣の定めるところって具体的に何円溜まったら給付予定分に積み立てられて、そして、以降とあるがいつ給付がされるの?
この部分に具体性がないのに、ボーナス給付がもらえるから大丈夫て全然大丈夫じゃないだろ
353名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 10:55:11.88 >>352
そうだね。
「翌事業年度以降」というのは、ボーナス給付は、毎年継続する形で出るように設計されているから。
たとえば、終身年金の給付においてボーナス給付12万円が出ると決まった場合には、その12万円は終身にわたって毎年12万円出るようになっている。したがって、「翌年度以降」ということになるわけ。
株式の配当金や生命保険の配当金も「具体的に何円溜まったら」なんてないわけでそんなの常識でしょう。「全然大丈夫じゃないだろ」と思うほうがどうかしているね。
そうだね。
「翌事業年度以降」というのは、ボーナス給付は、毎年継続する形で出るように設計されているから。
たとえば、終身年金の給付においてボーナス給付12万円が出ると決まった場合には、その12万円は終身にわたって毎年12万円出るようになっている。したがって、「翌年度以降」ということになるわけ。
株式の配当金や生命保険の配当金も「具体的に何円溜まったら」なんてないわけでそんなの常識でしょう。「全然大丈夫じゃないだろ」と思うほうがどうかしているね。
354名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 11:17:12.32 >>353
株式の配当金は出資者が決めることができる
常識だろ むしろ、関与できないのに大丈夫だと自身を持っているのが不思議だわ
生保にしても、今は、基準を公開してる
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB18E6J0Y1A610C2000000/
あと、その条文には ボーナス給付は、毎年継続する形で出るように設計されている という文章は含まれていない
株式の配当金は出資者が決めることができる
常識だろ むしろ、関与できないのに大丈夫だと自身を持っているのが不思議だわ
生保にしても、今は、基準を公開してる
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB18E6J0Y1A610C2000000/
あと、その条文には ボーナス給付は、毎年継続する形で出るように設計されている という文章は含まれていない
355名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 11:22:32.96 >>354
「株式の配当金は出資者が決めることができる」という程度で満足できるんだったら、厚生労働大臣が決めたりその許可の下というのも同じことですね、国民主権なわけで。
ボーナス給付の件は、規約上の記載ですよ。
「株式の配当金は出資者が決めることができる」という程度で満足できるんだったら、厚生労働大臣が決めたりその許可の下というのも同じことですね、国民主権なわけで。
ボーナス給付の件は、規約上の記載ですよ。
356名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 11:36:59.96357名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 11:40:53.97 今まで実績ないのに、加入者数も減ってるんだから今後そんな給付は期待できない。 パンフレットにもWEBサイトにも記載ないやだもん。
って既出か
って既出か
358名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 11:42:11.28359名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 11:51:55.73 >>306
第2四半期が公開されています。
現時点で年金資産の不足金は2,000億切るくらいにはなっていそうです。
2025年第2四半期(2025年9末)積立金残高は5兆6,921億円
2025年3月末52,987→6月末54,501→9月末56,921
第2四半期が公開されています。
現時点で年金資産の不足金は2,000億切るくらいにはなっていそうです。
2025年第2四半期(2025年9末)積立金残高は5兆6,921億円
2025年3月末52,987→6月末54,501→9月末56,921
360名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 15:41:03.02 加入者数が今後減っていくことなんて少子化が言われ出した頃にはもう分かってたこと。
自分の納めた掛け金が株と債券で長期運用されて、
その運用益の乗った掛け金が65歳から定額売却で取り崩されていくみたいなもんだから、
基金の年金は他力本願ではなくて自らが納めた掛け金から支払われるってこと。
NISAの定額取り崩しみたいなもん。
将来の加入者数減少は関係無い。
自分の納めた掛け金が株と債券で長期運用されて、
その運用益の乗った掛け金が65歳から定額売却で取り崩されていくみたいなもんだから、
基金の年金は他力本願ではなくて自らが納めた掛け金から支払われるってこと。
NISAの定額取り崩しみたいなもん。
将来の加入者数減少は関係無い。
361名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 16:43:24.43 >>360
NISAと決定的に違うのは元を取る前に死んだら掛け損になる点
仮にそれまでに3000万円を掛けてても65歳より前に死んだら一時金の1万円のみ
NISAやiDeCoや小規模企業共済ならそれまでの掛け金全額が相続財産として遺族に相続される
そうなると国民年金基金の元を取れるのがいつなのか?が重要になってくる
このままインフレが進行すれば元を取れるのは90歳くらい?100歳くらい?
NISAと決定的に違うのは元を取る前に死んだら掛け損になる点
仮にそれまでに3000万円を掛けてても65歳より前に死んだら一時金の1万円のみ
NISAやiDeCoや小規模企業共済ならそれまでの掛け金全額が相続財産として遺族に相続される
そうなると国民年金基金の元を取れるのがいつなのか?が重要になってくる
このままインフレが進行すれば元を取れるのは90歳くらい?100歳くらい?
362名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 17:42:32.09 >>359
なるほど責任準備金額の95%以上までには回復したみたいだね。
瞬間最大風速的な側面はないとは言えないので、油断が許されるほど楽観するにはまだ早いけれど、基金の年金財政健全化の達成に指がかかったぐらいは言っても良いでしょう。
日本バブル崩壊、ITバブル崩壊、リーマンショックという巨大な荒波によく耐えてきたもんだ。
なるほど責任準備金額の95%以上までには回復したみたいだね。
瞬間最大風速的な側面はないとは言えないので、油断が許されるほど楽観するにはまだ早いけれど、基金の年金財政健全化の達成に指がかかったぐらいは言っても良いでしょう。
日本バブル崩壊、ITバブル崩壊、リーマンショックという巨大な荒波によく耐えてきたもんだ。
363名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 18:08:56.44364名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 18:15:12.04 >>363
つまり、国民年金基金は加入者の早死にを願ってるってこと?
