東京の私鉄各社は山手線の内側に入って横断、延伸する免許/特許を既に取得してたの。それを営団地下鉄との
相互乗り入れと言う形で組み替えて現在の路線になった。そもそもが銀座線も私鉄で戦時中にいまでいう第三セクターに
組み替えたので大阪みたいな官対民の対立(市営モンロー主義)がなかったのがこの動きを促進したと推測。

大阪市はバカだ。相互乗り入れや私鉄独自の延伸を認めておればいまよりもっと市内の鉄道網は充実していたのに。
まあそれを反省して阪神の延伸に第三セクターの出資者として関連したのは評価するが、今頃?感はいなめない。