>>545
有楽町線を新木場から浦安経由で西船橋まで複々線で伸ばすのは無理だろうよ

まず距離が15q弱と長い
>>544の東陽町〜清澄白河連絡線案だとわずかに2.6q程度

あと緩急接続ができない
浦安が地上駅だが、交差する道路が多いので、地下と地上を連絡する
アプローチ線が作れない
結果浦安を対面乗り換え可能な2面4線に出来ず、
急行線と緩行線という使い分けもできないのでメリットがない

にもかかわらず新木場〜浦安〜西船橋間15q弱の路線を、
ほぼ独立で新規に運転しなければならない
運行経費が掛かる割に客にメリットが小さい
複々線にそこまで多くの黒字化できるほどの需要が見込めないのは、
大手私鉄が苦労してきたこと
新木場経由だと遠回りだし、都心の駅に魅力のある駅が少ない

544の半蔵門線清澄白河と東西線東陽町接続案なら、
東陽町を今のホームの外側に2面4線にできれば
対面乗り換えが可能で、緩急接続もできる
東陽町の上が永代通りと広いので小竹向原のような、
どちらのホームからもどちらの線に進出する様な設計にすることも可能

東陽町なら、内側2線を東陽町発の線にすることができて、
車庫もあるので運行上も扱いやすい

何より有楽町線を伸ばすのと比べて、新規列車を走らせる距離が圧倒的に短く
コスパに優れる