つまり、国民年金基金は加入者の早死にを願ってるってこと?
365名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 18:23:06.06 高利率がまだ沢山いるので油断はできない。
366名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 18:44:07.94367名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 18:51:08.30 >>364
「早死に」が多く出た場合には、まだ生きてる人たちのボーナス給付が増えるだけです。
生命保険の世界では「死差益」といいます。「死差益」も配当金の原資であって、基金においての配当金とはつまり、ボーナス給付による実質的な年金増額を意味します。
多くの「早死に」は、基金にとっては年金財政の余裕を生むので、その意味では、「長生き」の想定外大量発生よりは、基金に資するとは言えるかもしれません。
「早死に」が多く出た場合には、まだ生きてる人たちのボーナス給付が増えるだけです。
生命保険の世界では「死差益」といいます。「死差益」も配当金の原資であって、基金においての配当金とはつまり、ボーナス給付による実質的な年金増額を意味します。
多くの「早死に」は、基金にとっては年金財政の余裕を生むので、その意味では、「長生き」の想定外大量発生よりは、基金に資するとは言えるかもしれません。
368名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 18:57:55.60369名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 18:58:10.79 A型は掛け金が高い、インフレに対応してない
370名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 19:03:52.90 高いって言うほどB型と差が無いよ
371名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 19:10:49.42372名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 19:23:47.47 >>371
これはインフレにも対応してるのですか?
これはインフレにも対応してるのですか?
373名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 19:29:12.26 >>369
NISAやiDeCoがインフレに対応していると思えるなら、国民年金基金もそれなりにインフレ対応していると思っていいでしょう。
逆に、NISAやiDeCoがインフレ対応なんかしていないと思うのなら、国民年金基金もインフレ対応していないかもしれません。
NISAやiDeCoがインフレに対応していると思えるなら、国民年金基金もそれなりにインフレ対応していると思っていいでしょう。
逆に、NISAやiDeCoがインフレ対応なんかしていないと思うのなら、国民年金基金もインフレ対応していないかもしれません。
374名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 19:35:05.12 >>373
国民年金基金は加入した時点で将来の年金支給額が確定してるんじゃなかった?
国民年金基金は加入した時点で将来の年金支給額が確定してるんじゃなかった?
375名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 19:44:44.96376名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 19:51:39.10 ボーナス給付の重要な性質に、予定利率の差を縮める要素があります。
大昔に加入できた人は高い予定利率、最近加入した人は低い予定利率になっていますが、ボーナス給付による年金額は、予定利率が高いほど少なく、予定利率が低いほど多くなります(本体の確定年金額に対する比率として)。
つまり、最近加入した人ほど、厚いボーナス給付がもらえるということです。
大昔に加入できた人は高い予定利率、最近加入した人は低い予定利率になっていますが、ボーナス給付による年金額は、予定利率が高いほど少なく、予定利率が低いほど多くなります(本体の確定年金額に対する比率として)。
つまり、最近加入した人ほど、厚いボーナス給付がもらえるということです。
377名無しさん@あたっかー
2025/11/10(月) 20:35:51.96378名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 06:38:23.73 国民年金基金はインフレに連動しないと言っていたから脱退したけど、
ボーナス給付がでるならある程度インフレに連動するってことか
万が一破産をしても死ぬまで給付権利が続くというのは安心感がある
ただ、今かなりのインフレで更に株高だけど、利回りは超長期国債にも負ける利回り
いつになったら是正される?また、いつ再加入するのが最適だろ?
ちなみに今は付加年金(繰り下げで増えるのに魅力がある)に切り替えたが額が低すぎて悩んでる
ボーナス給付がでるならある程度インフレに連動するってことか
万が一破産をしても死ぬまで給付権利が続くというのは安心感がある
ただ、今かなりのインフレで更に株高だけど、利回りは超長期国債にも負ける利回り
いつになったら是正される?また、いつ再加入するのが最適だろ?
ちなみに今は付加年金(繰り下げで増えるのに魅力がある)に切り替えたが額が低すぎて悩んでる
379名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 07:02:03.25380名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 07:14:54.68 ボーナスガイジ発生中
381名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 07:19:22.81 >>379
国民年金基金を脱退(資格喪失)できる主なケース
以下のような、国民年金の第1号被保険者でなくなった場合に、国民年金基金の加入資格も喪失(脱退)します。
就職し、厚生年金保険に加入したとき:会社員や公務員になった場合、自動的に国民年金の第2号被保険者となり、国民年金基金の資格を喪失します。この際、特別な脱退手続きは原則不要です。
第2号被保険者(厚生年金加入者)の被扶養配偶者(第3号被保険者)になったとき:例えば、配偶者の扶養に入った場合などです。
60歳になったとき:原則として60歳で国民年金の被保険者資格を喪失するため、同時に国民年金基金の資格も喪失します。
