音楽製作の仕事してる俺からすると、
前作のサウンドトラックから音源のマスタリングをNYのランディ・メリルや、ロンドンのスティーブが担当するようになってから格段に良くなった。
2000年代〜2010年の頃のマスタリングは本当に酷い。
桜井の声は甲高くてピッチが不安定だから、その補正をプロがちゃんとしなきゃ行けないのに
あの頃は学生バンドが宅録したのかと思うようなマスタリングで聞いてて不快でしんどかった。
だけど、Brand new planet からマスタリングがようやく世界のプロミュージシャンと同レベルになって本当に聞きやすくなって。

海外のアーティストはアルバムごとにプロデューサーやサウンドエンジニアを変えるのが当たり前だから、
ミスチルも小林武史と離れて海外のサウンドエンジニアと組んで本当に良かったと思うわ。