>全国整備計画路線の中でも最優先で進めるべきルートと位置付けられていました。
JR九州が早岐経由案を投げ出すほど放置されてきました

>○昭和60年、国鉄が駅・ルート党概要発表。佐賀県も環境アセス開始を了承
環境アセス(環境影響評価)は1986年12月までに当時の香月佐賀県知事による縦覧どころか意見書送付まで行われています

>○JR九州による新ルート案提示
現ルート提示は、1991年9月に当時の井本佐賀県知事が高田長崎県知事の代わりに行いました

>当面は在来線規格の列車を走らせる。新幹線区間は乗入れ不可能
青函トンネルで運転されていた実態を見る限り新幹線ATC(ATC-L)搭載が必要だから、在来線規格は間違い

>踏切事故や冠水による輸送障害
既設在来線高架で回避可能

>高速走行での安定性
ミニ新幹線が最も安定している

>スピード不足による山陽新幹線乗入れ不可
佐賀はそんなこと求めていない