海外に居住するようになったとき:日本国内に住所を有しなくなった場合、国民年金の任意加入被保険者とならない限り、資格を喪失します。
国民年金保険料の免除・納付猶予を受けたとき:免除・猶予期間中は国民年金基金の掛金を納付できません。
国民年金基金を脱退(資格喪失)できる主なケース
以下のような、国民年金の第1号被保険者でなくなった場合に、国民年金基金の加入資格も喪失(脱退)します。
就職し、厚生年金保険に加入したとき:会社員や公務員になった場合、自動的に国民年金の第2号被保険者となり、国民年金基金の資格を喪失します。この際、特別な脱退手続きは原則不要です。
第2号被保険者(厚生年金加入者)の被扶養配偶者(第3号被保険者)になったとき:例えば、配偶者の扶養に入った場合などです。
60歳になったとき:原則として60歳で国民年金の被保険者資格を喪失するため、同時に国民年金基金の資格も喪失します。
海外に居住するようになったとき:日本国内に住所を有しなくなった場合、国民年金の任意加入被保険者とならない限り、資格を喪失します。
国民年金保険料の免除・納付猶予を受けたとき:免除・猶予期間中は国民年金基金の掛金を納付できません。
382名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 07:23:30.36 >>379
すまん。見辛かったな。見易くしといた。
【国民年金基金を脱退(資格喪失)できる主なケース】
以下のような、国民年金の第1号被保険者でなくなった場合に、国民年金基金の加入資格も喪失(脱退)します。
・就職し、厚生年金保険に加入したとき:会社員や公務員になった場合、自動的に国民年金の第2号被保険者となり、国民年金基金の資格を喪失します。この際、特別な脱退手続きは原則不要です。
・第2号被保険者(厚生年金加入者)の被扶養配偶者(第3号被保険者)になったとき:例えば、配偶者の扶養に入った場合などです。
・60歳になったとき:原則として60歳で国民年金の被保険者資格を喪失するため、同時に国民年金基金の資格も喪失します。
・海外に居住するようになったとき:日本国内に住所を有しなくなった場合、国民年金の任意加入被保険者とならない限り、資格を喪失します。
・国民年金保険料の免除・納付猶予を受けたとき:免除・猶予期間中は国民年金基金の掛金を納付できません。
すまん。見辛かったな。見易くしといた。
【国民年金基金を脱退(資格喪失)できる主なケース】
以下のような、国民年金の第1号被保険者でなくなった場合に、国民年金基金の加入資格も喪失(脱退)します。
・就職し、厚生年金保険に加入したとき:会社員や公務員になった場合、自動的に国民年金の第2号被保険者となり、国民年金基金の資格を喪失します。この際、特別な脱退手続きは原則不要です。
・第2号被保険者(厚生年金加入者)の被扶養配偶者(第3号被保険者)になったとき:例えば、配偶者の扶養に入った場合などです。
・60歳になったとき:原則として60歳で国民年金の被保険者資格を喪失するため、同時に国民年金基金の資格も喪失します。
・海外に居住するようになったとき:日本国内に住所を有しなくなった場合、国民年金の任意加入被保険者とならない限り、資格を喪失します。
・国民年金保険料の免除・納付猶予を受けたとき:免除・猶予期間中は国民年金基金の掛金を納付できません。
383名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 07:23:31.32 >>379
すまん。見辛かったな。見易くしといた。
【国民年金基金を脱退(資格喪失)できる主なケース】
以下のような、国民年金の第1号被保険者でなくなった場合に、国民年金基金の加入資格も喪失(脱退)します。
・就職し、厚生年金保険に加入したとき:会社員や公務員になった場合、自動的に国民年金の第2号被保険者となり、国民年金基金の資格を喪失します。この際、特別な脱退手続きは原則不要です。
・第2号被保険者(厚生年金加入者)の被扶養配偶者(第3号被保険者)になったとき:例えば、配偶者の扶養に入った場合などです。
・60歳になったとき:原則として60歳で国民年金の被保険者資格を喪失するため、同時に国民年金基金の資格も喪失します。
・海外に居住するようになったとき:日本国内に住所を有しなくなった場合、国民年金の任意加入被保険者とならない限り、資格を喪失します。
・国民年金保険料の免除・納付猶予を受けたとき:免除・猶予期間中は国民年金基金の掛金を納付できません。
すまん。見辛かったな。見易くしといた。
【国民年金基金を脱退(資格喪失)できる主なケース】
以下のような、国民年金の第1号被保険者でなくなった場合に、国民年金基金の加入資格も喪失(脱退)します。
・就職し、厚生年金保険に加入したとき:会社員や公務員になった場合、自動的に国民年金の第2号被保険者となり、国民年金基金の資格を喪失します。この際、特別な脱退手続きは原則不要です。
・第2号被保険者(厚生年金加入者)の被扶養配偶者(第3号被保険者)になったとき:例えば、配偶者の扶養に入った場合などです。
・60歳になったとき:原則として60歳で国民年金の被保険者資格を喪失するため、同時に国民年金基金の資格も喪失します。
・海外に居住するようになったとき:日本国内に住所を有しなくなった場合、国民年金の任意加入被保険者とならない限り、資格を喪失します。
・国民年金保険料の免除・納付猶予を受けたとき:免除・猶予期間中は国民年金基金の掛金を納付できません。
384名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 07:24:36.22 >>381
いや、378で付加年金に加入してるといってるから、どれにも当てはまらないと思うけど
いや、378で付加年金に加入してるといってるから、どれにも当てはまらないと思うけど
385名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 07:28:22.04386名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 07:29:29.74 >>384
自営業→厚生年金→自営業に戻り付加年金か基金か迷って付加年金にしてるところ
自営業→厚生年金→自営業に戻り付加年金か基金か迷って付加年金にしてるところ
387名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 07:32:22.55388名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 07:54:53.21 あと人によっては国民年金の4分の1免除くらいなら通る人もいるんじゃないかな
特に社会保険料控除額等を増やし過ぎたら案外簡単に
ただ、公的年金として終身受け取れるのは魅力でインフレ対応ができるなら再加入、本気で考えてるがいつが良いのか気になってる
特に社会保険料控除額等を増やし過ぎたら案外簡単に
