分割民営化前の省令だと、
国鉄は非常制動距離600以内だったが、
私鉄は一部条件を満たさないと非常制動距離400m以内になる規定があった。

そのため、
3セク鉄道の中には公団の新規建設路線であっても国鉄計画より低かったり、
3セク転換と同時に最高速度が低下した例もあった。