>>12
>> 岡山県は瀬戸大橋を建設した方が明石・鳴門ルートを建設するより優位であることを主張するため、橋の経済効果を算出する際、「将来、工業用地として実現可能」だと判断した埋め立て地などを工業用地として計算し、架橋の優位性を示した。

 しかし、日本の高度経済成長神話は崩壊し、今に至ってもそこには工業団地はでき
ていない。誘致合戦の末、国は高度成長が終わったにも関わらず、通行料金収入など
で建設資金を回収する方式で瀬戸内海に橋を3本架けた。橋の通行台数の見積もりの甘さの結果、本四公団は巨額の負債を抱えて、
その債務をどう処理するのかで国と本四公団に出資をした地元自治体が責任を押しつけあっていた。



やはり岡山はクズ