ただ、公的年金として終身受け取れるのは魅力でインフレ対応ができるなら再加入、本気で考えてるがいつが良いのか気になってる
389名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 08:23:28.77 >>378,388
国民年金基金も含め、「確定」している年金商品や生命保険商品の予定利率は、長期金利を若干下回る水準に設定されるのが基本であることに注意しましょう。
そして、その予定利率の変更も、細かくて3〜5年に1度ぐらいのものです。
生命保険会社の「一般勘定」の動向も含め比較対象です。この一般勘定も最近になってやっと1%台前半といった具合で、基金の予定利率1.5%のほうが有利な水準であるところは理解すべきです。
「確定」している商品を成立させているバックグラウンドでの運用は、本来とても堅実で手堅いものでなければならず、長期金利がベンチマークとなることに注意しましょう。
国民年金基金の運用は、その点でいうと現在、なかなかリスクを負ったアグレッシブな運用となっているのです。これは、基金の年金財政の欠損を挽回するためでしょう。剰余金が発生するほどに回復すれば、現在よりは手堅い運用方針へ戻る可能性はありそうです。
国民年金基金も含め、「確定」している年金商品や生命保険商品の予定利率は、長期金利を若干下回る水準に設定されるのが基本であることに注意しましょう。
そして、その予定利率の変更も、細かくて3〜5年に1度ぐらいのものです。
生命保険会社の「一般勘定」の動向も含め比較対象です。この一般勘定も最近になってやっと1%台前半といった具合で、基金の予定利率1.5%のほうが有利な水準であるところは理解すべきです。
「確定」している商品を成立させているバックグラウンドでの運用は、本来とても堅実で手堅いものでなければならず、長期金利がベンチマークとなることに注意しましょう。
国民年金基金の運用は、その点でいうと現在、なかなかリスクを負ったアグレッシブな運用となっているのです。これは、基金の年金財政の欠損を挽回するためでしょう。剰余金が発生するほどに回復すれば、現在よりは手堅い運用方針へ戻る可能性はありそうです。
390名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 08:31:48.06 >>389
昨今の金利上昇やインフレを考えると新規加入者や再加入者を呼び込むためには、以前のままだと難しいだろ
というか連動していないから脱退した
そもそも、予定利率を変える必要があるし、手堅い運用ができるようになってから
再加入するのも良いんじゃないかと思ってな
年金基金の場合、加入時期がかなり重要じゃないか?
昨今の金利上昇やインフレを考えると新規加入者や再加入者を呼び込むためには、以前のままだと難しいだろ
というか連動していないから脱退した
そもそも、予定利率を変える必要があるし、手堅い運用ができるようになってから
再加入するのも良いんじゃないかと思ってな
年金基金の場合、加入時期がかなり重要じゃないか?
391名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 08:34:40.44 >>377, >>388
予定利率が高いときに加入したい気持ちはとてもよくわかりますが、ボーナス給付が存在しているので、実は予定利率をそれほど重要視する必要はありません。
>>376 に説明したとおり、ボーナス給付は予定利率が低いほうが多くなるからです。
また、基金は積立方式であり、すなわち、掛金を長期にわたって運用することが前提ですから、早めに加入するほうが有利になります。
若い年齢で掛けた掛金のほうが、60歳近くで掛けた掛金よりも運用期間が長くなることで、年金給付額に与える影響が大きいからです。
この点が、賦課方式である国民年金とは大きく違うところです。
国民年金の月保険料17510円は、20歳のときに払う17510円も、59歳で払う17510円も、年金額を増やす効果は同額なので、運用期間という概念が存在しません。
基金は最初の1口目は動かせませんが、2口目以降なら減口増口できるので、基金の予定利率が上がったときに、2口目以降を減口して、上がった予定利率で増口するという方法はあります。
これをすれば気楽でしょうが、先に説明したとおり、予定利率を上げることで将来のボーナス給付は減るので、トータルでは大して変わらない結果となるのではないでしょうか。
予定利率が高いときに加入したい気持ちはとてもよくわかりますが、ボーナス給付が存在しているので、実は予定利率をそれほど重要視する必要はありません。
>>376 に説明したとおり、ボーナス給付は予定利率が低いほうが多くなるからです。
また、基金は積立方式であり、すなわち、掛金を長期にわたって運用することが前提ですから、早めに加入するほうが有利になります。
若い年齢で掛けた掛金のほうが、60歳近くで掛けた掛金よりも運用期間が長くなることで、年金給付額に与える影響が大きいからです。
この点が、賦課方式である国民年金とは大きく違うところです。
国民年金の月保険料17510円は、20歳のときに払う17510円も、59歳で払う17510円も、年金額を増やす効果は同額なので、運用期間という概念が存在しません。
基金は最初の1口目は動かせませんが、2口目以降なら減口増口できるので、基金の予定利率が上がったときに、2口目以降を減口して、上がった予定利率で増口するという方法はあります。
これをすれば気楽でしょうが、先に説明したとおり、予定利率を上げることで将来のボーナス給付は減るので、トータルでは大して変わらない結果となるのではないでしょうか。
392名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 08:47:52.62 >>391
でも、今の状態だと、ボーナスよりも、まずは予定利率を上げるハメになるよね そうしないと誰も加入しないから
その後、十分にお金がたまり上記の予定利率の人の支払いをしても余剰金が出るとなって初めてボーナスが出始めわけで
ボーナスが出ない(株価が上がらない)シナリオもあるわけで、現時点での加入はリスキーじゃない?
そもそも基本的に積立なのだから、いつ加入をしても同じじゃないのか?
それなら、利率が良い時に加入したほうが有利
あと基金に加入すると、付加年金に加入ができなくなるのが痛すぎるかと
こっちは国営で恐ろしく有利、しかも繰り下げで増やすことまでできる、この特典を放棄させられるのはもったいなくね?
でも、今の状態だと、ボーナスよりも、まずは予定利率を上げるハメになるよね そうしないと誰も加入しないから
その後、十分にお金がたまり上記の予定利率の人の支払いをしても余剰金が出るとなって初めてボーナスが出始めわけで
ボーナスが出ない(株価が上がらない)シナリオもあるわけで、現時点での加入はリスキーじゃない?
そもそも基本的に積立なのだから、いつ加入をしても同じじゃないのか?
