動労千葉と我々鉄道ファンがJR千葉支社にダイヤ改正を見直させ勝利した意義は非常に大きい
今後も動労千葉と連帯して日本の新自由主義を粉砕しよう

2023年3月26日、千葉県君津市上総公民館で開催された「久留里線と地域を守る会」が結成総会は80名の参加のもと盛会に開催されました。
その後の集会でも140名以上が結集し、
久留里線の存続を求める署名が現在6000筆以上集まり、
君津市、JR東日本千葉支社に提出しました。
このような運動の効果もあって、君津市では地域住民の意向を無視できなくなっています。
さらにJR東日本管内で、再構築協議会に廃線の対象としてあがっている米坂線においても昨年11月26日に「米坂線の早期復旧と地域活性化を考える会」が結成され、
廃線反対の動きが拡大する動きも見られます。
このようななかで、久留里線の存続を勝ち取るために、
全国から廃線阻止の署名を集中して下さることをお願いします。
そしてJR廃線反対の動きを全国に拡大して行きたいと思います。
みなさんのご協力をお願いいたします。

我々鉄道ファンとしても署名に協力して動労千葉の活動を支援しよう