振子気動車の祖であるJR四国ではしまんと・あしずり・うずしお等で普段から2連運用があるし、
2600系・2700系では『 全部先頭車 』となった。

キハ185も中間車であるキロハ186( 九州ではキハ186に改造 )は元々少数派。

東海のキハ85も南紀は基本2連になってしまったし、大阪ひだ・富山ひだの3連は日常。

西のキハ187も全部運転台付きで2連が基本だが1輌ずつ増やせる。
キハ189は3連

東海・西・九州・四国が2連の気動車特急を日常的に運用しているのに
それらより遥かに経営のヤバイ会社がキハ261-1000は最少構成が4連とか、もうね...
しかも全部エンジン2基ずつ積んでんだよ、原油価格が下がる見込みが立たない中ガポガポ軽油喰らってる訳ですよ
(※宗谷用のキハ260形100番台だけはエンジン1基)
2連特急だったら燃油代だけでも相当違ってたろうにね…