それなら、利率が良い時に加入したほうが有利
あと基金に加入すると、付加年金に加入ができなくなるのが痛すぎるかと
こっちは国営で恐ろしく有利、しかも繰り下げで増やすことまでできる、この特典を放棄させられるのはもったいなくね?
393名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 08:52:31.46394名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 08:59:55.53 >>393
とりあえず、新規加入者が減るから予定利率は上げる必要があるのでは?
ただ、これを上げると支払予定が増えるから、結果としてボーナス給付の実行が遅れる
遅れればその間に株影下落すると、ボーナス給付が実行されないことを想定してる
あと、年金基金に加入すると、付加年金に加入ができない問題も大きい
とりあえず、新規加入者が減るから予定利率は上げる必要があるのでは?
ただ、これを上げると支払予定が増えるから、結果としてボーナス給付の実行が遅れる
遅れればその間に株影下落すると、ボーナス給付が実行されないことを想定してる
あと、年金基金に加入すると、付加年金に加入ができない問題も大きい
395名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 09:04:12.72396名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 09:12:32.92397名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 09:16:11.98 イマイチ意味がわからないのだが、今新規加入時の利率が1.5%の場合、これが例えば2%に改定されれば
以前1.5%で加入していた人の利率も0.5%上乗せされて、実質2%になるって事?
ただ、これだと余剰金が出た場合にボーナス給付されるという条件を満たせないし
かといって新規加入が1.5%のままだと今の金利動向を考えると低すぎて加入者が増えない事になってしまうような・・・
以前1.5%で加入していた人の利率も0.5%上乗せされて、実質2%になるって事?
ただ、これだと余剰金が出た場合にボーナス給付されるという条件を満たせないし
かといって新規加入が1.5%のままだと今の金利動向を考えると低すぎて加入者が増えない事になってしまうような・・・
398名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 09:20:53.08399名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 09:38:42.17 >>398
つまり、加入する時の予定利率が高いほうが有利ってことだよね
また、普通に考えて国債などの利率がどんどん上がってきたら、今の利率での募集は不可能(新規加入者がいないのは基金として困る)になるかと
だから、加入時期が重要になるって話をしてるんだわ
>基金の運用実績が契約した1.5%を超えて、2%の実績となった場合には、1.5%との差である0.5%分がボーナス給付としてもらえることになります。
については、2%の実績になっても余剰金がでるまでは不足分に当てられるわけでボーナス給付には回らないのでは?
つまり、加入する時の予定利率が高いほうが有利ってことだよね
また、普通に考えて国債などの利率がどんどん上がってきたら、今の利率での募集は不可能(新規加入者がいないのは基金として困る)になるかと
だから、加入時期が重要になるって話をしてるんだわ
>基金の運用実績が契約した1.5%を超えて、2%の実績となった場合には、1.5%との差である0.5%分がボーナス給付としてもらえることになります。
については、2%の実績になっても余剰金がでるまでは不足分に当てられるわけでボーナス給付には回らないのでは?
400名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 09:44:04.51 >>398 に追記
資産運用環境が良くなったことで、基金の募集予定利率が2.0%に上がったとしましょう。
>>398 において加入した人の契約予定利率は1.5%ですから、新たに募集予定利率が2.0%へ改定されても、契約予定利率1.5%のままです。
新たに加入した人は、募集予定利率が2.0%ですから、契約予定利率2.0%となります。
この状態で以降、基金の運用実績がずっと2.0%を維持したとしましょう。
契約予定利率1.5%の人は、運用実績2.0%との差である0.5%相当分をボーナス給付として受け取れます。
契約予定利率2.0%の人は、運用実績2.0%との差である0.0%相当分をボーナス給付として受け取る、つまりボーナス給付がありません。
結局、1.5%の人も2.0%の人も、ボーナス給付を含めた年金額は、だいたい同じになります。
この説明は本当は正しくないのですが、ボーナス給付の意義を理解することが目的の説明としては、おおむね正しいでしょう。
資産運用環境が良くなったことで、基金の募集予定利率が2.0%に上がったとしましょう。
>>398 において加入した人の契約予定利率は1.5%ですから、新たに募集予定利率が2.0%へ改定されても、契約予定利率1.5%のままです。
新たに加入した人は、募集予定利率が2.0%ですから、契約予定利率2.0%となります。
この状態で以降、基金の運用実績がずっと2.0%を維持したとしましょう。
契約予定利率1.5%の人は、運用実績2.0%との差である0.5%相当分をボーナス給付として受け取れます。
契約予定利率2.0%の人は、運用実績2.0%との差である0.0%相当分をボーナス給付として受け取る、つまりボーナス給付がありません。
結局、1.5%の人も2.0%の人も、ボーナス給付を含めた年金額は、だいたい同じになります。
この説明は本当は正しくないのですが、ボーナス給付の意義を理解することが目的の説明としては、おおむね正しいでしょう。
401名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 09:50:06.13402名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 09:50:19.74 >>400
>基金の運用実績がずっと2.0%を維持
確かにこうなればいいですが、維持できずに、下がる可能性もあるかと、実際、基金の運用成績はここ数年は良いですが、長期で見ると基金の予定利率は一貫して右肩下がりですし
それなら、ボーナス給付が始まる直前に新規加入をするのが一番のタイミングということですかね?
>基金の運用実績がずっと2.0%を維持
確かにこうなればいいですが、維持できずに、下がる可能性もあるかと、実際、基金の運用成績はここ数年は良いですが、長期で見ると基金の予定利率は一貫して右肩下がりですし
それなら、ボーナス給付が始まる直前に新規加入をするのが一番のタイミングということですかね?
