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▽□2021年2月13日……地底暦2021年8月26日
 §富士(二二、普字)
 ◇[神世のひみつと知らしてあるが、いよいよとなりたら地震かみなりば
   かりでないぞ、臣民アフンとして、これは何とした事ぞと、口あいたま
   ま何うすることも出来んことになるのぞ、四ツン這ひになりて着る物
   もなく、獣となりて、這ひ廻る人と、空飛ぶやうな人と、二つにハッキ
   リ分かりて来るぞ、獣は獣の性来いよいよ出すのぞ、火と水の災難
   が何んなに恐ろしいか、今度は大なり小なり知らさなならんことにな
   りたぞ。一時は天も地も一つにまぜまぜにするのざから、人一人も
   生きては居れんのざぞ、それが済んでから、身魂みがけた臣民ばか
   り、神が拾ひ上げて弥勒(みろく)の世の臣民とするのぞ、どこへ逃げ
   ても逃げ所ないと申してあろがな、高い所から水流れるやうに時に従
   ひて居れよ、いざといふときには神が知らして一時は天界へ釣り上げ
   る臣民もあるのざぞ。人間の戦や獣の喧嘩位では何も出来んぞ、く
   どう気附けておくぞ、何よりも改心が第一ぞ。八月の二十六日、
   Θのひつくのかみ。](1) / 富士の巻(第3巻)(第十九帖(九九))
▲□2021年2月13日……地底暦2020年8月3日
  ※▽□2021年1月21日……地底暦2021年8月3日 を参照 >>56-61
 §下(四百、世百)(※巻末) ⇒ 青葉(ア火八の○キ)
 ◇[八月の三日、ひつ九のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十一帖(七三))
 ◇[八月三日、一二Θ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十二帖(七四))
 ◇[八月の三日、ひつ九のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十三帖(七五))
 ◇[八月の三日、ひつくのか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十四帖(七六))
 ◇[八月の三日、ひつ九のΘ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十五帖(七七))
 ◇[八月三日、ひつ九のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十六帖(七八)
 ◇[八月三日、ひつ九のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十七帖(七九))
 ◇[八月の三日、ひつくのか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十八帖(八〇))
 ◇[八月三日、ひつ九Θ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第九帖)
 ◇[八月三日、ひつ九Θ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第十帖)
 ◇[八月三日、ひつ九のΘ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第十一帖)