403名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 09:57:12.83 >>401
インデックス投資はGPIFなども採用してるけど超長期で見れば儲かるというだけでその買った人が儲かる保証はないかと
公的年金は基本的にはそういった変動に関係なく給付が維持できるところに意味があるかと
だから、個人が加入するなら予定利率についてはかなり大きいかと
逆に基金などからすれば100年とか更に長いスパンで株式市場での運用を考えているから予定利率は長期で見れば良いわけで個人とは考え方が違うかと
とはいえ、新規加入がなくなれば困るからその点では動かしたりしそうだけど
インデックス投資はGPIFなども採用してるけど超長期で見れば儲かるというだけでその買った人が儲かる保証はないかと
公的年金は基本的にはそういった変動に関係なく給付が維持できるところに意味があるかと
だから、個人が加入するなら予定利率についてはかなり大きいかと
逆に基金などからすれば100年とか更に長いスパンで株式市場での運用を考えているから予定利率は長期で見れば良いわけで個人とは考え方が違うかと
とはいえ、新規加入がなくなれば困るからその点では動かしたりしそうだけど
404名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 10:02:31.21 >>402
募集予定利率とは、本来、長い将来にわたって確実に得られるであろう水準に設定されるものです。
これはつまり、将来にわたって、運用実績が予定利率を下回るようなことが発生しないような水準、さらに言えば、剰余金が必ず発生するであろう水準を意味します。
この意味で、基金の剰余金がマイナスとなっているのは、異常事態です。
この異常事態が長年にわたって続いていることは事実ですが、>>402 の「確かにこうなればいい」というのがあたりまえな状態であるというのが、積立方式の基本です。
加入タイミングについては価値観次第の面はありますが、>>402 の「ボーナス給付が始まる直前」というのもアリでしょうね。
しかしそれは私には、「うらやましい他人を嫉むあまり、結果的な利益をのがしている」ようにも思えなくも有りませんがね。
募集予定利率とは、本来、長い将来にわたって確実に得られるであろう水準に設定されるものです。
これはつまり、将来にわたって、運用実績が予定利率を下回るようなことが発生しないような水準、さらに言えば、剰余金が必ず発生するであろう水準を意味します。
この意味で、基金の剰余金がマイナスとなっているのは、異常事態です。
この異常事態が長年にわたって続いていることは事実ですが、>>402 の「確かにこうなればいい」というのがあたりまえな状態であるというのが、積立方式の基本です。
加入タイミングについては価値観次第の面はありますが、>>402 の「ボーナス給付が始まる直前」というのもアリでしょうね。
しかしそれは私には、「うらやましい他人を嫉むあまり、結果的な利益をのがしている」ようにも思えなくも有りませんがね。
405名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 10:24:14.38 >>404
>「うらやましい他人を嫉むあまり、結果的な利益をのがしている」
の意味が全く分からない
余剰金がマイナスという異常事態の基金に今加入するというのは、見えているマイナス資産を実質買い取るようなもので明らかな損では?
上記では2%といったけど、実際には急激な利上げで他の年金との差が開けば新規加入者の利率は3%とか4%とかに上げざるを得ない可能性もあるわけだし
今加入しないことは経済的合理性があるんじゃないのか?
>「うらやましい他人を嫉むあまり、結果的な利益をのがしている」
の意味が全く分からない
余剰金がマイナスという異常事態の基金に今加入するというのは、見えているマイナス資産を実質買い取るようなもので明らかな損では?
上記では2%といったけど、実際には急激な利上げで他の年金との差が開けば新規加入者の利率は3%とか4%とかに上げざるを得ない可能性もあるわけだし
今加入しないことは経済的合理性があるんじゃないのか?
406名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 12:19:14.94 長いレスばっかりだから読むないけど、
要するに国民年金基金よりもiDeCoNISAのほうが有利だね
ってことだよね
要するに国民年金基金よりもiDeCoNISAのほうが有利だね
ってことだよね
407名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 13:15:07.38408名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 13:19:14.84 >>405
そこは価値観の問題だね。ある角度から考えればたしかに「明らかな損」と言っても間違いとは言えないが、その角度で考えることがトータルで利益を最大化することには必ずしもならない。
たとえば、単純な期待で言えば、オルカン55%でしかない国民年金基金に入るよりも、>>406 が言うようにiDeCoでオルカン100%のほうが、期待できる利益としてはおそらくベストに近いものになるでしょう。
オルカン100%のパフォーマンスに保証はないわけだが、それをのむなら、おそらくこれがベストパフォーマンスで、国民年金基金の出る幕はない。
保証のある確定年金のパフォーマンスという角度で考えれば、現状、民間生保会社の個人年金保険(最近、予定利率を上げてますよね!)と比べても、国民年金基金の1.5%のほうがいまだに有利でしょう。
剰余金がマイナスとなっている国民年金基金であっても、保証されているパフォーマンスとしては、相対的に基金がベストだと思います。
>>405 は「他の年金との差が開けば」と書いているが、今後においてもおそらくいつも、基金のほうがパフォーマンスは高いでしょう(数年程度の短期的な逆転はあるにせよ)。
保証のある年金商品の予定利率とはそれほど保守的なものです(現状、基金の1.5%を引き離して超えるほどの長期保証をうたうものが民間生保の年金商品に存在しますか?)。
どの角度で考えるかという価値観による話になりますね。
そこは価値観の問題だね。ある角度から考えればたしかに「明らかな損」と言っても間違いとは言えないが、その角度で考えることがトータルで利益を最大化することには必ずしもならない。
たとえば、単純な期待で言えば、オルカン55%でしかない国民年金基金に入るよりも、>>406 が言うようにiDeCoでオルカン100%のほうが、期待できる利益としてはおそらくベストに近いものになるでしょう。
オルカン100%のパフォーマンスに保証はないわけだが、それをのむなら、おそらくこれがベストパフォーマンスで、国民年金基金の出る幕はない。
保証のある確定年金のパフォーマンスという角度で考えれば、現状、民間生保会社の個人年金保険(最近、予定利率を上げてますよね!)と比べても、国民年金基金の1.5%のほうがいまだに有利でしょう。
剰余金がマイナスとなっている国民年金基金であっても、保証されているパフォーマンスとしては、相対的に基金がベストだと思います。
>>405 は「他の年金との差が開けば」と書いているが、今後においてもおそらくいつも、基金のほうがパフォーマンスは高いでしょう(数年程度の短期的な逆転はあるにせよ)。
保証のある年金商品の予定利率とはそれほど保守的なものです(現状、基金の1.5%を引き離して超えるほどの長期保証をうたうものが民間生保の年金商品に存在しますか?)。
どの角度で考えるかという価値観による話になりますね。
409名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 13:30:01.42 >>408 に書いた「長期保証をうたうもの」は、もちろん円建てでの話です。
410名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 13:34:02.97 >>408
国民年金基金が同じような金融商品に比べて有利なのは分かったから、
国民年金基金に入る前提の話だと、タイミング次第じゃないか?
もちろん、最大をかけるつもりなら早く入る必要があるけど、
どこまでじゃないければ美味しいタイミングで加入をして口数を多くして対応するとか
あと、付加年金が掛けられない件についてはどう考えてる?
国民年金基金が同じような金融商品に比べて有利なのは分かったから、
国民年金基金に入る前提の話だと、タイミング次第じゃないか?
もちろん、最大をかけるつもりなら早く入る必要があるけど、
どこまでじゃないければ美味しいタイミングで加入をして口数を多くして対応するとか
あと、付加年金が掛けられない件についてはどう考えてる?
411名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 13:37:25.84 >>408 にて、「国民年金基金に出る幕はない」と書いたが、しかしこれは、ボーナス給付を考慮に入れない場合である。
確定保証ではないもののボーナス給付に期待してもいい価値観を持つのであれば、国民年金基金は、iDeCoでのオルカン55%に相当するパフォーマンスを期待できるとも言えよう。
しかも基金であれば、現在1.5%という年金額の最低保証がついていて、A/B型の場合にはこのパフォーマンスを終身年金の形で享受できることになる。
このような角度で見るならば、iDeCoよりも国民年金基金のほうが良く見えてくる人も少なくないのでは?
確定保証ではないもののボーナス給付に期待してもいい価値観を持つのであれば、国民年金基金は、iDeCoでのオルカン55%に相当するパフォーマンスを期待できるとも言えよう。
しかも基金であれば、現在1.5%という年金額の最低保証がついていて、A/B型の場合にはこのパフォーマンスを終身年金の形で享受できることになる。
このような角度で見るならば、iDeCoよりも国民年金基金のほうが良く見えてくる人も少なくないのでは?
412名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 13:46:53.17 >>410
国民年金基金の年金財政がいよいよこれから健全化していくと思うのであれば、予定利率とか関係なく、とにかく早くそして可能な限り多い掛金で加入するのが良いでしょう。
逆に、健全化はできないと思うのであれば、加入しないほうが良いでしょう。
なお、最近に発表されたばかりの基金の運用状況(>>359)によると、>>362 に書いたとおり、健全化は見えてきたようです。
付加年金が極めて有利な制度であることは間違いありませんが、加入可能な金額が極端に少な過ぎるので考慮する必要はありません。
付加年金に入るべきなのは、国民年金基金への加入を検討できるほどの収入がない場合に限るでしょう(または、iDeCoでオルカン全ツッパの人とか)。
国民年金基金の年金財政がいよいよこれから健全化していくと思うのであれば、予定利率とか関係なく、とにかく早くそして可能な限り多い掛金で加入するのが良いでしょう。
逆に、健全化はできないと思うのであれば、加入しないほうが良いでしょう。
なお、最近に発表されたばかりの基金の運用状況(>>359)によると、>>362 に書いたとおり、健全化は見えてきたようです。
付加年金が極めて有利な制度であることは間違いありませんが、加入可能な金額が極端に少な過ぎるので考慮する必要はありません。
付加年金に入るべきなのは、国民年金基金への加入を検討できるほどの収入がない場合に限るでしょう(または、iDeCoでオルカン全ツッパの人とか)。
413名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 13:57:41.98 >>412
健全化で新規加入者の利回り上がり、その後更に健全化に加え株価が上がればボーナスが出ると思うが
株価が横ばいか上がらない可能性も十分にあるかと そうすると、加入時期が重要になるかと
あとボーナスについて過去酷く不健全だったからしっかりと余剰資金を確保する流れになるから実際のボーナス給付はかなり後ろ倒しになるんじゃないかと想定してるってのもある
しかし、民間は今の株高で予定利回りを上げてきてるところもあるから、基金として新規加入の利回りはどこかで上げざるを得ないみたいな話
付加年金だけど、仮に40年収めて75歳まで繰り下げると年18万円くらい貰える
少なすぎるというほど少ないか?
年金基金でこれだけもらうとしたらそれなりに掛けないと無理な気がするんだが
健全化で新規加入者の利回り上がり、その後更に健全化に加え株価が上がればボーナスが出ると思うが
株価が横ばいか上がらない可能性も十分にあるかと そうすると、加入時期が重要になるかと
あとボーナスについて過去酷く不健全だったからしっかりと余剰資金を確保する流れになるから実際のボーナス給付はかなり後ろ倒しになるんじゃないかと想定してるってのもある
しかし、民間は今の株高で予定利回りを上げてきてるところもあるから、基金として新規加入の利回りはどこかで上げざるを得ないみたいな話
付加年金だけど、仮に40年収めて75歳まで繰り下げると年18万円くらい貰える
少なすぎるというほど少ないか?
年金基金でこれだけもらうとしたらそれなりに掛けないと無理な気がするんだが
414名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 14:17:26.04 >>413
そういう角度から見ているなら、ちゃんと理解してもらえることを期待して、極論を書きます。
基金の予定利率に意味はありません。予定利率は無視してください。
基金に加入して毎月掛ける掛金で、オルカン55%と債券45%を積み立て投資していると思ってください。
それが国民年金基金の真の姿です。
この極論は、基金の年金財政に欠損がない場合の話、つまり、基金の年金財政が健全化する前提での話です。
健全化しないと思うなら、基金に加入すべきではありません。
(なお、ボーナス給付にはまったく期待せず、基金が保証する確定年金額だけでも基金に加入する価値があると思う人の場合なら、話はまた違ってきます)
付加年金のその話はあくまで理論上最高額の話ですね。国民年金基金へ加入する人は40歳代が平均だったかと思うので、現実的には70歳繰下げで年額せいぜい6-7万円といったあたりでしょう。
そういう角度から見ているなら、ちゃんと理解してもらえることを期待して、極論を書きます。
基金の予定利率に意味はありません。予定利率は無視してください。
基金に加入して毎月掛ける掛金で、オルカン55%と債券45%を積み立て投資していると思ってください。
それが国民年金基金の真の姿です。
この極論は、基金の年金財政に欠損がない場合の話、つまり、基金の年金財政が健全化する前提での話です。
健全化しないと思うなら、基金に加入すべきではありません。
(なお、ボーナス給付にはまったく期待せず、基金が保証する確定年金額だけでも基金に加入する価値があると思う人の場合なら、話はまた違ってきます)
付加年金のその話はあくまで理論上最高額の話ですね。国民年金基金へ加入する人は40歳代が平均だったかと思うので、現実的には70歳繰下げで年額せいぜい6-7万円といったあたりでしょう。
415名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 17:34:59.55 国民年金基金は中途解約が出来ない。
これは重量なことですよ。
これは重量なことですよ。
416名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 17:35:01.29 国民年金基金は中途解約が出来ない。
これは重量なことですよ。
これは重量なことですよ。
417名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 17:42:03.34 >>415-416
その制約のおかげで、民間の生命保険で売っている年金額下限保証タイプの個人年金商品よりも、国民年金基金のほうがリターンが良いです。
国民年金基金のほうが有利だという状況は、将来の予定利率のいくどの改定(基金の改定、生保の改定)を経ても、未来にわたってずっと続くことでしょう。
その制約のおかげで、民間の生命保険で売っている年金額下限保証タイプの個人年金商品よりも、国民年金基金のほうがリターンが良いです。
国民年金基金のほうが有利だという状況は、将来の予定利率のいくどの改定(基金の改定、生保の改定)を経ても、未来にわたってずっと続くことでしょう。
418名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 19:44:34.88 >>414
それは運営から見た例えば200年とか長期的な話ですよね?
株式市場なので長期ならどこかの時点で健全化すると思いますし、健全であれば株価に連動してボーナス給付も出てインフレに連動するかと。
しかし、実際には運用というか将来予想を誤り、お金が足りていない状況が今。この状態で加入するのは赤字期間を解消できる可能性もいつになるかは不明です。
しかし、前述の通りで他社保険会社は予定利率を上げており、基金としてもおそらくは追従する必要が出てくる。そう考えると、今のタイミングが悪すぎるという話です。
もちろん、人の寿命が200歳とかあれば今の予定利率など気にせず健全化を見越してボーナス給付を期待して加入するのもありだと思います。
しかし、人の寿命と現在の状況はマクロではなくミクロで見る必要があり基金が私が生きているうちに健全化する可能性はかなり微妙かと。
基金としても多くの人がインフレ不安について気にしてるのは知ってると思うが、加入のアピールポイントでは絶対にボーナス給付の話を出さない。
付加年金ですが付加年金の給付を年9万円貰おうとすれば掛け金は約10万円です。
年金基金で年9万円貰おうとすると約190万円くらいは必要。
基金は年金よりも10年後早く貰うのでその分の90万円を差し引くと、年金基金を100万円掛けて年金9万円が確保できる計算
いくら年金を増やすかにもよるけど年金を仮に年30万円ほど上乗せしたいなら、9万円は付加年金で、残りは年金基金みたいにすると
100万円程度も掛け金が節約できると考えると付加年金は決して馬鹿にできなくないでしょうか?
それは運営から見た例えば200年とか長期的な話ですよね?
株式市場なので長期ならどこかの時点で健全化すると思いますし、健全であれば株価に連動してボーナス給付も出てインフレに連動するかと。
しかし、実際には運用というか将来予想を誤り、お金が足りていない状況が今。この状態で加入するのは赤字期間を解消できる可能性もいつになるかは不明です。
しかし、前述の通りで他社保険会社は予定利率を上げており、基金としてもおそらくは追従する必要が出てくる。そう考えると、今のタイミングが悪すぎるという話です。
もちろん、人の寿命が200歳とかあれば今の予定利率など気にせず健全化を見越してボーナス給付を期待して加入するのもありだと思います。
しかし、人の寿命と現在の状況はマクロではなくミクロで見る必要があり基金が私が生きているうちに健全化する可能性はかなり微妙かと。
基金としても多くの人がインフレ不安について気にしてるのは知ってると思うが、加入のアピールポイントでは絶対にボーナス給付の話を出さない。
付加年金ですが付加年金の給付を年9万円貰おうとすれば掛け金は約10万円です。
年金基金で年9万円貰おうとすると約190万円くらいは必要。
基金は年金よりも10年後早く貰うのでその分の90万円を差し引くと、年金基金を100万円掛けて年金9万円が確保できる計算
いくら年金を増やすかにもよるけど年金を仮に年30万円ほど上乗せしたいなら、9万円は付加年金で、残りは年金基金みたいにすると
100万円程度も掛け金が節約できると考えると付加年金は決して馬鹿にできなくないでしょうか?
419名無しさん@あたっかー
2025/11/11(火) 19:48:22.94レスを投稿する
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